オーストラリア、アフリカ大陸、インド亜大陸、南米大陸は、１億４５００万年前に分裂したゴンドワナランドというひとつの大陸であったと言われています。

回答ありがとうございました。

マントル対流によって大陸が分裂するという考え自体は、ウェゲナーも本の中で否定していますね。

じっさいに、マントル対流説の証拠（状況証拠）としてあげられているのが、南アフリカのカルーとよばれる大陸性溶岩玄武岩の流出で、じつはそこは今、ユネスコの世界自然遺産フレデフォート・ドームになっているようです。

つまり、マントル対流説というのは、実際には小惑星衝突であったというわけです。


ですので、大陸移動は、おそらくプレートテクトニクス理論（これもアーサー・ホームズの本の第３版に二人目の奥さんであるドリス・ホームズが勝手に書きいれたといういわくありげな理論で、証拠もなにもない、新興宗教みたいなもののようです）

ですので、質問は、実際に山や大地を歩いてみて、大陸の連続性を実感した人の報告を期待していました。

大陸移動と、プレート理論が、混然一体として考えられる傾向があることがわかったのは、予想外の収穫でした。

それと、プレート理論は、はじめから何枚だかに割れたプレートが存在していたという話であって、どうして割れたのかが説明されていません。　

マントル対流があったとされるフレデフォート・ドームは、大陸の真ん中のほうにあり、大陸の割れ目は玄武岩ではなく、砂岩で熱変性していません。

このあたり、プレート理論というのは本当に怪しい理論です。だから誰か自分の目で大陸移動を確かめていないかなと思ったのです。


ロシアや中国の地質学は、プレート理論を認めておらず、隕石衝突で説明しているという話も聞いたことがありますが、どこかに巡検報告ないでしょうかね

そうですか。相手が大きいから、なかなか手法がないのでしょうね。

それに怪しい言説に洗脳されて、自由な発想ができないのかもしれませんね。

ありがとうございました