※むしろバッドエンドっぽいものが望ましい
上記条件を満たしつつ、何かを考えさせられるようなエンディングの作品を教えてください。
よろしくお願いします。
【例】
・秒速5センチメートル (アニメ)
・ゆきうた(PCゲーム)
『幸福な食卓』瀬尾まいこ(小説)
最後が つД`)・゚・。
映画にもなっていて、観てませんがレビューを読むと同じようなストーリーと思われます。
井原西鶴の「好色五人女」。
5組の男女の恋の悲しい結末。
・概説は:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%BD%E8%89%B2%E4%BA%94%E4%BA%BA%E5%A5%B3
・江戸時代の語りのネット版なら:http://etext.virginia.edu/japanese/saikaku/gonin/IhaGoni.html
一見ふつうの恋愛小説なんですが、最後まで読んだときに作者の企みに驚愕するでしょう。
すぐそばに親しみを感じる人がいるのだが、その存在に気付かない。
あの時の出会いは本物だろうか?
絵本風の世界に詩情的な言葉。単純なラヴ・ストーリーではない、
せつなく、いとしく、悲しく、恋しく感じるこの一冊、是非読んでみてください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm761930
きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい
です。
男一人と女二人でしたけど、
本命の方の一人だけにして、
もう一人を振ったら、
二人になった方が、
あまり幸せそうに見えなかったです。
罪に濡れた二人(少女コミック)
ミスティブルー(PC88,98一般)
LOVERS(PC98、WINDOWS成人指定)
太陽が落ちてくる(成年コミック)
性的な作品ばかりで申し訳ありません。思いついたら又書き込みます。
小池真理子さんの作品は、
美しい恋愛を描きながら、悲劇的な結末を迎えることが多いですね。
物語にひき込まれます。お試しあれ。^^
この作品、最初の話がかなり悲痛です。しかし、しっかりと練られてつくられた短編があつまった短編集だと思っています。
図書館で借りて読んだ本で、しばらく読んでないものですから記憶がアヤフヤですが、読書メモに「美しい悲しみ」とありました。
吉田修一の短編集です。
「どしゃぶりの女」「平日公休の女」など全11編。
ハッピーとかバッドという結論がない感じです。
ドラマ化もされました。
私は漫画を買う時にあまり絵のうまさにこだわりません。内容イチバン☆
このひとの漫画は深いです。
他の殆どの漫画も高評価ですが、若い人には恋愛や女性の描写がちょっと生々しい感じがするかも。私はひねた若者だったので、昔っからちょっとイタい感じのする漫画も好きだったんでむしろバッチコイですが。
横光利一の「春は馬車に乗って」
悲恋だけれども美しい小説です。
青空文庫にありましたので載せておきますね
愛の運命
絶望の愛です。バッドエンド!バッドエンドっぽい?いずれの解釈もできそう・・・。
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