会社員として働きながら精神を削りながらもあまり時間もとれないまま資金準備して起業したほうがいいのか?
お金は正社員並みに稼げないかもしればいが、フリーターで最低限の生活費と、たくさんの副業をして稼ぎながら、勉強できる時間を増やして起業したほうがいいのか?
具体的な回答は無いと思いますが、
どちらが良いか教えてほしいです。
起業は、何か目的があるからするのであって、起業そのものが目的になると失敗します。
ニッチ産業を思い付いたり、特許を取れたからそれを仕事にするとかそういう事で、単に何でもいいから起業したい、使われるのは嫌だ、というだけの動機だと失敗します。
という事で、勉強の時間などは本論ではないので、そこだけ論点にしても意味を成しません。どっちでも好きにすれば、という答えになってしまいます。
資金稼ぎと勉強を別にするからワケがわからなくなる。同時にやればいいだけ。
更にいえば、起業にも(勉強とは違う)大量のノウハウが必要だし、一人起業ならともかく夢を見るならそれなりに大きな規模だろうしで、人脈づくりも必要です。
となると、下積み自体もそれを見越して業種を選ぶでしょうね。
例:
IT企業を起業するぞ!→下積みとしてSE会社で働く。仕事しつつ人脈作り
食品会社を起業するぞ!→下積みとしてフーズ関連の会社で働く。営業がてら人脈作り
などなど
起業を最終ゴールと見据えてませんか?それで成功出来ると思います?
回答ありがとうございます。
確かに言われてみればそうかもしれません。稼ぎながら目的に向かっている仕事をするのも良いと思います。
ワタミの渡邉美樹氏は佐川急便で1年働き、起業のための資金を貯めたそうです。
「起業資金を短期間で貯める」という目的に対しては最適の手段だったのだと思います。
起業には、
・資金・ノウハウ(知識や経験)・人脈等が必要で、それらを
どのように獲得するかはそれぞれ違います。
回答ありがとうございます。
ワタミの社長の話はなんとなく聞いたことがありましたが、そんなことをしていたのですね、少し調べて参考にしてみます。
回答ありがとうございます。
2012/07/06 00:10:38そうですよね、目的が大切なのですよね。ありがとうございます。