何色なのでしょうか。
色がある限り、果てがあります。
色は染めるのではなく、遮る事により存在します。
色の付いた微粒子が光を反射して色を見せます。
宇宙の全ては今現在、何も無い空間で満たされています。
わずかに浮かぶ物質が宇宙に変化を与えます。
色即是空、空即是色。
見た訳じゃないので正解かどうかわかりませんが、真っ黒、真っ暗では無く、いわゆる夜の星空の様な状態になると予想されます。
そもそも「見える」とは、光が物体に当たって、反射して、その光が目の網膜、神経を経由して脳に到達することで認識します。
すべてが透明になると、光が目を経由する可能性があるのは、太陽なども含め、自ら発行する物体の光が目に入った場合のみということになりますので。
ちょっと訂正 ブラックマター ⇒ ダークマター(暗黒物質)でした。
wikiより
暗黒物質(あんこくぶっしつ、dark matter )とは、宇宙にある星間物質のうち自力で光っていないか光を反射しないために光学的には観測できないとされる仮説上の物質である。「ダークマター」とも呼ばれる。"人間が見知ることが出来る物質とはほとんど反応しない"などともされており、そもそも本当に存在するのか、もし存在するとしたらどのような正体なのか、何で出来ているか、未だに確認されておらず、不明のままである。
何も見えません。
透明になると言うことは光子との相互作用が無くなるということですから、
真っ黒になって、光が意味がなくなります。
光が宇宙に存在していない状態と等価になります。
そういえばそうでした^^;
2012/06/11 00:32:42