・レーン数は約60
・メインはボウリング場(カラオケ、映画館などの設備は併設していません)
・近くのターミナル駅から車で20分ほどかかる
・国体などが開催される由緒正しいボウリング場
・現在、若者の来場はあまり多くない
他店との違いを考えた場合。
テレビ画面などで見るボウリング映像のカットでは、
プレイヤーがボールを投げる姿を
斜めや正面から捉えている図があるが、
素人こそ投げたときにポーズはどうなっているのかと
見ることが上達のポイントだと思います。
”そこで、投げたときのプレイヤーの写真や動画を撮れるゾーン・レーンの設置はいかがでしょう。”
テーマパークでは、ゴールの瞬間を録った写真の販売などを参考に。
アプリソフトでは、スポーツ新聞の一面と写真を編集してくれるサービスなども。
上級を目指されている方には、ビデオカメラの貸し出しで設置、データ販売もいかがでしょう。
国体に使用されていたレーンですと、撮影隊の設営ゾーンがあるとおもいますので、
現代のデジカメ、スマフォ、ビデオなど安価で多数の方が利用しているサービスを
ミックスされると、ボウリングの魅力がもっともっと日常生活へと近づくのではないでしょうか。
レーン+撮影ゾーン有りは、スペシャル料金のコースにして、
カメラ貸し出し、又はご自身がご利用のデジタル機器で
自由に撮影も可能など。
劇的にスコアがのびる! ボウリング絶対上達 (LEVEL UP BOOK)
ボウリングパーフェクトマスター (スポーツ・ステップアップDVDシリーズ)
このようなカットを。
スポーツは正面からの姿を客観的に見れると飛躍的に進歩しますものね。
上達するとたのしくなる!また、ボウリングを楽しみたくなる!という
上昇スパイラルとなっていくキッカケとなればと思いました。
フリーパス券を作る。
一日 3ゲームを一ヵ月 何日でも出来るパス。
これが5000円ぐらいだと 赤字ですか?
なお 靴代は 別だけど 運動靴を持ってくればそれでOKとか。
あの靴を履き替えるのも あんまり好きじゃないんですよね。
いっそのこと 靴を 履き替える必要のないレーンにするとか。
とりあたってPリーグの開催場に立候補してみるとか。
http://www.p-league.jp/index.html
地元でPリーグ出れるような人が現れて、コーチしてくれるとなったらものすごい活性化になると思います。
昔、実際あったのは、2時間以内で何ゲームしても1000円とかありましたが。
その時間内で一番ハイスコアのグループは無料とか。
学生時代よく利用してました。
あとレディースデーとか、子供割引とか。
ホームページにゲームネームでスコアを登録できるようにする。
今週のベストスコアとか何ゲームかのトータルスコアで、帰る時に申し込んで登録公開できるようにする。
登録者限定で特典とか有っても良さそう。
お金をできるだけかけない方法に限定して考えてみたのですが、ネットを利用するのが効果的でしょう。
ネット予約とかはされていると思いますが、普段から常に競う相手がいないと駄目って気がする。
近くの飲食店とか、ガソリンスタンドとか、携帯販売店とか、自動車販売店とか、住宅展示場とか、そういうとこに、
購入者・来場者へのプレゼント用販促商品として、無料券を安価で販売するというのはどうでしょう。
ボウリング場に来るお客さんが、ボウリング場に来る前に、行っているような場所で、PRして、人の流れを持ってくれば、よいのではないでしょうか。
あと、ボウリング場にゲームコーナーがあるなら、プライズゲームの賞品をボウリング無料券にすれば、外から賞品仕入れるより、安くあがりませんかね?
無料送迎バスでいいと思いますが、それでは採算が取れないかもしれないので、学生や幼児連れ(2~3歳)の家族以外はお金を取るようにすればいいかなと思います。
電話やインターネット予約や夜間平日利用で料金割引にしたり、(そうすることによって従業員の土日祝日の勤務を減らし、休日手当てなどをカットできる効果やボーリングに興味のない人でも休日とは違い学校帰りや会社帰りにちょっと立ち寄ることができる利点がある)ストライクを取る度にスコア画面がスロットになり絵柄が揃えば、このボウリング場のキャラクターグッズやタクシー券(いちいち駅まで行かなくても家から直接ボーリング場に行けるようにする)を景品すればいいんじゃないかと思います。連続ストライクで景品の当たる確立アップとか、ガータを出すと当たる確立が下がるとか。
あとは、飲食や喫煙できるスペースを作って近くに飲食自動販売機を設置するとかはどうでしょう。
また、ボーリングが苦手な人のために軽めボールを用意したり、テレビゲームのように難易度を設定(倒れやすいピンの配置)できるようにすればいいと思います。
質問文から切実さが伝わってきたのでちょっと調べてみました。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1202/17/news010.html
嶋田淑之の「リーダーは眠らない」:
縮小し続けるボウリング市場、栄光の時代はよみがえるか?
業界1位が30%のシェアを、残りの70%を中小が占める、という結構特殊な構造なんですね。
しかも"地方の巨大ボウリング場"ということは、「競技ボーラー」が売上の半分を占める、という状態なんではないでしょうか。
サービス産業の一形態、ということでリンク先にも出ている「新規顧客開拓→定着化プロセス」の方法が王道の解なんだと思います。
顧客アピール(顧客接点の増加)と、リピートして貰うためのサービスレベルの向上、これに尽きると思います。
すげー地味ですが。
こういうのに銀の弾丸というものはないんじゃないかなあ、と。
そういうことを踏まえた上で、より戦略的に考えるなら競技ボーラーに売上を依存している地方のホールほど「より若い年代層の新規顧客開拓」とその層の定着が必要だろうなあと思います。
以下、最近ボーリング場に行って感じた実際の感想です。ヒントになれば。
先日数年ぶりにボーリング場に足を運びました。(都内ですが)
土曜日だというのにブームの時期にホールを占有していた学生(高校生~大学生)の姿は少なく、レーンの端の"良い席"を占有していたのは常連らしき高年齢層でした。
一方、子供向けの「補助器具」の貸出や一声掛けるだけでノーガーターレーンに変えてくれるサービスは以前はあまり見なかったように思います。
でも予想していた(過去に経験した)期待値以上の楽しさは無かったと感じました。もう一回いくか、と言われるとちょっと考えます。
無料や割引券で「入口のハードル」を下げるだけではなく、「もう一回来たくなる成功体験」をボーリング場に仕掛けることが絶対的に必要だろうなあ、とは感じました。少なくとも娯楽がこれだけ増えた現代では。
帰る際に渡される"スコア表"にスポンサー広告が入っていて以前より少し綺麗なレイアウトになっていました。でもそれだけです、以前と同じように家に帰る前にゴミ箱に捨てられました。
少なくとも顧客のことを考えてスコア表を改変しようとしたら「広告スペースを入れる」にはならんだろう、とは感じました。
記事含め、非常に参考になりました!ありがとうございます!!
最近のボウリング場は、ラウンドワンのように複合型レジャー施設にリニューアルしているところが多いような気がします。
ボウリング場は、団体・数人で来客する場合が多く、団体を呼び込まなければ、収益率が上がらない気がします。それに比べて、アミューズメント系は、家族、または個人で来客する場合も多く、団体を呼び込まなくても、客単価が上がるのでは。と思います
利用者の比率
・ボウリング場(団体>個人)
会社の催し、学生等、団体・数人で利用することが多い気がします。
・アミューズメント(個人)
ゲーム等、個人で利用することが多い気がします。
アミューズメント施設を併設せずに、違うアイデアで。となると、けっこうリスクがあるかもしれません。差別化ははかれると思いますが。
先日、フットサル後に、隣の大江戸温泉物語に行ったんですが、温泉とアミューズメント(ゲームとかではありません)を合体させていて、とてもいい感じでした。フットサル場で、温泉の入場券を割引で購入できました。こういう会社と事業提携するというのも手ではないでしょうか。
駅から離れていても、無料送迎バスで来てくれそうな施設を併設、他の業界と組んで新たなものを生み出すといったイメージです。もはやボウリング場だけで、来場者を増やすのは困難な時代に突入していると思います。
海外でも大人の新しいナイト・スポット、試行錯誤?みたいです。海外地方はどうか調べてみると面白いかもしれません。
若い人ってのは1つの遊びをしに行く
ということはなかなかしないと思います。
ダーツやビリヤードなどの併設も1つの手段かと思いますが、ゲーム間の休憩のためのゆったりできるカフェの併設 (ある程度静かである事) なんていかがでしょうか?
あまりごちゃごちゃ併設しすぎると微妙な感じになってしまうと思いますし、本業がおろそかになってしまうと元も子もないので、カフェ+2つほどのゲームの種類を増やすのが良いかと思います。
ボウリングの 「○○タイム」 などは必要無いと思います。
むしろ邪魔。
クラブを作らせて盛り上げるようにしたらどうでしょうか。
例えば・・・
ポイントは今来場する常連客に、代表者になってもらって、ボーリングを行う人たちの裾野を広げてもらうことだと思います。自主性に訴えても、クラブは成立しないと思いますから、何か特典等を設ける必要があると思います。
その他にも課題はあります。
その他のアイディアとして
できるだけ本業のみ(保育施設は余計だったかもしれませんが)の直球勝負的に色々と考えてみましたが、こんなところしか思いつきませんでした。素人アイディアですが参考になるでしょうか?
この発想はおもしろいですね!地方のボウリング場の客層からしてもハマりそうです。ありがとうございます!!
休日にイベントを開催して、一度足を運んでもらうのがいいと思います。
たとえば、七夕に便乗して、「七夕ボーリング大会」を開催して、ボーリングの楽しさを知ってもらう。イベントのときは、普段より入場料を安くして、七夕にまつわる行事をボーリングに結び付けて考えてみるといいでしょう。
先にお願いしておきますが、1つのレーンで10フレまで投げて当然という思い込みは捨ててください
昔のテレビ番組で難しい残り方をした状態のピンを倒すゲームがありました
60レーンもあるなら、あれは商売として成立すると思います
1番レーンはこの形、2番レーンはこの形 とレーンごとにピンを配置する機会に細工して固定の形を作るようにしてみてはいかがでしょうか
好きな配置だけを遊んでもらってもいいし、1番レーンから順番にレーンを移動しながら遊ぶのもいいでしょう
60レーンもあるなら30レーンくらいはそういうボーリングのルールに縛られない遊び方ができると面白いと思います
ボーリングにイノベーションを起こすくらいの心構えでいってください
他店との違いを考えた場合。
テレビ画面などで見るボウリング映像のカットでは、
プレイヤーがボールを投げる姿を
斜めや正面から捉えている図があるが、
素人こそ投げたときにポーズはどうなっているのかと
見ることが上達のポイントだと思います。
”そこで、投げたときのプレイヤーの写真や動画を撮れるゾーン・レーンの設置はいかがでしょう。”
テーマパークでは、ゴールの瞬間を録った写真の販売などを参考に。
アプリソフトでは、スポーツ新聞の一面と写真を編集してくれるサービスなども。
上級を目指されている方には、ビデオカメラの貸し出しで設置、データ販売もいかがでしょう。
国体に使用されていたレーンですと、撮影隊の設営ゾーンがあるとおもいますので、
現代のデジカメ、スマフォ、ビデオなど安価で多数の方が利用しているサービスを
ミックスされると、ボウリングの魅力がもっともっと日常生活へと近づくのではないでしょうか。
レーン+撮影ゾーン有りは、スペシャル料金のコースにして、
カメラ貸し出し、又はご自身がご利用のデジタル機器で
自由に撮影も可能など。
劇的にスコアがのびる! ボウリング絶対上達 (LEVEL UP BOOK)
ボウリングパーフェクトマスター (スポーツ・ステップアップDVDシリーズ)
このようなカットを。
スポーツは正面からの姿を客観的に見れると飛躍的に進歩しますものね。
上達するとたのしくなる!また、ボウリングを楽しみたくなる!という
上昇スパイラルとなっていくキッカケとなればと思いました。
確かに!ありそうでないですねこれは。非常に参考になります。ありがとうございます!!
いつか、ケンミンショウ(笑)で
拝見できますように。
さらに今後、パブリックなサービスでも見ることが可能となればと夢がひろがります。
http://www.floor-net.jp/archives/950
http://techwave.jp/lite/archives/51719499.html 世界中から、お客様が殺到♪( ´▽`)を応援しております。失礼しました。
単独かつアミューズメント施設を併設していないボーリング場は何れ淘汰されると思っています。
その理由は色々ありますが、
・若年層がボーリングに興味を示していない。
・ボーリングの競技人口が減少している。
・第一次ボーリングブーム(1970年頃)に建てられたボーリング場の老朽化。
・ラウンドワンに象徴されるボーリング+アミューズメントの複合施設の台頭。
などがあると思います。
質問者さんが、ボーリング場の経営に携わっている又はアミューズメント関連業種に携わっているのであれば、レジャー白書(公益財団法人日本生産性本部刊行)の存在はご存知だと思います。
毎年公開されているレジャー白書の統計の一部が全国ボウリング公認競技場協議会発行の「全公協たより」に掲載されていましたので、過去4年分(レジャー白書2008~2011)のデータを抜粋してみました。
2008 2009 2010 2011 参加人口 2,510万人 2,350万人 2,210万人 1,780万人 参加率 22.7% 21.3% 21.6% 17.4% 年間平均活動回数 5.7 5.9 4.6 4.5 年間平均費用 9,100 8,700 9,300 8,800 1回当たり費用 1,600 1,470 2,018 1,960
昨今のレジャーの多様化と少子高齢化を考えると、年々減少しているボーリング人口が増加に転じる要素はまず無いと思います。
しかるに、ラウンドワンの様なボーリング+アミューズメント施設の形態に転換するには、多大な設備投資が必要ですし、飽きやすい若年層をリピーターにするにはボーリングという競技だけでは、魅力に欠けます。
つまり、ラウンドワンの様な業態変換ができなければ、現在ある普通のボーリング場は淘汰されるでしょう。
リピーターを増やして現在の売上を維持(もしくは増加)させるには、一部の階層(高齢者層)に対してのみアピールを行い、若年層は切り捨てる覚悟が無いと、前述の通り何れは淘汰の道をたどるのではないかと思います。
現在介護予防サービスの観点から、高齢者が手軽に出来るスポーツ(ラージボール卓球やテニポンなど)の需要が増えてきています。
ボーリングにおいても、「投球補助台」を用いたボーリングが増えつつあるという話を以前耳にした事があります。
実際に取り入れているボーリング場もある様ですので、こういった器具を取り入れるのも一つの方策だと思います。
ボウリング投球補助台 ボウリングランプ
実際に投球補助台でストライクを出した映像
巨大ボウリング場を再生と言いますが、ボウリングに拘らないのならば
いっその事、取り潰してグラウンドを整備しナイター可能の野球場にするのはどうでしょう。
ボウリングは廃れていても野球は廃れていませんし。若しくはサッカー場など。
潰す費用はかかってもグラウンドの整備等とボウリング場の整備と考えると将来的にはお安くなっていくと思います。
素人考えでは既にボウリングというものは終わっている競技だと思います。悪戯に他施設を誘致した所で死に絶えていく物にすがるのは辞めたほうが良いでしょう。
それよりも巨大な敷地を活かしていくほうが大事だと思います。
勿論、この他にもレーンを抜けば巨大なフロアが出来る事でしょうから室内練習場なども可能でしょう。
1.ノーマルなルールのボウリングはゲームとしては古臭くなっているように思えます。
打開策としては、スプリットにチャレンジするゲームをやるとか(テレビのバラエティ企画で見たことがあります)、色のついたピンを混ぜて倒したらそのピンは倍の得点にするとか、ボーナスフレームを設定してストライクを出したら商品がでるとか。
2.ゲームやアニメなどとのメディアミックス
ダンボール戦機などのように、仮想世界を現実に体験できる環境にしてしまう。
3.ゲームを楽しみながら、飲食ができるレーンの設定
4.複数のかわいい女の子やイケメンをインストラクターとして配属する。
今の町おこしでよくされる手法ですが・・・
若い世代にボウリング場の歴史を調査してもらったらどうでしょう。
そこまでの巨大ボウリング場でしたら、必ず歴史やドラマがあると思います。
建設までのながれや建築に関するあれこれ、これまでの国体や地域とのかかわり。
他の地域では大学の観光学科などの学生さんが共同研究で無料のガイドなどをしているところが多いです。
ボウリング場だけの問題ではなく、「地域の問題」としてその地域の人や学生さんに参加してもらう、と言うことです。
もちろんそうなると、ボウリング場も自分のことだけではなく地域全体のことを考えないといけなくなりますが。
昨今は「近代化遺産」流行ですが、地域の「昭和の足跡」はその地域にとってもたいせつな記憶になります。
第二の「フラガール」が生まれることを願って。
確かに、「巻き込む」ことは有効ですよね。参考になりましたーありがとうございます!!
若者に受けるようなゲーム性のあるボーリングにするのはどうでしょう?
例えば東京フレンドパークの「ブンブンボーリング」みたいにシステムをガラッと変えてみるとか
http://evbird.web.fc2.com/rentalyuugu/bunbunborring.html
http://ameblo.jp/jkki0202/entry-10448077382.html
上級者向けに筋肉番付けの「パンチアウト」を開催するとか
難易度によって景品がもらえる物が違い、失敗すれば、ボーリングプレイ料金の倍を徴収するとか
ゲーム感覚で遊べるボーリングにしてみては?
近くにラウンドワンのような複合型ボウリング場がある場合、同じ路線に走ると、強大なライバルに真っ向勝負を挑むことになり、絶対にかないません。もし、そういう施設が競合エリアにない場合は、単純にラウンドワンと同じ、若い人向け、初心者向け、レジャー向けといった方向に振るように施設を改修すればいいかもしれません。(ただ、相当な資金と人手が要りますが)
競合点がある場合は、そういうレジャー方施設が取り込めない客を取り込む作戦がいいのではないでしょうか。高齢者向けに、軽いけど、穴の大き目のボールを用意したり、お茶のサービスをしたり。あるいは本格志向の人に向けて、ボールやシューズの種類を多数取り揃えたり、練習会や小さな大会を開いてみたり。
まわりにどんな施設があるかによっても作戦は変わると思います。
一番の問題は、すでに人々の頭の中から「ボウリング」という選択肢が消え去っていることでしょう。そういう意味では「広告・宣伝」をいかに量・質で増やしていくかということが必要です。
しかし、まともな方法では、費用がかかりすぎるため、何がしかの話題性を持たせて、マスメディア側からアプローチがくるように仕向けることを考えなくてはなりません。
適当に無責任ですが思いつくまま書いていきます。
■ボウルの鉄人
ご存知「料理の鉄人」に引っ掛けて、さまざまなボウリングの鉄人に挑戦するというイベント。
単純にトータル点数を競うだけでなく、たとえば150点丁度で投了した方が勝ち。レーンの中央に障害物を置き、必ずよけながら、カーブ球だけで競う。ランダムな位置に現れるカラーピンを必ず毎投倒しながら競う。など競うルールと鉄人を指名。
■女性軍団VS男性軍団
女性軍は宝塚風男役のかっこいい女性をリーダー。男性軍もイケメンをリーダー。それぞれメンバーを5人選出して大将戦で競っていく。
■ボウルガール ボウリング大好き応援隊の結成
女性の集まるところに男性も集まるので、とにかくいろいろなタイプの女性を集めて応援隊を結成。ボウリングをしている客を応援して回る。応援されていると、意識してかっこよく見せたいと思い、練習して上達に励む。
■赤十字への募金活動
コンペやリーグ、イベントなど開催したときには、必ず募金を行う。たとえば、トータル点数の何割×100円を寄付すると宣言して開催すると、マスメディアも動きやすくなる。
■地方のケーブルテレビ局とのタイアップ
イベント、リーグなどの開催は、ケーブルテレビで放映。ネタに困っているところが多いので、上記のような一風変わった企画なら話に乗ってくれるかも。
■ボウリング無料券をマスメディアへ提供
朝のニュース番組など、地方局では、視聴者プレゼント用に使うための提供を欲しています。無料券を提供すれば、視聴者プレゼントコーナーでプレゼント紹介してくれるので、そこでボウリング場の名前が出ます。
■とにかく対決、対決
高校生VS大学生 など、対決シリーズの展開は、ライバルの出現もあって双方モチベーションをあげるのに効果的かと思います。盛り上がってくれば、それぞれの応援団もできてくるでしょう。
■Youtube、Ustream、Twitterとの連携
イベント、リーグの模様は、録画するかリアルタイム配信で中継もしくはアップロードします。もちろん、宣伝、口コミ効果を狙ってのことです。
...とりあえず、こんなところです。
最後に、逃げるようですが、もう少し予算が出せるなら、こちらのサイトなどで有料でアイデアコンペを募集してみてはいかがでしょうか。
●lancers
http://www.lancers.jp/
●クラウドワークス
http://crowdworks.jp/
ちなみに、私は両社の回し者でもステマでもありません。質問者がほんとうに困っているようでしたので、少しでも打開策につながればと思います。
一点、重要なことを書き忘れました。
「女性を集めたら男性が集まる」ですが、女性の場合、ささいな点を見落とすと寄り付かなくなります。具体的には、トイレ。温水便座は当たり前。化粧台は豪華ですか。ゆっくり落ち着いて使えるようになっていますか。石鹸水なども少々高級品を置いたりするといいかも。制汗剤やウェットチッシュなど自由に使える工夫も。
また、シューズですが、誰が履いたのかわからないダサくて匂いそうなものは履きたくありません。消臭スプレー、消毒液の完備、思い切って女性専用にかわいい靴を用意するとか。ブーツなど若干眺めの靴を履いていると、脱いだときの匂いを気にしたりするので、そもそもそれが原因でゲームそのものをやりたくない意識が働くと思います。女性用の脱靴場(外からは見えないようにする)を用意して、消臭剤や消毒液など準備し使ってもらうようにするのも必要なことでしょう。
参考になる企画ばかりです!企画をメディアに絡めること前提で考えるのは有効ですね。ありがとうございます!!
確かに!ありそうでないですねこれは。非常に参考になります。ありがとうございます!!
2012/07/07 21:23:40いつか、ケンミンショウ(笑)で
2012/07/08 19:14:26拝見できますように。
さらに今後、パブリックなサービスでも見ることが可能となればと夢がひろがります。
http://www.floor-net.jp/archives/950
http://techwave.jp/lite/archives/51719499.html 世界中から、お客様が殺到♪( ´▽`)を応援しております。失礼しました。