よく「努力に勝る才能はない」と言いますが、実際に努力が才能に勝った事例はあるのでしょうか?
分野、ジャンルは問いません。もし、あれば励みになります。
また、努力と才能を科学的に検証するとどっちに軍配が上がるのでしょうか?
両方書いて頂ければ良いですが、これらの2つのうちどちらか1つでも構いません。
勝った側の人は何にしても天才ってみなされるから絶対にこれだ!っていうのはないんじゃないんですか?
目に見える数値で表せられるものじゃないですしね
それでもあえて挙げるなら、今レイズだったかにいる松井秀樹さんの話とかでしょうか
元右打ちだったけど、うちすぎるので兄貴とその友達に左に転向させられて、
打てなかったので悔しくて毎日振りまくってたら左で大成したっていうあの逸話です
みんなこれは左の方が才能があったからだって言いますけど、僕はそうは思いません
ボックスを変える大変さは僕自身わかってるつもりです
野球経験してますし 変えようとしたこともありますし
まあでも最終的に人生勝ち組って言われる人のほとんどは努力する天才っていう化け物なんでしょうね……orz
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C#.E5.B9.BC.E5.B0.91.E6.9C.9F
勝った側の人は何にしても天才ってみなされるから絶対にこれだ!っていうのはないんじゃないんですか?
目に見える数値で表せられるものじゃないですしね
それでもあえて挙げるなら、今レイズだったかにいる松井秀樹さんの話とかでしょうか
元右打ちだったけど、うちすぎるので兄貴とその友達に左に転向させられて、
打てなかったので悔しくて毎日振りまくってたら左で大成したっていうあの逸話です
みんなこれは左の方が才能があったからだって言いますけど、僕はそうは思いません
ボックスを変える大変さは僕自身わかってるつもりです
野球経験してますし 変えようとしたこともありますし
まあでも最終的に人生勝ち組って言われる人のほとんどは努力する天才っていう化け物なんでしょうね……orz
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C#.E5.B9.BC.E5.B0.91.E6.9C.9F
ありがとうございます。
>うちすぎるので~
素人考えなのですが、うちすぎると問題なのでしょうか?
そこがひっかかります。
自分より年下の方が打つから悔しいけど、
文句が言えるはずもないのでみんなで寄ってたかって転向させたそうですよ
古くは、項羽と劉邦の劉邦のイメージでしょうか。ちょっと違うか。
この手の議論で思い出すのは、エジソンの名言。
「1%のヒラメキと99%の努力」ってやつ。
これは「1%のヒラメキがなけりゃ99%の努力も無駄だ」って意味らしいですけど、ひっくり返せば、「1%のヒラメキを生かす為に99%努力するねん」って心意気なんだと勝手に解釈してます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3
ありがとうございます。
エジソンの体験を元にした名言ですが、理論よりな例よりもう少し具体的な例が欲しかったです。
「知能」について調べてみたら、そういう事例はたくさんあるように思いますよ。
勉強で、才能がある人(いわゆる知能の高い人)と努力した人、どちらが勝つかといったら、努力で、頭のいい人に勝つ人はいると思いますよ。でも、二つとも兼ね備えている人もいるから、そういう人に努力で勝つのは難しいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%A4%9C%E6%9F%BB
天才でも努力が必要だというエピソードとしてわたくしが思い出しますのは体操の米田功さんです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E7%94%B0%E5%8A%9F
ウィキペディアには単に練習嫌いと書かれておりますが確か単に練習嫌いだったのではなく泥臭く練習をするのがかっこ悪いと思ってたのだそうです。
練習せずとも試合で勝てていたということがさらに練習をしなくてもよいという言い訳になります。
2003年の世界選手権で補欠に甘んじ後輩たちの活躍を目の当たりにすることでかっこ悪いのは今の自分だということに気が付きます。
http://www.daisanbunmei.co.jp/3rd/0706.html
http://www.daisanbunmei.co.jp/3rd/tachiyomi/0706_2.html
練習嫌いがメダリストになるまで
米田功(アテネ五輪男子体操金メダリスト)
自ら進んで練習に取り組むようになると、できないことがいっぱいあると気づきました。それを克服しようと挑戦するなかで、体操がおもしろくなってきたんです。思っていたよりも奥が深いぞ、と。
努力している姿を人に見られるのも気にならなくなりました。それよりも「勝ちたい!」という気持ちが強くなっていました。
努力だけで天才に勝ったというエピソードではありませんがご質問の意図に沿っていると存じます。
ありがとうございます。
2012/05/10 16:00:03>うちすぎるので~
素人考えなのですが、うちすぎると問題なのでしょうか?
そこがひっかかります。
自分より年下の方が打つから悔しいけど、
2012/05/10 19:58:27文句が言えるはずもないのでみんなで寄ってたかって転向させたそうですよ