機能としては複数箇所(200箇所のうち任意の10カ所程度を選択)の配達先を記録して最短ルートを教えてくれるようなものです。
配達範囲は任意の指定地点から半径40キロ以内程度です。
このような問題を巡回セールスマン問題(略称:TSP)と呼んでいます。
200カ所だろうが、10カ所だろうが座標データ(緯度や経度でも可)を
与えてやれば、最適ルート(場合により最適に近いルート)を求めることができます。
この分野ではLKHというソフトが有名です。
http://www.akira.ruc.dk/~keld/research/LKH/
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