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コメント(5件)
・・・という議論と同時に食糧や資源を外国にこれ以上依存しない方が安全だ・・・という考え方もある。
これ以上貿易黒字が増えても、円高が進行するだけという事情もあり、TPPに加入することが得策かどうかすら疑問符が付く。
アメリカ国債は為替と相場の両面から日本にとっての資産価値を下げていて、売る方が得策なんだが、それをやると同盟関係が破綻しかねない。
アメリカは対日赤字削減に農産物を輸出したいので圧力を掛けてきているが、従わない方が得策だと思う。
TPP加入→関税下がる→原材料輸入は安くなり調達コスト低下→製品輸出コストも低下→コスト低下が売値に反映→最終消費者の買値が下がり全体の物価が低下→ものがよく売れて輸出入含め流通活発化する→日本に絞ると現行は輸入品関税が高いのを取り払うので輸入品が安くなる→輸入品が売れる→日本国内で製造しているうちコスト高の製品は売れなくなる→コスト高産業衰退
そうか、論点はコスト高産業を保護するかどうか、か。農業は、効率悪い低付加価値のものは、地域ごとにある程度集約していいと思う。合理化したときに雇用が減るのをどうするか。やはりドラえもんの未来でみんなどうやって通貨を稼いで生きてるのかとなるわけだ。
田んぼが無ければ貯水池が大量に必要になるという事情もある。
農業生産は集約化すれば効率が上がるという物でもない。
中山間地域など、効率化の出来ない典型例だろう。
ドラッガータイプの拡大再生産路線は環境容量を考慮しない自然破壊を産み出す。
つまり、資本主義は温暖化の原因でもある。
TPPはそういう拡大する世界経済を目指す。
安くても売れない時代に何を作って売るか?
何を得て満足するべきか?
輸入品に期待しない方が無難だと思う。
中山間地へのインフラ整備を諦め、農業適地は農地にして近接の農業不適地に集積した30万人都市を作る。
地域社会の公的コストを下げ、自立できるようにする。
中山間地域の多くは限界集落が点在する過疎の地方だ。
農業の問題は地方の問題と重なる。
中央集権を進めすぎ、人、物、金を全て中央に吸い上げる現在の仕組みが最大の問題なのであって、ハードウェアの整備などは枝葉末節に過ぎない。
地方分権と首都機能の分散や機能の縮小&廃止、規制緩和や権限&予算の委譲などが必要なのであって、公共投資が必要なのではない。