リスクとしては
・住宅金融支援機構の破綻
・取り扱い金融機関の破綻
でしょうかね。
前者の場合は国がバックアップするので債務者への影響は最小限でしょう。(契約内容変更無し=金利変化無し)
後者の場合も契約自体は変わりませんので大丈夫です。
フラット35の返済中にお客様が利用している金融機関が万一破綻した場合または他の金融機関と合併した場合は、取扱いの金融機関を変更していただくこととなりますが、お客様の融資金利等の返済条件が変更されることはありません。
一般的に考えれば、ほぼゼロだと考えていいと思いますが、厳密にゼロかというとゼロじゃないと思います。
こちらは参考になるでしょうか。
●住宅ローンを借りるときは変動金利と固定金利のどちらがいいでしょうか?
不測の事態に金融機関が金利等変更できたり、様々な逃げ道が用意されている
http://www.fp-nakayama.jp/article/13274710.html
●ハイパーインフレ時の固定金利見直しについて - 恐々経済 - Yahoo!ブログ
http://flat35.tkreo.com/modules/transition/index.php/log/201101.html
フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携してみなさまに提供している長期固定金利住宅ローンです。
長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までの金利・ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。
フラット35は、「金利変動がない安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。
可能性はほぼ0です。
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