18年ぐらい前に旅行に行ったときに見た絵を探しています。中国・四国地方だったと思うんですが、美術館だったと思います。同時に「受胎告知」(作:不明)があったと思います。とても大きな絵で、縦2m横4mぐらいあったと記憶しています。上部には天使が下部には地獄のようなものが描かれていたと思います。
何分、昔のことなので記憶も曖昧ですが、これでわかる方、どうか教えてください。よろしくお願いします。
倉敷の大原美術館にあるレオン・フレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」ではないでしょうか。161×1100㎝という巨大な絵です。
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3a22.html
同じ美術館に、エル・グレコの「受胎告知」もあります。
「受胎告知」のある美術館といえば、倉敷の大原美術館ですね。
ただ、お探しの絵は上下に描かれているのではなく、左に死神,右に天使が描かれたやつでは無いでしょうか?
それなら、レオン・フレデリック「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん」が該当します。
OHARA MUSEUM of ART ― 作品紹介>主な作品の紹介>西洋の絵画と彫刻>フレデリック
本館2階上部に展示してあるのを見ましたよ。
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