あなたならどう説明しますか ?
http://eiga.com/movie/57415/
時間は過去から未来にしか流れない。
未来から過去に流れてもいいが、そのような世界では記憶が存在できないため、時の流れを認識できない。
人間が時間を認識するためには過去から未来へと流れて行かないといけないという人間原理。
以前、時間について質問してみたことがありましたが、良く分かりませんでした。
http://q.hatena.ne.jp/1252368019
時間は時間からできているんだよ、
時間は時間だよ。
http://q.hatena.ne.jp/1329356550#a1132758 の回答と似ていますね。
そういうのをワンパターンと呼ぶ人は多いです。
ゆく河の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず
何でできているかと言えば人の認識でできているということになるかな
時間がない状態を熱的な死と考えるならばエントロピー増大則が時間?
物理の専門家ならわかるかな
空気って何で出来ていると思う。
と聞いてみます。
何にもないという答えだったら、
空気は見えない不思議なもので出来ていて、私達を守ってくれているんだよ。同じように時間も見えない不思議なもので出来ていて、私達を守ってくれているんだよ。
と説明します。
空気は空気だよ。という答えなら、時間は時間だよ。
と説明します。
わからない。という答えなら、空気が何で出来ているか判るようになったら、きっと判るよ。
と説明します。
子供の理解の程度によって、変えます。
ありがとうございます。
子供を想定した回答の他に、相手のレベル関係ないid:suppadvさんの見解も是非お聞かせください。
時間は月が
回ることから
出来ているんだ!
そういう意味!↑
ポイント付きの質問を狙うのは良いですが、相手をなるほどと思わせるような回答でないとあまり意味ないと思います。
正解があるわけでないので自分なりにじっくり考えてみたり、身近な人と会話のキャッチボールしてみるなど頭の体操だと思って楽しませてもらえるとうれしいです。
昨日の自分、今日の自分、明日の自分の違いから出来てるんだよ。
(変化がないものに対しては時間の意味はほぼないと思います。ある時点と別の時点を比べた場合の変化の意味づけをするために、時間という概念を人間が発明したと考えています。
若いうちは変化も大きいので、短い時間でも気にかかる。年をとると変化が小さくなり、より長いスパンで時間をとらえるようになり、時間の流れが速く感じられる。でも年をとっても新しいことにチャレンジし、変化を求める人は、「若い」と表現されたりしますね。
犬に時間という概念があれば、人間より時間の流れを遅く感じているのかも知れません。でも全く違う概念に基づいて世界を感じているかも知れません。想像すると面白いですね。)
ある著者の方が、時間とは何かを語って下さいました。
「時間の考え方は、2つある。」と。
1つ目の考え方は、
「時間は川の流れのようにあっという間に過ぎ去り二度と帰ってこない」という考え方です。
2つ目の考え方は、
「春が過ぎて夏が来ても、また春が来るように時間というものはまた戻って来る」という考え方です。
「Time is money」なんて言葉があるけれど、僕はそんなこと思いません。やり過ごしてしまった時間は、またきっと取り戻せることを僕は信じています。だから僕は1つ目の考え方も勿論正しいとは思いますが、2つ目の考え方も間違ってはいないと思います。
時間とは物体の運動からできています。
この問題を考えるために、時をなくすにはどうしたらいいか?を考えます。
時をなくす=止めるには 光速で運動させる必要があります。
では、光速で運動させると何が違うのでしょうか?
答えは、物体が 高速で移動する以外の運動ができなくなる。(移動できてしまうと、光の方向に移動することで、高速を超えてしまうから)
つまり、ある物体が移動できない状態(光速で動いているので、世界の時が止まっているわけではない)では時が止まり、移動できる状態では時が進む。
という事で、時をすすめるには物体の移動が必要である。と言えます。
これは、化学反応なども同じで、物体(分子・原子)がより多く移動するほど、化学反応が速く進み時が多く流れているといえます。
物体の移動できる量と時の流れは等価ですので
等価交換の法則に基づき、物体の移動(移動する力、移動できる量)が時であるということが出来ると思います。
時間は過去から未来にしか流れない。
未来から過去に流れてもいいが、そのような世界では記憶が存在できないため、時の流れを認識できない。
人間が時間を認識するためには過去から未来へと流れて行かないといけないという人間原理。
以前、時間について質問してみたことがありましたが、良く分かりませんでした。
http://q.hatena.ne.jp/1252368019
ありがとうございます!
さすが人力検索、既に同様の質疑がありましたね。
しかも私の知りたいところにずばりの記述、本の紹介が。
じっくり拝見させていただきます。うーん、楽しみ^^
目に見えない飛んでいる矢と答えます。また'私たちはその矢にいつも引っかかていて、今の時代だと飛んでいる中でそれから離れることができないんだ…'とさらに問はれたときそう言います。
私(M.T.)は時間が流れていくのが嫌いです。
今の世の中は私の生まれた16年前の世界と比べると一段に冷たくなっていると感じます。
将来、その矢から開放できる技術を開発できることを望みます。
人にはそれぞれ自分の時間がある、そうすると、自分の時間は自分の生命からできているのだと考えます。
自分が生きている限り自分の時間は続きます。
でも、それは限りある時間なので、「時間を無駄にするな。」と言うわけです。
そして、他の人にも自分の時間があり、その人によって時間の動き方が違います。
楽しい事をしている時と、嫌な事をしているときの時間のたちかたの違いを感じた事があると思います。
それは、皆、自分の時間を持っているということで、人それぞれ違うと言うことになります。
それが、「時間」
「時間はね、次は何が起こるだろうというワクワクで出来ているんだよ。
だからワクワクしながら、過ごすと時間が出来るんだ。
ワクワクが続くと時間が続くんだ。
たとえば、明日なんていらない、もう明日は嫌だって思う人には明日は来ないんだよ。」
・・・既出の希望とかぶっているかも
時間とは、
過去から未来へと、たえず移っていく時のながれ
じかんは、いきているかぎり
絶対に必要なものだし
ないといけないものです
たとえば、3時のおやつまであと何分?
ときかれたときに時間がないとわかりません
だからじかんとは、自分の行動する時間などがきめれるから
あったほうがいいです
時間は、生きてゆくなかで、限りがあって
時間は、大切にすごしたほうが
たのしいし思い出がいっぱいできますよ
時間とは、自分の寿命です。
自分が生きているから楽しい時間、悲しい時間を味わう事ができる。
自分の寿命が尽きたら、自分の中で時間は流れません。
でも、生きている限り永遠に時間は流れます。
↑まぁしいて言えば「生きている証」ですね。
子供に説明する、という前提をぶっ飛ばしていきます
昔、友達が言ってたことですが、
無時間および無空間世界における一切の物理現象は考慮することができない
なぜなら無時間世界はすべてが静止した世界(速度0は考えない)であり、また無空間世界とはすべての物体が存在できない世界と解釈できるから
故に時間、空間が「ある」ことに対するすべての考察は虚構であり、
時間、空間は物体が存在する世界において確実に存在する、ということらしいです
中学生のころの考察なので穴だらけかもしれませんが、そういう考えもあるようです
過去、現在、未来という存在のうち、確認されているのは過去だけ。現在という一瞬は、未来と過去の境界線であって、存在はしていない。そして、未来は観測不能。
時間というものは、過去の解釈でしかない、という結論。つまり、時間というものは存在しない。もしくは、過去という残渣を眺めた時、脳がでっち上げた概念である。
人間の主観と、物理現象が一致するかどうかは未検証だし。
時間は最小単位があるとか、微小な量子化された時間では、過去への進行も例外ではないという話もある。時間の定義は、永遠の謎なのかもしれません。
時間は、過去と未来が合体したもの。過去と未来が合体してできている。
過去というのは、それぞれの生き物の生まれた時からのこと。
未来というのは、それぞれの生き物の命が尽きるまでのこと。
明日は未来でもあるし、昨日は過去でもある。
昨日と今日、今日と明日、一日の中で、やったことや出来事や出会いとかが違うから、「過去」と「未来」がある。
いえば、昨日と今日と明日が合体したものでもあるかな。
こんな感じ?(^^;;
ありがとうございます!
2012/02/28 16:28:49さすが人力検索、既に同様の質疑がありましたね。
しかも私の知りたいところにずばりの記述、本の紹介が。
じっくり拝見させていただきます。うーん、楽しみ^^