ばあちゃんは食べられると言うんですが、賞味期限が2010年のでも食べられるんですかねぇ。
普通の梅干しは、ちゃんと保存すれば10年でも大丈夫です。
高温多湿状態とかでなく、またパックなどで未開封なら1年やそこら全く問題ありません。
塩分が多いので腐らないのです。
逆にワインと同様、きちんと保存してあれば古い物の方が高かったりもします。
どうやら、梅干しを作るときの塩分によってかわるようです。塩分が高めであれば保存もきくようです。
自作梅干しについて書かれてる方のサイトより
http://homepage2.nifty.com/NG/ume/ume60F07.htm
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実は梅干し苦手だったり。
URLありがとうございます!
梅干し苦手なんですかぁ。
好みに寄りますよね。
私は漬け物系は大好きなんですよ♪
卵焼きも塩波です!
って関係ないですね、スイマセン><;
「普通の梅干」と言っている人がいますが、どのようなものを「普通」と言うのかという定義は様々です
お年寄りは塩が表面についているような「しょっぱい(塩辛い)梅干が普通」だと思うでしょうし、若い人はスーパーや市場で多く売られている「酸っぱい梅干が普通」だと思っているでしょう
10年でも大丈夫と言うのは古くから保存食として利用されている「しょっぱい梅干」の場合ですから、おばあさんやNo.1回答のsebleさんはお年寄り側から見た回答(sebleさんがお年寄りかどうかは判りません)なのでしょう
おばあさんから聞いたというzuntiさんは若い人のほうに入ると思いますので「酸っぱい梅干」を普通だと思っていることでしょう
さて、ここからが本題ですが、2010年xx月と賞味期限が書いてある梅干が塩分控えめな現代風のちょっと酸っぱい味付けのものであるとするならば、答えとしては「賞味期限の記載された食品は期限を多少過ぎても食べられますが、何ヶ月何日までは過ぎても大丈夫などと決め打ちすることはできず、腐敗の度合いを自己責任で判断しなければならない(一般家庭で腐敗の調査などは出来ませんから、食べてみるという暴挙以外に手はない)ので、1年以上過ぎているようなものは食さないほうが安心でしょう」というような多少あいまいな回答になります
もしも、おばあさんが納得なさらないようであれば「今の梅干は大量生産のために作り方がちょっと違うし、健康志向やしょっぱいのが苦手でも食べられるようにとかで塩抜きされたりもしてるので、昔風に作られて塩をふくようなしょっぱい梅干のように長持ちはしないんだって」と説明してあげましょう
URLは特にありません
詳しい回答ありがとうございます!
ばあちゃんにはそう伝えます。
私、どちらかというと、酸っぱい梅干しより、ギィ~ンとしょっぱいほうが好きなんです^^
でも、なかなか良い梅干しに出会えなくて、、。
ていうか、塩分が好きです!
すいません、関係無い上に、おかしなカミングアウトまで……。
ご回答、役に立ちました。ありがとうございます^^
塩分濃度もそうですが、実は梅干には2種類あります。
一つは、昔ながらの製法で、天日干しをした梅を紫蘇の葉と塩で漬けた物。もう一つは、梅の実を調味液に漬けただけの物。市販の商品の殆どが後者です。
http://homepage2.nifty.com/NG/ume/ume09a.htm
前者の場合、塩分濃度が高く保存が効き、それこそ江戸時代に漬けられた物も時々売られていますから、大丈夫と言えるでしょう。
後者の場合、賞味期限を多少上回っても大丈夫ですが、やはり昔ながらの製法の物と比べると保存は効きません。保存状態にも依ります。2010年は危険ではあるが、保存方法によっては食べられないこともないと言えるでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1415486714
梅干→・賞味期限はその食べ物がおいしく食べられる期限。
・消費期限はその食べ物が安全に食べられる期限。
と言う事は1年前だろうと大丈夫って訳です!
賞味期限と消費期限の違いが分かれば大丈夫ですよ!
(賞味期限でも、自らに腐っている物は止めましょう。)
梅干の事が良く分かるサイトです↓
ありがとうございます!
でも、見つけた梅干しは市販の梅干しで、塩分8%くらいでした。
れっきとした梅干しではないので、迷っています。
でも、100年物の味とか、気になります。
私、梅干し大好きなもので^^