これは、酢酸ナトリウムが結晶化する際の凝固熱を利用したものです。
最初、中身が液状の時は、酢酸ナトリウムの水溶液が過冷却状態(凝固点より低い温度なのに固体にならず液体のままの状態)になっています。鉄の板を外からペキペキと折ることが刺激となって、本来の状態である固体になろうとするのです。そのときに、凝固熱と呼ばれる熱を発します。
結晶化したあと、熱湯につけることによって溶解しますが、室温まで冷めたときにはふたたび過冷却状態になります。
参考:
これは、酢酸ナトリウムが結晶化する際の凝固熱を利用したものです。
最初、中身が液状の時は、酢酸ナトリウムの水溶液が過冷却状態(凝固点より低い温度なのに固体にならず液体のままの状態)になっています。鉄の板を外からペキペキと折ることが刺激となって、本来の状態である固体になろうとするのです。そのときに、凝固熱と呼ばれる熱を発します。
結晶化したあと、熱湯につけることによって溶解しますが、室温まで冷めたときにはふたたび過冷却状態になります。
参考:
酢酸ナトリウムがこんなふうに凝固するんですね。面白いです。ありがとうございます。
それは科学反応を利用した物で、検索すれば、いろいろとてでくるはずです。
また、カイロは自分で作ることが可能で、
いろんな科学の本(例:子供の科学)とかに仕組みとか作り方とかのっています
また、科学館とかでそのカイロを作る講座(例:エコカイロを作ろう)とかもやっています
もしよかったらyahooとかでそういうイベントをやっているところを探したりするのもいいかもしれません。
もしかしたら、家での作り方が書いてあるhpが、あるかもしれません。
もしよかったら探して、やってみてください。
すいませんorz
いえいえ、丁寧に教えてくださって、ありがとうございました。またよろしくお願いします(^^)
それ、学校の授業で先生が話してました!!
昔のカイロは酢酸ナトリウムで科学反応を起こさせて暖かくしていたって。
まだ売っているものなんですね~
使い捨てではないのが良いですね。やはり古くからあったんですね。
酢酸ナトリウムがこんなふうに凝固するんですね。面白いです。ありがとうございます。
2011/12/21 00:01:47