日本語の音便に関する質問です。人の名前で「啓太」「孝太」を例にとると、書き言葉ではそれぞれ「けいた」「こうた」になりますが、一方、話し言葉では「けえた」「こおた」と発音するのが一般的かと思います。第一に、この認識は正しいかどうか確認したいのと、第二に、文法的に、なぜこのような音便が使われるのか、日本語に詳しい方、教えて頂けると助かります!(質問の意図:現在、生まれてくる子どもの名前を検討中のため、調べています)

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  • 終了:2012/02/06 08:35:03

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id:yarukimedesu No.1

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 試しに「啓太さん」という架空の人物に関して、母親と話しあってみましたが、「けえた」もしくは、「けーた」と発音していました。

 しかし、「啓太さん」が、国会議員だとして、答弁の時に名前を呼ばれる様とかを想像すると「けいた」君と、ハッキリと発音されるのじゃないかと、想像します。

 文法…じゃあないかも知れないですが、話言葉と書き言葉で「音」が変わるのは、「言いやすさ」の部分だと思います。実際に、「けいた」と意識して発すると疲れます。しかし、公式な場(卒業式等等)では、しっかりと、「けいた」と発音されるでしょう。

 「言いやすさ」と「音」に関しては、例えば、東北弁とかは、寒くて口を動かしにくいから、独特な感じになった…という話も聞いたことがあります。

id:toseki03

早速ありがとうございます。なるほど、確かに公式の場を想像すると、そうかもしれませんね。地域によっても変わりますよね。貴重な意見ありがとうございまうす!

2012/01/31 02:48:26

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