「日本人の労働人口が数年のうちに激減し、外国人労働力に頼らなければどうしようもなくなる」ということを示した統計資料や報告、経済誌などの記事があれば教えてください。
感想や憶測は不要です。
こちらもご参考になるかと思います。
日本経済研究センター(JCER)のリポートです。
http://www.jcer.or.jp/report/econ100/pdf/econ100bangai100804-2.pdf
迫りくる労働力不足に外国人労働者の活用を
日本人の労働人口が既に減少していることは間違いありません。
1993年時点の予言ですが
マルチメディアとコンピュータ応用分野からの提言 2010年マルチメディアの夢1-3-4 オフィス
松本幸男
1 労働人口と労働時間の推移
経済企画庁の統計では、日本の労働人口は 2000年の 6700万人をピークに、2010年には6600万人に減少し、そのなかでも54歳以下は400万人も減少するとしている。
また、現在年間2100時間程度の労働時間も、2010年には欧米先進国並みの1600時間まで減少することが予想される。
???
したがって、労働力不足を補う面からも、外国人労働者の受け入れが正規ルートで一般化されているであろう
I-A-第2表 年齢階級別15歳以上人口,労働力人口及び非労働力人口
によると、
だいたいその予言の傾向が正しいようです。
ありがとうございます。
1993年時点だと「かなり将来の予測」だったと思いますが、今はかなり実感をもってすでに現象が現われているのではないかと思います。
こちらは「外国人労働者人口の増加の実態」のデータに近いですね。
できれば日本人の労働者人口が致命的なレベルまで激減しつつあるということを裏付ける統計がほしいです。
こちらは、 asahi.com 内の記事です。
ご参考まで。
http://www.asahi.com/strategy/0829a.html
少子化の進行で、日本の労働力人口は減っていく。日本総合研究所の試算によると、経済成長率を1%台半ばと想定した場合、15年に見込まれる日本での人手不足は520万人にのぼる。不足分は女性、高齢者、若者の就労促進などで対応するのが最良だが、外国人の労働力にも頼らざるをえない。グローバル化の中で、優秀な人材、留学生に来てもらうことは日本経済にとってプラスにもなる。長期的な視点から、外国人受け入れ戦略を練り直す時がきている。
仕方ないから外国人を受け入れるという発想は時代遅れだ。異国からの人たちが暮らしてみようか、働いてみようかと思うような日本をめざして、総合的な受け入れ政策を備えていかないと、加速する国際的な「人流」の中で日本は孤島になりかねない。
これは2006年の記事、つまり5年前の推計ですね。
2015年には520万人の労働力不足が見込まれるというのはかなり具体的な数字です。
引用の二つ目の部分についてはまったく同感です。
http://newtou.info/entry/1735/
こういうのはどうでしょうか?
http://irohira.web.fc2.com/b24ForeignWorker.htm
それともこういうのでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/keishu48/20110915/1316028819
コレなんかもどうでしょう?
2ちゃんねらーのコメントは不要です。
最初のページでリンクされている産経記事を含めて、いずれも「論説」であり、求めている回答ではありません。
質問文では「統計資料や報告、経済誌などの記事」と明記し、「感想や憶測は不要」としておりますので、不適切な回答とさせていただきます。
こちらもご参考になるかと思います。
日本経済研究センター(JCER)のリポートです。
http://www.jcer.or.jp/report/econ100/pdf/econ100bangai100804-2.pdf
迫りくる労働力不足に外国人労働者の活用を
これはよい資料ですね。
特に冒頭のグラフを見れば、今から数年のうちに労働人口が激減する大きな波が来ることがわかります。
また、日本の後を追うようにシンガポール・韓国でも同様の労働力不足の時代が来ることがデータとして示されているのは興味深いと思います。
これはよい資料ですね。
特に冒頭のグラフを見れば、今から数年のうちに労働人口が激減する大きな波が来ることがわかります。
また、日本の後を追うようにシンガポール・韓国でも同様の労働力不足の時代が来ることがデータとして示されているのは興味深いと思います。