むかーし むかし あるところに....

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  • 終了:2012/05/05 22:10:12

回答7件)

id:furaigon2010918 No.1

回答回数50ベストアンサー獲得回数12

むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話を知っとるか、
むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話を知っとるか、
むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話…

というのを「小林賢太郎テレビ」でやっていました。
世界で一番長いと思われるエンドレス昔話です。

id:yutaty1997 No.2

回答回数81ベストアンサー獲得回数9

おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは病気で亡くなりそうです。おばあさんは代わりに山へ芝刈りに行きました。その帰りにおばあさんは薬屋でおじいさんのための薬を買って行ってあげました。家に入る少し前のところで宝の地図がたまたま落ちていたので拾いました。おばあさんはそれを見て「、こ、これはタカラノチズとかいうやつじゃな。」といい家に入りました。おばあさんはおじいさんに薬を飲ませてやりました。おじいさんは「毎日ありがとうございます。」といい、すっかり寝てしまいました。
その夜、おばあさんは拾った地図を見て「これはこれは、結構家から近いなぁ。どれ家からふたつめの島かな。よし明日行って見るか」といいその日は寝ました。
その次の日、おばあさんは自分のごはんとおじいさんのごはんを作りました。そして出かけるときに地図とご飯を持って出かけました。
島を出るときおばあさんは息子の家に行き、船をもらいました。おばあさんはその船であの島に行きました。
島に着いたらおばあさんは宝を見つけにいきました。そしてすぐに宝を見つけました。おばあさんは大喜びでうちに持って帰ろうとしました。船に乗せて帰る途中にご飯を食べ、食べ終わったときおばあさんの船が沈みました・・・
その様子をおじいさんが小型カメラで見ていました。そして「HAHAHAHA~~~いい気味だ。」といいおじいさんは笑いました。長い間笑ったせいかおじいさんの腰が抜けました。おじいさんはその痛みに耐えられず死にました。
                                  おわり






どうでしょうか?ぱっと思いついた風に書きましたけどまぁいいでしょう。

id:taddy_frog No.3

回答回数832ベストアンサー獲得回数83

むかーし むかし あるところに、
おじいさんと おばあさんが 住んておりました。

おじいさんは、山に狩りに行きました。
すると クラゲマという、
黒いお皿を引っくり返したような格好で、
頭のてっぺんだけが赤くて、
下からは沢山の足が生えてる、
珍しい動物が空を飛んでおりました。

おじいさんは、クラゲマを鉄砲で撃ちました。
するとクラゲマは、大きな卵を落として逃げて行きました。

おじいさんは、卵を拾うと、家に持って帰りました。

おばあさんが、今日の晩御飯は巨大目玉焼きだよと言って
クラゲマの卵を割ると、中から男の子が出てきました。

そこで、二人は男の子に卵太郎と名前をつけました。

卵太郎は大きくなった時、
クラゲマ捕りの名人になりました。

ある時 おじいさんは、卵太郎に言いました。
息子や、お前はクラゲマの卵から生まれたんだよ。
クラゲマ捕りはやめなさい。
そして卵太郎は、レンズ麦の畑を作って、耕し始めた。

卵太郎が成人した頃、
クラゲマは乱獲により、数が少なくなったので、
幕府はクラゲマ保護令を出した。

そして、レンズ麦がクラゲマの好物であり、
卵太郎が、昔はクラゲマ捕りの名人だった事から、
将軍様の使いが、卵太郎の家に来て言った。

卵太郎殿。レンズ麦の育て方をぜひ教えてはくれないか。
そして、クラゲマを生け捕りにして、飼育して欲しいのだ。

そして、卵太郎は、大きな屋敷と畑と、使用人を与えられて、
レンズ麦の育て方を教え始めて、
クラゲマのを捕獲して、飼い始めた。

クラゲマの飼育は難しかったが、
卵太郎だけは、クラゲマの雛を皆無事に育て上げたので、
将軍から、褒美をもらいました。
めでたし めでたし。

id:sanome No.4

回答回数202ベストアンサー獲得回数19

はてなで、似た質問がありましたよ。

http://q.hatena.ne.jp/1281449970

id:minoru-0413 No.5

回答回数179ベストアンサー獲得回数23

男の子がおりました。
彼は赤の他人の爺と婆によって育てられました。
本当の親を知りませんでした。
彼は思ったのです。
「僕は本当の子供でも本当の孫でもないのに、爺様も婆様もこうして育ててくれた。それはとても有難いことだけれど、一度でいい、本当の親を見てみたい。」
彼は爺と婆に尋ねました。
「僕の本当の親は誰なのですか。」
爺と婆はけして口を開いてはくれませんでした。
「何故爺様も婆様も僕を育ててくれたのですか。血のつながりもないというのに。」
爺と婆は悲しそうな顔をするだけで、何も話してはくれませんでした。
彼は名を竹総といいました。
竹を取りに行った爺が芽吹いたばかりの筍のそばで彼を拾ったからです。
爺はすぐに言い伝えの子であると気付き、婆と二人で一生懸命彼を育て上げました。
筍のようにすくすくと元気に育った竹総は、村一番の男前と言われるようになりました。
村娘たちはみな竹総の嫁になりたいと申し出ました。
竹総はその申し出をみな断りました。
爺も婆も竹総に嫁をとることを勧めましたが、竹総は首を縦に振ることはありませんでした。
ある日、竹総が居なくなりました。
みな懸命に探しましたが、竹総は見つかりませんでした。
爺と婆は必死に探しているうちに病に罹ってしまいました。
何時まで経っても、竹総は帰ってきませんでした。
村娘たちは、竹総の帰りを待って、爺と婆の看病をしました。
二人は沢山の孫娘ができたようで、とても嬉しそうでした。
しかし、夜が来れば毎晩のように竹総の名を呼びました。
月の綺麗な晩に、竹総は帰ってきました。
村娘は急いで爺と婆に知らせに行きました。
二人はとても喜び、病が治ったように元気になって彼を迎えに行きました。
竹総は悲しそうな顔をして居りました。
「爺様、婆様、長い間御心配をおかけしました。」
竹総は二人を抱きしめ、泣いて謝りました。
次の朝日が昇るまで、村はお祭り騒ぎでした。
みなが歌い、踊り、喜び、感謝しました。
竹総は一人、村人の輪から抜け出して山へと消えてしまいました。
彼は昔自分が拾われた場所に居ました。
若く力強く伸びる竹にもたれ、静かに瞼を閉じました。
彼は前も此処で眠っていました。
綺麗な娘が泣きながら、竹の根元に幼子を寝かせる姿を思い出します。
記憶の糸を辿れば、沢山の人々が、此処に幼子を寝かせる姿がありました。
「私はどうすればよいのだ。」
倒れていた娘に恋をし、助けてあげた青年は、娘が龍神の化身であることに気付きました。
娘は命を削ってまで人に化けていました。
「私の肉を御食べなさい。永久に幸せになるのです。」
それは永久を生きるという呪いでした。
彼は今もこの世に生まれ、幸せを求めて彷徨っているのです。

何か狙ったのと違う…!!
桃色珊瑚という昔話が大好きなんですが、あまり有名じゃないんですかね?

id:paso24ta No.6

回答回数2ベストアンサー獲得回数1

桃太郎

むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがあったと。
おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行ったと。
ある日、おばあさんが川で洗濯をしていると、川上から桃がどんぶりこん、どんぶりこんと流れて来たと。
おばあさんは、
「でっけえ桃はこっちへ来お。ちっちい桃はあっちへ行げ」
といって、でっけえ桃を一つ拾い上げたと。
とってもいい桃だった。食べたらうんまい桃だった。おばあさんは、おじいさんにも食わせたい、じいさんの
土産にするからって、「もう一つ流れて来い」といった。桃が流れて来ると、また、
「でっけえ桃はこっちへ来お、ちっちい桃はあっちへ行げ」
といって、でっけえ桃を拾って、たらいの中に入れて家へ持って帰ったと。
おじいさんが山から帰って来たので、昼間桃を拾ってきた話をした。おじいさんに、
「食べてみさっせえ。でっけえから半分ずつ食うべえ」
そういって、おばあさんが桃を割るべえと思って包丁を桃に当てた。そうすると、
桃がポカンと二つに割れた。中からかわいい男の子が生まれたんだと。
おじいさん、おばあさんは喜んだと。
その子はだんだんでっかくなった。
「この子になんて名をつけべえ」
「桃から生まれたから桃太郎ってつけべえや」
それで、桃太郎はだんだんでっかくなって、
ふつうの同い年の子供よりよっぽど体格がよくって、
でっかくって、おじいさんとおばあさんに
「鬼が悪いことをして困っているから、鬼ヶ島へ鬼退治にやってもらいてえ」
「おめえ、そんなこといったってな、鬼退治になれば、鬼に食われてしまうから、鬼退治なんざあ行ぐじゃね
えぞ」
「鬼なんかに食われねえ。大丈夫だ」
「それじゃあ、庭に松の木があるから、あの松の木さおめえがこげたら、鬼退治にやるからなあ」
って、おじいさんがいったと。
そうすると桃太郎は、庭へ行って、松の木を根元のところへ手を当てて、ゆさゆさっとゆすぶって、
「ふん、ふん、ふん」
っていったと思ったら、その松の木を根元からこいたんだと。
さあ、おじいさんとおばあさんは、腰が抜けるほどたまげて、
そして、約束だから桃太郎を鬼退治やることにしたんだと。
そうすると、おばあさんが、
「きびだんごをこしらえてくれる」
といった。おばあさんにきびだんごをこしられてもらって、
桃太郎がそれを持って行ぐと、犬がとんで来たんだと。
わん、わんって。
「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらへお出掛けですか」
「鬼ヶ島へ鬼退治に」
「お腰のものはなんですか」
「日本一のきびだんご」
5 GUNMA 国保連情報
「一つください。お供します」
「一つはくれねえ。半分くれる」
それで犬は桃太郎にきびだんごを半分もらって行ぐと、今度は猿が出てきて、
「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらへお出掛けですか」
「鬼ヶ島へ鬼退治に」
「お腰のものはなんですか」
「日本一のきびだんご」
「一つください。お供します」
「一つはくれねえ。半分くれる」
って。そうで、きびだんごを半分もらって猿がついて行く。
そうすると今度はきじがいて、
「桃太郎さん、桃太郎さん、どちらへお出掛けですか」
「鬼ヶ島へ鬼退治に」
「お腰のものはなんですか」
「日本一のきびだんご」
「一つください。お供します」
「一つはくれねえ。半分くれる」
それでまた、桃太郎は半分きびだんごを残して、半分のきびだんごをきじにやった。
きじも半分のきびだんごをもらって、桃太郎について行ったんだって。
鬼ヶ島へ行くと門がかたく閉っていてどうしようもない。そうするときじが舞い上がって鬼ヶ島の城の中へ入
って門の鍵を開けた。こんどは桃太郎と犬と猿ときじで攻め込んだ。
鬼が出て来て一戦争をした。
桃太郎が勝って、「宝物をみんなよこせ」って。
そうして宝物は人から取ったもんだから、
みんなそれをよこせって。
それで宝物を車に積んで、えんやらこ、えんやらこ、
えんやらこって帰って来たんだって。
そしたら、おじいさんとおばあさん、
ムラの人は大喜びだった。
桃太郎はその宝物をムラの人にも分けてやったって。
それで、めでたし、めでたし。

この物語はどこかで聞いたことがあるような気がします。

id:miharaseihyou No.7

回答回数5109ベストアンサー獲得回数700

 昔、むかぁし、数十億年前の地球上に原子炉がありました。
もちろん、当時は人間はいません。
彼方此方に核物質の濃度が高い場所があっただけです。
そこでは自然発生した核分裂が一定期間続いていました。
ウラニウムの濃度が高い場所があって、水が染みこんだら中性子が減速されて、核分裂反応が起きちゃったんですね。
 
 例えばガラス固化されたプルトニウム・・と言えば使用済み核燃料ですが、コレを集積して最終処分場を作る計画が世界各地で進行しています。
プルトニウムの半減期は数万年。
数万年もメンテし続けるのはコストが合いません。
いつまでも稼ぎの良い国家でいられる保証もありませんしね。
従って、放棄された処分場では放射損傷により使用済み核燃料の崩壊が起こります。
最終的には処分場はプルトニウム鉱山になります。
当然ながら、長年月の間には崩壊して溶け出したプルトニウムは凝縮される可能性があります。
コレに水が染みこめば、核分裂反応が自然発火する可能性があります。
 
 まあ、お役人にとっては数万年後の危険など取るに足りないリスクなんだと思いますし、私にとっても自分が生きている可能性のない未来の危険に対処する必要はさらさらありません。
そのためにお金を払うのもまっぴらです。
 
 ごめんね子孫君たち。
私たちは自分たちの事に精一杯で、あなたたちの事まで面倒見きれないんだ。
・・・と、おためごかしに謝っておく。

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