先日、ロリィタは正式名称ではない。間違っている。正しくはロリータだ。
と、言っている人がいました。
しかし、ロリータファッションを多く取り扱っているショッピングサイトでは
ロリィタの表記でした。
あとは、ロリィタの表記のゲームソフトも発売されていますし、
私はどちらを使っても正しいと思うのですが
どうなのですか? 教えてください! 回答お待ちしています。
正しいのはロリータの方
語源はアメリカの作家、ウラジーミル・ナボコフの小説の『ロリータ』
主人公が少年時代に死別した彼女の面影を見出した12歳の少女、ドロレス・ヘイズ(通称ロリータ)に一目惚れをしてうんたらかんたらーな話
1958年にアメリカでベストセラー作品になった
この作品に由来してうまれた言葉がロリータコンプレックス
詳しくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF
この説明はどうでしょう?
ロリータはその通り小説のロリータからですが
ロリータ(Lolita)を辞書で引くとloh-lee-tuhという発音記号になります。
leeと伸ばしてます。
また発音させてもロリータと聞こえます。
http://dictionary.reference.com/browse/+LOLITA?s=t
で調べました。
回答ありがとうございます!
発音のことを私は考えていませんでした。
詳しく教えてくださりURLまで本当にありがとうございます!
なぜ発音といったかというとLolitaをロリータと訳したかというと原音忠実でロリータにしたのでしょうということで書きました。
おおむね外来語は原音忠実で紹介されます。
タンタンの冒険のように原音に忠実でないものもあります。
ロリータは1959年に訳されています。
訳者が普通の日本人にはロリータと聞こえるということでロリータと訳したのでしょう。
それからずっと異論がなかったわけですので
Lolitaはロリータとするのが正しいというのでいいでしょう。
ちなみに芸名のロリィタ族というはロリータ・ファッションが好きなので
ロリィタ族という芸名にしたとのことです。最近のことですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A3%E3%82%BF%E6%97%8F%E3%80%82
おまけとしてタンタンの冒険はthe adventures of tintinで
trailerを聞いてもらえばわかるようにタンタンでなくテンテンと
いっています。ティンティンの方がよいかもしれません。
サンダーバードではティンティンといってました。
ちなみにチンチンとも聞こえません。
http://www.rottentomatoes.com/m/the_adventures_of_tintin/
俺には
ロリィータァー↑に聞こえるw
てか、外国語を無理矢理日本語表記にしているので、これが絶対という書き方は無いと思う。慣例的、一般的な書き方で構わないかと。普通は「ロリータ」って書くよね。
小文字を入れる表記はあまり多くない。
最近のネットだけの事。
「正式名称」という表現はちょっと違和感有。
回答ありがとうございます!
私もこれでなければならない。というのは無いと思います。
ですが、私もロリータの表記に直したいと思います。
正式名称の表現はなんだか違和感がありますよね。
名称?ってなりました^^((
ありがとうございました! 長文失礼しました><
すみません><
これ私ですよね><
うごメモのなおたんです。
ロリータが好きで、ロリィタと言っている方を見るとイラッとしてしまって…
本当にすみませんでした。
いえいえ。 私も先日から表記はどちらが正しいのか
気になっていたところでして、この際に知っておきたいなと
思いました。 ロリータだとアダルトな意味合いにもなってしまうので
ロリィタの表記にすることもあるようで、一般的にはロリータの表記の方が
多いようですね^^ どちらを使っても間違いではないということなので
使い分けようと思います。
ロリータと表記するかロリィタと表記するかで考えが色々あっても
おもしろいんじゃないかなって思いました。
なおたんさんが謝ることじゃないですよ><
私もなおたんさんを不快にさせてしまったことに関して謝らなくてはです><
すみませんでした。
この機会にロリータのことを深く知れて私的に学ぶことが多かったです!
なので、と言うのはおかしいかもですが
ありがとうございました!
長文失礼します。
まずはロリータ、あるいはロリィタという言葉の使われ方についてはっきりさせたいと思います。発音や表記法如何の問題ではありません。
先の回答にもあるように、ロリータという言葉が日本において様々な意味で使われるようになったのは、ロシア人作家ウラジミール・ナボコフの『ロリータ(Lolita)』という小説がもととなっています。中年男性が12歳の少女に恋心を抱くというストーリーから、少女マニアの間で少女や幼女のことを「ロリータ」と呼ぶようになり、こうした少女に対する傾倒をロリータ・コンプレックスと呼ぶようになりました。
一方で、ヨーロッパの古風なファッションに、少女のあどけなさを添えた、ロリータ・ファッションというジャンルが日本に登場しました。これを単にロリータと呼ぶこともあるのですが、この場合だと先に挙げた意味のロリータと混同してしまうため、ロリータ・コンプレックスをロリコンと略すのと同じように、ロリータ・ファッションのことを「ロリィタ」と呼ぶようになったようです。その他にも、作家の嶽本野ばらがロリータ・ファッションを製作する男を主人公とする『ロリヰタ。』という小説のように、「ロリヰタ」という表記も、わずかながら見られるようです。
まとめますと、マニアの対象としての少女を指して「ロリータ」、ロリータ・ファッションを指して「ロリィタ」という表現をすることが多いようです。使い分けられているのですね。質問者さんのお考えのように、どちらも間違っていません。ただ、ファッション業界ではロリータ・ファッションのことをロリータと呼ぶかロリィタと呼ぶか定まっていないらしく、ロリィタを誤りだとする人もいるようです。質問者さんの取り上げた人は、「ロリータ」側の人だったのでしょう。
単に英語造語??(Lolita)を日本語の発音にして、カタカナで表記したものですから、こちらが「絶対正しい」という事は無いでしょう。始めに作った人が日本語のカタカナ表現だった場合、尊重する必要が有りますが、貴方なりに読んだり、表記すれば。
まぁ、多く使われているほうが無難かと思いますが。
そういえば、テレビショッピングなどで「○○キャラットのダイヤ」と言っている司会者がいますが、どう見ても「キャラット」とは読めないし、「カラット」は日本語でも正式な単位の読み方です。あれは単にカッコを付けているだけですね。
回答ありがとうございます!
2012/03/23 00:21:28詳しく教えてくださりよく分かりました。
URLまで載せてくださってありがとうございました!