企業年金連合会のページの図が判りやすいでしょう
http://www.pfa.or.jp/nenkin/nenkin_tsusan/nenkin_tsuusan01.html
全国民が一律に入るのが国民年金
国民年金に加えて、サラリーマンは厚生年金がプラスされている
(プラス部分の半分は企業側が支払ってくれるので安いのだ)
自営業者などは国民年金基金あるいは付加年金をプラスすることが出来る
(プラス分も全額自己負担なので苦しいのは苦しいが、
民間の保険会社などに預ける場合の危険性や低金利と比べると安心感も金利も大きいものがある)
企業によっては青い部分での積み上げがあるけれど、サラリーマンとしてさらに上の年金額を希望するのであれば、民間の年金型保険(金利や税金面で優位)や預金(元金保証)、ファンド(ハイリスクハイリターン?)などでの運用を考えるということになります
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