防護服を着てとか、薫煙・化学薬品で追い出す、眠らせる とかは 無し
例えば、捕獲容器に 匂い、色、形 で蜂を誘い込み蓋をして捕獲するとか、
(この場合、匂いの元とか、何色、どんな形、餌などを)教えて欲しい。
ハチがよってくるものでしたら樹液ですね。
でも人間が樹液を作るのは難しいので
まず1番最初から見てください
その1「樹液モドキ」を作りましょう。
「樹液モドキ」は樹液と似ている匂いでなければいけません。
樹液と似た匂いを作るにはこの材料が一番良いと思います。↓
・グレープジュース・お酢・酒・砂糖を混ぜて200ccにします。
グレープジュースを多めにするのもGoodです。
この「樹液モドキ」も良いと思います↓
清酒180cc上白糖150g酢20cc
こちらは量が多めなので「捕獲」と言うより「駆除」になってしまいますので
それぞれを÷2しましょう。
どちらにも関係する事ですが、量が多いと思ったら
100ccぐらいにしてもいいです。
その2「捕獲機」を作りましょう。
はい。これは毎度おなじみのペットボトルです。
・500ccのペットボトル(空)を用意します。
・そしてペットボトルのキャップを外します。
・ペットボトルの両側にキリで穴をあけます。
(16番の針金が通るくらいの大きさに)
・ペットボトルの周りに黒い紙を巻く。
その3「樹液モドキ」を入れて吊るす。
・ペットボトルに「樹液モドキ」を入れます。
・「樹液モドキ」がこぼれないように、ペットボトルに16番の針金を通します。
・木の高い所に針金を結び、吊るします。※落ちないように!!
その4「捕獲」
・黒い紙を外す。
・ハチが数匹入っていたら厚手の服を着て「捕獲機」をとります。
※仲間がその辺に飛んでいるのかもしれないので注意!
・ハチが死んでないか確認。(もがいているのが◎)
・虫取り網に流し込む。※刺されないように!
・ビンに詰める。
これは駆除ではなくあくまでも自分流の捕獲なのでビンに詰めます。
長文すみません。
「スズメバチ捕獲器の作り方」
材料(捕獲器1個あたり)
2リットルの空のペットボトル
酒→300ミリリットル
(料理酒や賞味期限切れの酒、焼酎、ワインでもよい)
酢→100ミリリットル
砂糖→125グラム
(捕獲器の作り方)
2リットルのペットボトルの上部に2cm四方の穴を4ヶ所あける。
穴のあけ方は、あらかじめ油性ペンで2cm四方の正方形を描き、
6箇所に千枚通しで穴をあけ、カッターナイフで「H」字状に3ヶ所を切り込みます。
切り込んだところの下部をペットボトルの内側へ、
上部を外側へ しっかり直角に折り曲げます。
(誘引剤の作り方)
注ぎ口がついた鍋ややかんに、
酒:300ミリリットル、酢:100ミリリットル、砂糖:125グラムを入れよく混ぜます。
その後、捕獲器に移します。
(捕獲器の設置方法と場所)
誘引剤を捕獲器に入れます。(注意:捕獲器には穴があいていますので、
傾けて入れるとこぼれてしまいます。じょうごを使用すると入れやすいです。)
設置場所は、樹木の直射日光が当たらないところにビニール紐でつるし ます。
地上2から3mくらいに設置しましょう。
捕獲器に油性ペンで「スズメバチ捕獲中」等の注意を書きましょう。
(念の為です!)
(捕獲器の設置時期)
4月から6月が望ましい。この時期は、越冬した女王蜂が巣作りをしているときで、
女王蜂を捕獲すれば巣は作られません。
6月以降は、女王バチに代わり働きバチが飛んでくるようになりますので、
トラップの設置は危険です。
(どうしても駆除をしたいのならば、可能です。)
追記:(使用済みの捕獲器の処分方法)
捕獲された虫類は生ゴミとして処分します。
捕獲器のペットボトルは洗って保管しておけば次回使用できます。
また、処分する場合は、
よく洗って資源ゴミのペットボトルとして処理してください。
汚れがおちない場合は、不燃ゴミとして処理してください。
しかも、「殺戮」「駆除」目的ではなくても、
刺されることなく生きたままの「安全な捕獲」方法でもあるので、
一石二鳥ですよ。
一応、駆除してくれるサイトを入れておきますね!
詳しい説明、ありがとうございました。酒、昆虫(他の蜂など)を餌、にして、ペットボトルを使う手はしってますが、殆んど入りにくそうです。(ハエや他の虫に比べですが)、それに、逃げ出す時も入った大きさが有れば出入りしてました。
(羽を拡げて飛び上がらなない、タタんで移動する)ので安心は禁物な様です。
駆除、殺す事・処理が目的でないので。
ペットボトルのなかにスズメバチを誘因する液体をいれたトラップをつくる話をよく見かけます。
ペットボトルを利用した手作りトラップ :http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/vespa201.htm
ペットボトルでスズメバチ退治(その1) - YouTube :http://www.youtube.com/watch?v=WBs41o-rnwg
福島県郡山市ウェブサイト - 組織別 - 早期のスズメバチ対策 :http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=1E7B10E8FFEF3BAA9B071EED7CA1169B?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=10776
このページの「早期のスズメバチ対策(PDF:107KB)」に、注意事項等が書いてあります。
Youtubeの動画はわかりやすいので参考になるかと思います。
ありがとうございます。ペットボトルは注意が必要なようです
(ペットボトルの壁、天井を歩く事が出来る、羽をたたんで移動する)
ペッタンさんの返事に忘れたのですが「アルコール」は徐々に水になりますので、効果がいつまでか分かりにくい、逆にアルコール発酵する果物くずの方が長くアルコールが残る様な気がします。
駆除、殺戮が目的ならば、一番効果的でしょうね、危険に手を出さないのが一番安全と言う意見も考えられますね。
こちらはどうでしょう?(2つ目は外国サイトです)
http://www.pestcontrolcanada.com/INSECTS/wasp_traps.htm
http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/vespa201.htm
蜂は樹液が好きだそうです
http://shizen-kansatsu.blog.so-net.ne.jp/2008-10-08
柿の塾にもよってくるらしいです
「柿の塾」とは、どんなモノかは理解できませんが、樹液に集まった蛾やカブトムシを蹴散らしているのはよく見かけます。ただ、狭いトラップの様な中は、あまり好まないようなので。幹に来ているスズメバチを捕虫網では捕獲しにくい。大掛かりなトラップもあまり使いたくない気持ち。ペットボトルのアイデアは外国でも同じ様ですね、ただし、ハエより蜂の方が頭がいいですよ。(逆にしたボトルの口など単なる「出入り口」になっています・・・羽の邪魔にならない)弱戻り出来ないと思うのは、魚やハエのトラップからの発想かな?
ハチがよってくるものでしたら樹液ですね。
でも人間が樹液を作るのは難しいので
まず1番最初から見てください
その1「樹液モドキ」を作りましょう。
「樹液モドキ」は樹液と似ている匂いでなければいけません。
樹液と似た匂いを作るにはこの材料が一番良いと思います。↓
・グレープジュース・お酢・酒・砂糖を混ぜて200ccにします。
グレープジュースを多めにするのもGoodです。
この「樹液モドキ」も良いと思います↓
清酒180cc上白糖150g酢20cc
こちらは量が多めなので「捕獲」と言うより「駆除」になってしまいますので
それぞれを÷2しましょう。
どちらにも関係する事ですが、量が多いと思ったら
100ccぐらいにしてもいいです。
その2「捕獲機」を作りましょう。
はい。これは毎度おなじみのペットボトルです。
・500ccのペットボトル(空)を用意します。
・そしてペットボトルのキャップを外します。
・ペットボトルの両側にキリで穴をあけます。
(16番の針金が通るくらいの大きさに)
・ペットボトルの周りに黒い紙を巻く。
その3「樹液モドキ」を入れて吊るす。
・ペットボトルに「樹液モドキ」を入れます。
・「樹液モドキ」がこぼれないように、ペットボトルに16番の針金を通します。
・木の高い所に針金を結び、吊るします。※落ちないように!!
その4「捕獲」
・黒い紙を外す。
・ハチが数匹入っていたら厚手の服を着て「捕獲機」をとります。
※仲間がその辺に飛んでいるのかもしれないので注意!
・ハチが死んでないか確認。(もがいているのが◎)
・虫取り網に流し込む。※刺されないように!
・ビンに詰める。
これは駆除ではなくあくまでも自分流の捕獲なのでビンに詰めます。
長文すみません。
詳細で丁寧な仕様書を有難うございます。やはり蜂は臭いにおびきよせられますか。
その4で注意が必要ですね(ハチが数匹入っていたら)となってますので、2匹目他にさされそう。
詳細で丁寧な仕様書を有難うございます。やはり蜂は臭いにおびきよせられますか。
その4で注意が必要ですね(ハチが数匹入っていたら)となってますので、2匹目他にさされそう。