基本的に動画の編集用にだけ使用していて、ソフトも基本物しか入れていません。
700Gの容量で、現在残り150Gです。
作業をするたび、何かが蓄積されているようです。
Cドライブの中を覗いても犯人がわからず、うかつに触り不具合も困ります。
最悪、一旦リセットして使用ソフトの再インストールしようと思っていますが
出来うるならば、問題点をチェックしてデータを圧迫している部分を削除したいと思います。
☆チェックすべき点と、作業を教えてください。
osとアプリの種類に依存すると思いますが、windows系であれば各種キャッシュファイルが肥大していきます。
デフォではユーザーフォルダ
C:\Documents and Settings\user
他などに作られますが、システムプロパティ詳細設定で変更できます。
まずは仮想メモリ、サイズを固定(最小と最大を同一値)して、できれば起動ドライブ以外の1つだけに設定します。
(起動ドライブをなしにするとエラーメッセが出ますが無視してもさほどの問題は無い)
いちいち設定ボタンを押さないと適用されないので注意。
次は、環境変数でtempとtmpフォルダをやはり起動ドライブ以外の適当なパスへ変更します。(tempとtmpは別フォルダの方が良いという未確認情報有)
次に復元ファイルサイズ。
復元できるのはシステムファイルだけなので、起動ドライブ以外に設定しても意味はないはずです。他のドライブは監査なしにし、復元サイズも数百MBでほとんと充分です。(さかのぼれる回数が減るだけ)
C:\WINDOWSの直下に英数羅列のフォルダが多数できます。
これはupdateのファイルなので、アップデートが正常に終了したら全て削除して構いません。同様にC:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download
この中のファイルも削除できます。関連する復元はできなくなりますが、安定しているなら古い日付は不要でしょう。
スタンバイ(休止)を有効にするとメモリサイズとほぼ同等の退避用のファイル(hiberfil.sys)が起動ドライブのルートに作られ、これは移動できません。スタンバイは省エネにかなり有効ですが、必要がなければ無効にしてやってこのファイルを削除する事ができます。(肥大しませんし、さほど大きくもないですが、)
次はアプリ。
通常、動画編集ソフトは大きいキャッシュファイルを作ります。設定によって残したりもできますので、これを確認。
メニューで自動的に消去させるなり、マニュアルで逐次消去します。
また、データ関連はosと別ドライブに設定した方がいいです。フラグメンテやエラーの場合のデータ救出などがやりやすいです。動画アプリのキャッシュフォルダも同様。
保存するデータとキャッシュフォルダを別ドライブへ設定してやれば、キャッシュの消去によりフラグメンテも解消し、少しは早くなると思います。
http://www.mizgame.net/driveanalyzer/
DriveAnalyzer
DriveAnalyzerはフォルダ容量やディスク情報を出力するアプリケーションです。
こういうソフトで それぞれフォルダの容量を 調べて 日が経ったら
再度 調べ直し、容量が増加したフォルダがないか 確認したらいいでしょう。
ありがとうございます。
なんだか使うのが恐そうで躊躇われます。
それぞれ 容量を 出して それが どう変化するか調べるだけなので ちっとも恐ろしいことは ありません。
ウイルスかスパイウェアに感染かもですので、スキャンして削除して下さい。
無料のオンラインウイルスウイルススキャンは↓
http://www.f-secure.com/ja/web/home_jp/protection/free-online-tools/free-online-tools
現在入っているウィルスクリアは問題なく、ウィルスチェックはしているのですが・・・
無料のオンラインスキャンは、他のウイルス対策ソフトが入ってても
スキャンして駆除可能だし、スパイウェアも、駆除可能ですので。
↓ので、ディスククリーンアップは、
セーフモード(PC起動時にF8連打)で起動して実行する方が
良い場合も、ありますので。
OSがvistaはディスクのクリーンアップ→詳細→システムの復元→クリーンナップ
それ以外
クリーンアッップ
続きます
クリーンアップすると150G使用領域が増えるの表示があり
その通り作業しても、空き容量は変わらないようです。
ちなみにwin7を使用しています。
osとアプリの種類に依存すると思いますが、windows系であれば各種キャッシュファイルが肥大していきます。
デフォではユーザーフォルダ
C:\Documents and Settings\user
他などに作られますが、システムプロパティ詳細設定で変更できます。
まずは仮想メモリ、サイズを固定(最小と最大を同一値)して、できれば起動ドライブ以外の1つだけに設定します。
(起動ドライブをなしにするとエラーメッセが出ますが無視してもさほどの問題は無い)
いちいち設定ボタンを押さないと適用されないので注意。
次は、環境変数でtempとtmpフォルダをやはり起動ドライブ以外の適当なパスへ変更します。(tempとtmpは別フォルダの方が良いという未確認情報有)
次に復元ファイルサイズ。
復元できるのはシステムファイルだけなので、起動ドライブ以外に設定しても意味はないはずです。他のドライブは監査なしにし、復元サイズも数百MBでほとんと充分です。(さかのぼれる回数が減るだけ)
C:\WINDOWSの直下に英数羅列のフォルダが多数できます。
これはupdateのファイルなので、アップデートが正常に終了したら全て削除して構いません。同様にC:\WINDOWS\SoftwareDistribution\Download
この中のファイルも削除できます。関連する復元はできなくなりますが、安定しているなら古い日付は不要でしょう。
スタンバイ(休止)を有効にするとメモリサイズとほぼ同等の退避用のファイル(hiberfil.sys)が起動ドライブのルートに作られ、これは移動できません。スタンバイは省エネにかなり有効ですが、必要がなければ無効にしてやってこのファイルを削除する事ができます。(肥大しませんし、さほど大きくもないですが、)
次はアプリ。
通常、動画編集ソフトは大きいキャッシュファイルを作ります。設定によって残したりもできますので、これを確認。
メニューで自動的に消去させるなり、マニュアルで逐次消去します。
また、データ関連はosと別ドライブに設定した方がいいです。フラグメンテやエラーの場合のデータ救出などがやりやすいです。動画アプリのキャッシュフォルダも同様。
保存するデータとキャッシュフォルダを別ドライブへ設定してやれば、キャッシュの消去によりフラグメンテも解消し、少しは早くなると思います。
丁寧にありがとうございます。
挑戦してみます。
Cドライブには、いろいろなアップデートファイルがたまります。
以下を削除してください。
ルートにあるd2fadsgasdigasdgasdのようなフォルダを削除
C:\Windows\SoftwareDistribution\Download を削除
C:\Windows にあるソフトウェアアップデートの uninstaller を削除
C:\Windows\inf\mdm* を削除
ディスククリーンアップをしてください。
仮想メモリーを大きくするとその数倍のCドライブにエリアを取るので、適正なサイズにします。
これでCドライブを減らすことができます。
ありがとうございます。
ルートとは何でしょうか?
ハードディスクが通常はCドライブと言います。C:\と表現します。ルート(root)とは、このc:\の場所を言います。ここには、ディレクトリと呼ばれるwindowsやprogram filesが存在します。ここにwindowsの更新ファイルとしてd2fadsgasdigasdgasdのような仮のディレクトリを勝手に作るようです。これは、windowsが更新を行った後不要なので削除しても良いのです。ちなみにwindowsと言うオペレーティングシステムは、c:\windowsのディレクトリと言う場所に記録されます。
C:\Users\xxxx\AppData
xxxxはログインユーザー名
Windows7ならこのあたりにアプリケーションが作業用にデータを作成します。
動画編集ソフトによりますが、この手のソフトは比較的作業データを作成するのでディスクを圧迫しがちです。
作業が終われば削除されればよいのですが、タイミングが悪いと残ったリします。
よくわからない場合は、下手にファイルを削除しない方がよいと思います。
作業はすべて外付けで行っていますので
近日中に挑戦してみたいところです。
丁寧にありがとうございます。
2012/04/02 13:30:30挑戦してみます。