卒業旅行で2月にイタリアへ旅行しようと思ってます。

ですが、国債の金利が7%以上になったり、先日大統領が辞任したりと、不安が絶えません。
2月にどうなってるか判るはずもないのですが、回答者様だったらどうするか、参考までに教えていただけないでしょうか。

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  • 終了:2011/12/12 15:15:06

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id:Kaoru_A No.2

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 外務省のHPに「海外安全ホームページ」というのがあります。在イタリア大使館からのお知らせもあります。
 渡航の際に気をつけなければならない事が記載されています。
 
 海外安全ホームページ: スポット情報  イタリアhttp://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2010C414
 在イタリア日本国大使館 当地でのデモに関する注意喚起 http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujijouhou/demo18nov.htm
 A在イタリア日本国大使館 安全情報http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujijouhou/ryoujijouhou_index.htm
 
 自分は2度ほど行きましたが、イタリアだけでなく、海外ではスリ、ひったくり、置き引きは日常茶飯事です。また、政治情勢が不安定なのもイタリアではいつものことです。交通機関も定刻通りじゃありませんし、お年寄りがやっているお店だと英語が通じづらい時もありました。
 
 とにかく、日本国内での旅行と同じ感覚を持たないようにしましょう。 
 気を引き締め、防犯意識を常に持って行動することで、トラブルはかなりの確率で防げると個人的には思っています。
 
 1)海外になれていないのならば、ガイド付きの団体で行動し、数人だけでは行動しない。
 2)夜間はホテルの外へ絶対に出ない事。
 3)観光地で露天商等から声を掛けられても無視し、団体から離れないようにする。
 4)ナイフで軽く傷をつけられても大丈夫な、丈夫な鞄を肩から提げる。コートやジャケットのポケットなどに財布やパスポートをいれない。
 5)クレジットカードで決済するときは、スキミングされないよう注意する。
   海外でクレジットカードを利用する場合の注意点 http://www.marineinsurance.jp/all-info/prepare/007/001/
 6)クレジットカードのATMなどを利用する場合、複数人で行き、周囲に不審者がいないか見てもらう。
 7)バスなどを利用するときは小銭入れを利用し、財布を不用意に外で開けない
 
 ……数え上げれば切りが無いのですが、とにかく、防犯意識を持つことです。無論、日本国内であっても、ひったくりなどは増えていますので、国内でも防犯意識を持ち続けて欲しいと思いますが。
 せっかくの旅行なのに、なんでこんなにガチガチに考えなければならないの? と思われるかも知れませんが…… 自分が参加したツアーの中で、パスポートが入ったクラッチケースをひったくられ、大変な目に遭った方がいらっしゃいました。トラブルが起きてからでは遅いのです。
 
 なお。免税店には面白いものはありません。自分は、免税店の付近の雑貨店でおみやげを買うのが楽しみでした。ローマではおしゃれな靴店にも行きました。ミネラルウォーターやオヤツを買うのに、スーパーマーケットにも行きました。見慣れぬ食材があったり、ウケ狙いのおみやげになりそうなヘンテコお菓子があったり。
 その一方でホテルの冷蔵庫は壊れてるし、お湯の量は少ないからショボショボなシャワーだし、もらった部屋の鍵と割り当てられた部屋が開かないし。
 それでも、パンもハムもパスタもジェラートも美味しくて、フィレンツェは夢の都で……
 
 ということで、色々大変かと思いますが、押さえるところさえ押さえれば、十分楽しめると思います。外務省のサイトやガイドブックの注意を良く読みつつ注意して行動し、楽しめる所は楽しんできてくださいね。

その他の回答1件)

id:mikayuchon No.1

回答回数276ベストアンサー獲得回数17

そうですね・・・
確かに不安はぬぐえませんが、
「せっかくの卒業旅行なんだからどうしても・・・」
という場合なら、確かな思い出を作りにいってもいいと思います。
ですが、どうしてもというのではないのなら、EUではないヨーロッパの国に
してみてはいかがですか?
私なら行きますが・・・

id:Kaoru_A No.2

回答回数1382ベストアンサー獲得回数291ここでベストアンサー

 外務省のHPに「海外安全ホームページ」というのがあります。在イタリア大使館からのお知らせもあります。
 渡航の際に気をつけなければならない事が記載されています。
 
 海外安全ホームページ: スポット情報  イタリアhttp://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2010C414
 在イタリア日本国大使館 当地でのデモに関する注意喚起 http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujijouhou/demo18nov.htm
 A在イタリア日本国大使館 安全情報http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujijouhou/ryoujijouhou_index.htm
 
 自分は2度ほど行きましたが、イタリアだけでなく、海外ではスリ、ひったくり、置き引きは日常茶飯事です。また、政治情勢が不安定なのもイタリアではいつものことです。交通機関も定刻通りじゃありませんし、お年寄りがやっているお店だと英語が通じづらい時もありました。
 
 とにかく、日本国内での旅行と同じ感覚を持たないようにしましょう。 
 気を引き締め、防犯意識を常に持って行動することで、トラブルはかなりの確率で防げると個人的には思っています。
 
 1)海外になれていないのならば、ガイド付きの団体で行動し、数人だけでは行動しない。
 2)夜間はホテルの外へ絶対に出ない事。
 3)観光地で露天商等から声を掛けられても無視し、団体から離れないようにする。
 4)ナイフで軽く傷をつけられても大丈夫な、丈夫な鞄を肩から提げる。コートやジャケットのポケットなどに財布やパスポートをいれない。
 5)クレジットカードで決済するときは、スキミングされないよう注意する。
   海外でクレジットカードを利用する場合の注意点 http://www.marineinsurance.jp/all-info/prepare/007/001/
 6)クレジットカードのATMなどを利用する場合、複数人で行き、周囲に不審者がいないか見てもらう。
 7)バスなどを利用するときは小銭入れを利用し、財布を不用意に外で開けない
 
 ……数え上げれば切りが無いのですが、とにかく、防犯意識を持つことです。無論、日本国内であっても、ひったくりなどは増えていますので、国内でも防犯意識を持ち続けて欲しいと思いますが。
 せっかくの旅行なのに、なんでこんなにガチガチに考えなければならないの? と思われるかも知れませんが…… 自分が参加したツアーの中で、パスポートが入ったクラッチケースをひったくられ、大変な目に遭った方がいらっしゃいました。トラブルが起きてからでは遅いのです。
 
 なお。免税店には面白いものはありません。自分は、免税店の付近の雑貨店でおみやげを買うのが楽しみでした。ローマではおしゃれな靴店にも行きました。ミネラルウォーターやオヤツを買うのに、スーパーマーケットにも行きました。見慣れぬ食材があったり、ウケ狙いのおみやげになりそうなヘンテコお菓子があったり。
 その一方でホテルの冷蔵庫は壊れてるし、お湯の量は少ないからショボショボなシャワーだし、もらった部屋の鍵と割り当てられた部屋が開かないし。
 それでも、パンもハムもパスタもジェラートも美味しくて、フィレンツェは夢の都で……
 
 ということで、色々大変かと思いますが、押さえるところさえ押さえれば、十分楽しめると思います。外務省のサイトやガイドブックの注意を良く読みつつ注意して行動し、楽しめる所は楽しんできてくださいね。

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