特定の病気にならない本や医者の話やテレビ番組はよくありますが、全体的な話になると、適度な運動とバランスの良い食事、良好な精神状態を保つなど、聞きますが、運動にしても、食事にしても、具体的な話になると人や国によって様々な考えがあり、定量的な一貫性のあるデータを見たことがありません。
もし、これに関するデータがあれば、紹介して頂けないでしょうか?
ぴったりの回答者に1名に500PT程度考えております。ぴったりでない場合は、配分若しくは、少なめのポイントとなります。
宜しくお願い致します。
これは母に勧められた本なのですが、母はジムで勧められたそうです。
読んだのですが、ハーバード大学で医学を研究した根来秀行さんというお医者さんが、
いろんな論文を(仕事がら)よみまくって、どうしたらより長寿かを研究した成果です。
エビやカニ、シャケの赤色色素は抗酸化効果があるから日に一度は食べた方がよいとか、
運動の効率のよいやりかたは二日おきだとかそういうことがまとめてかいてあります。
Amazonでのこの本の説明は質問のような内容ではありませんでしたが、Googleで「HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資 根拠」と調べると2,130件ヒットします。
HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術
質問内容と合致するサイトの一例
http://wholemind.blog31.fc2.com/blog-entry-246.html
http://d.hatena.ne.jp/mkoba1966/20090327
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/02/health-hacks.html
説明するなら・・・
本書は、エビデンスのない眉ツバ健康情報の注意を促している。
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/02/health-hacks.html
詳しくはこの本の著者のブログがあるのでそちらを。
・Dr川田浩志のアンチエイジングワールド・リポート
http://ameblo.jp/antiagingworld/
その中でメカニズムを紹介した記事の一例を挙げます。(図入り)
http://ameblo.jp/antiagingworld/entry-11181625186.html
本の詳しい内容は今表示されている画像をクリックしてAmazonのサイトにはいり、表示される商品画像に「クリックなか見!検索」の部分をクリックして本の中身を実際にご覧になってください。次のページに進むには、はじめに表示される画像の横にある「>」をクリックしてください。
回答いただきありがとうございます。
内容についてもう少し詳しく教えて下さい。本を積極手に購入して内容を歳さするほどに感じておりませんので、評価が出来ず、ポイントが付けられない状態です。
最近、注目の学説は「サーチュイン遺伝子」別名長寿遺伝子を活性化させるというものです。
NHKが立て続けに特集して広がりました。
長寿遺伝子を目覚めさせるアンチエイジングとは健康な状態、つまり無病息災を保ちつつ老いていくということで、手法としてはかなり普遍的です。
活性化効果の実証された方法の一つであるカロリー制限法を採用するなら、費用もかからない経済的な方法でしょう。日本のことわざ、「腹八分目に医者いらず」が裏付けられたともいえます。
エビデンス
・論文系では、
ガランテ教授寄稿文「[ http://www.age-m.org/age_event/age_event/japanese.html:title=21世紀の健康長寿]」日本エイジマネージメント医療研究機構(2007)
日経サイエンス 2006年5月号「特集:長寿の科学「長生き遺伝子」の秘密を探る」
・メディア系
NHK特集「あなたの寿命はのばせる」
NHKサイエンスゼロ『長寿遺伝子が寿命を延ばす』
Yahoo!ニュース 老化を防ぐサーチュイン遺伝子 「腹七分目」で活性化促進
【参考文献】
レオナルド・ガレンテ―「長寿遺伝子」を解き明かす (NHK未来への提言)
回答いただきありがとうございます。
最も最近の話題ですと、絶食療法などBSでやっていましたね。ただ、真偽やその実行方法について、あまりよく分からないのですよね・・・
例えば、具体的にどの程度食事を取ったり運動すればよいのかなど・・・
ダイエットでありがちなことですが、仮に素人療法でバランスを崩した形で食事を減らすと、骨密度やホルモンバランスが良くない形で下がり重篤な疾病にかかるリスクが上がるなど聞きますし、安全確実に実行できるベストプラクティスを探しています。
そのため、これらの危険性なども全て考慮した良い方法であれば、是非再度ご回答頂ければ幸いです。現在の物では残念ながら、今回の趣旨からみると不足しておりますので、ポイントを差し上げられない状況です。
また、南雲さんの本などもありますが、エビデンスのレベルが健康食品でよく見かける、体験談や感想レベルではないかと思っています。(まだ詳しく読んだわけではありません)
宜しくお願い致します。
国内で長寿村としてテレビなどに取り上げられるところは何ヶ所もありますが、沖縄は研究者が多いです。
ちょっと古い本ですが、沖縄長寿科学研究センター長(元、沖縄国際大学教授)の鈴木信さんの著作です。
購入者のレビューです。
・百寿者のエネルギー摂取量は低くない
・蛋白を減らすダイエットは危険
・脂肪摂取の多い百寿者
・過酸化LDLコレステロール(リポタンパク)は低い
・中性脂肪は低い
・高血圧は病気でない
・百寿者はプラトニック・ラヴ
こちらもちょっと古いですが、「沖縄国際大学人間福祉研究」に寄せられた鈴木信さんの「沖縄の長寿は今」という紀要論文です。
医学的な側面から、というデータの一端を読むことができます。
http://ir.okiu.ac.jp/handle/2308/363
「沖縄の長寿は今」 ─── PDF です。
先の本をベースにして、食を中心とした内容で米国などで刊行された本がこちらです。
少しだけ、中身を見られます。
本文はさわり程度だけですが、APPENDIX A で、本文中で使ったデータなどが参照できます。
この本は、結構、売れたようです。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-112231-storytopic-86.html
この本は、逆輸入もされています。
この本も中身を少しだけ見られますが、沖縄料理のレシピがちょっと見られるだけです。
原著を、そのまま翻訳した本になってると良いんですが。
レビューなど見させて頂き興味を持ちましたのでとりあえず取り寄せ手配をしてみました。
2012/04/26 20:25:51まだ、手元にありませんので、読み終わりましたら、返答致します。
回答いただきありがとうございます。