ものすごく怖い話募集です。

コメントで失礼します。

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世界が破滅した後、遺書を書いていた。もう、この世には誰もいないのだ。
ドアのベルが鳴る。

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農夫が一人、暗い森を歩いていた。ふっと怖くなって考えた。
「おいらが悪魔に襲われるってことはあるだろうか？
ないよなあ。おいらは神様を信じてるし、ちゃんと教会にも行ってる。少ないながら献金もしてる。
そんなおいらが悪魔に襲われたら、神様なんていないことになる」
どこからか声が聞こえる。
「その通り、神なんていやしないのさ」

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深夜、健太郎くんのところに電話がかかってきた。
「もしもし、純一くん？」「違います」
翌日もかかってきた。
「もしもし、純一くん？」「違いますよ」
次の日の深夜も、また同じ時間にかかってきた。
「もしもし、純一くん？」「違うって言ってんだろ！」
「ふふふ、知ってるよ。健太郎くんでしょ？」
電話が切れた。

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いかがでしょう？期待に添えますでしょうか。

E.A.Poeさん>

この3つの話は、事実上、考えればまったく怖くない話に変換できるのであります。すみませんが、『怖くないバージョン』としてみていただけると幸いです。

1.語り手が男なら、唯一の男の生き残り。きたのは、唯一の女の生き残りと考えれば、おかしくない。世界が破滅ということは、地球は破滅していないため、生存しているものがいてもおかしくはない。また、それが『1人』というのも出来すぎた話のため、最低でも『5人』または『5体』は生存していると考えてもよい。


2.悪魔の件ですが、『サタン』は13番目の天使です。事実上、悪魔も天使です。てことは、悪魔も神様であって･･･（深まるのでとめます）。つまり、農夫はなんらかの犯罪（仮に、別の農家の野菜を盗んだなど）に手を染めた為に、罰として神様･･･、つまり悪魔が来たのである。自業自得である。


3.健太郎君の弟または兄の友人なら、健太郎君の存在を知っている。純一くんは、その弟または兄にあたり、純一と健太郎が兄弟であれば、この話は成立する。深夜の電話は、おそらくいたずらで間違いない。

>スパロウ さん
1と3は小生も説明をつければつけられるなあ、と思ったのですが、2は説明が付くとは思いませんでした。

それはそうと、3はいたずらだとしても怖いですよね。この話を聞いた後はしばらく深夜に携帯が鳴らないかびくびくしていました(笑)。