あなたにとって、優しさとは？

私にとって優しさとは、相手の為になるようなことをすることです。
例えば相手が寒そうにしているなら上着を貸す、というのは普通に考える優しさだと思います。
ですが相手の為に厳しくすることも優しさだと思うのです。
例えば友達が宿題を忘れてきたとします。普通なら自分の宿題を写させてあげると思うんです。確かにその行いは一時的には相手への優しさでしょう。
でも将来的には?
ずっと宿題や仕事を代わってあげていたら?
その人は能力的に何もできなくなってしまいますよね。ですからたとえ宿題でも、写させるのではなく、自分で考えさせる、もしくは教えながら一緒にやる、の方が相手の為になると思うんです。
もし提出期限までに終わらずとも怒られるのはその時だけですし、最悪時間ギリギリまで教えて、残りは写させるなど、やりようはいくらでもあります。
このように、ただ相手に何かしてあげるだけではなく、時に厳しく接することも優しさだと思っています。

もっとも良い結果をサポートしてくれる人
細かいところに気づいてくれてさりげなく接してくれる人


いろいろな優しさが有りますが、私は　なにより、気を使わずに話してくれる人だと思います。

ごはんですよに、「ごはんじゃないですよ」とやさしく注意してあげる（2009.12.23 RN：やす）

2012-01-16 17:50:01 via twittbot.net

ヤサシー！



雨上がり決死隊べしゃりブリンッ! - Wikipedia

誰に対しても思いやりがあること

　
　完熟よりも半熟で ～ HardBoiled vs SoftBoiled ～
　
　さりげなく、はぐらかす話術を磨いておくこと。
　誰かが、誰かに、気まずい発言をしたとき、やんわり話題を転じる。
　誰にも、あらたまっては感謝されないが、ながく記憶される。
　
──　Ybonne: Were you last night ?（きのうの夜はどこにいたの）
Rick: That's so long ago, I don't remember.（そんな昔のことは忘れた）
Ybonne: Will I see you tonight ?（今晩会えるかしら）
　
Rick: I never make plans that far ahead.（そんな先のことは解らないよ）
http://www.kyudan.com/column/casablanca.htm
──　映画《カサブランカ 19421126 America 19460620 Japan》
　
──　カサバランカ ～ わけあり女の催促 ～
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070523
　念金詐欺 ～ 一億の耳を疑う話 ～
　

支えになってくれる・・・？
そういう人はやさしいと思う。
自分が間違ってる時に厳しくなってくれるのも
やさしさかな？
ひとによって違うやさしさをもってると思います＾＾

　個人的には、思いやりや、欠点も含めて良しとして受け入れてくれる包容力のようなものかな。(^_^;

人に対する思いやりだと思います：

うわべだけでなく、心底語り合える友人を持つこと。
困ったとき助けてくれたり、助けたりし合えるのが理想です。
実際難しくて、人生であんまりそういう人まではいないですが・・・。

自分がやっていることがなかなか上手くできなかったときに、代わりにやってくれたり、教えてくれたり、
自分がなにか失敗した･分からないときに、いろいろと、丁寧にアドバイスなどを教えてくれたりする人ですかね。

僕にとっての、優しさとは思いやる気持ち、つまり愛情ということです。僕は、小学校のころいじめを受けていました。その頃、僕のことを思いやってくれた友達や、いつも心配してくれた母親からの気持ちが、本当に嬉しかったです。だからその愛情が僕にとっての優しさです。

例えば、凹んでる友達の愚痴をきいて、アドバイスしてみるとか。
体調崩した同僚を心配して、病み上がりにあったかいお茶でも淹れるとか。
挫折して不貞腐れてダメになってる奴にガツンと言ってやるとか。
親と買い物行ったら、重いもの重そうなものは持たせないようにするとか。

挙げたのはどれも他愛の無いことですが、共通するのは「相手のことを想って何かすること」でしょうか。

もちろん、金に困ってる友達が前の借金も返さないうちにまた金貸してって言ってきたから無利子で貸してやった、みたいなのは優しさではないです。
そういうのはただ単に「相手にとって都合のいいこと」ですからねー。

思いやりを形に表すこと。

親切に行動し、落ち込む人を励まし、決まりを破る者には厳しくし、どんな人にも平等に接する事だと思います。

バランスよく尽くすこと

犬の頭をなでてやること
犬が死ぬ間際で怖い思いのとき近くにいてやること

優しさといえば、レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説で、
ヒロインから「あなたの様に強い人が、どうしてそんなに優しくなれるの？」と
聞かれて、主役のフィリップ・マーロウがこういう名言を残しています。

「強くなければ、生きて行けない。
　優しくなければ、生きている資格がない。」
（If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
　If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.）

優しさとは、心や想いの強さから生じる、
弱き心を守ってあげたいというような
思いやりの感情のように思います。

意識することなく、他人のタメになれること