情報系の博士課程に在籍しています。研究室に配属されて数年間、これまで情熱を持って日々研究に勤しんで参りましたが、ここへ来てちょっと息切れを起こしてしまいました。
そこで、研究者・技術者を目指す者として、初心の情熱や将来へのモチベーションを取り戻せるような書籍・Web記事・映画などを広く募集したいと思います。
ご協力のほど、よろしくお願い致します。
「技術的特異点(Technological Singularity)」へチャレンジ!
デジタル知性の出現もしくは人類知性のデジタル化を夢想している人びとがいます。人類のネクストを考える世代がいるし、そういう時代なのでしょう。
ゴードン・ベルなどはその最長老ですね。ライフログが「来世」の自分になると信じているのですから。先日のNHKスペシャル「コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生」にも登場してました。
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
フィクションでこれを極限まで拡張したのはグレッグ・イーガンです。貨幣単位がCPU計算量になった世界です。発想力とそれを社会インフラまでつなげる構想力に痺れました。
こうした極端な発想に対して、アンチであるにせよ、シンパであるにせよ刺激は与えてくれると思います。
自分はアンチですが、このような発想そのものには感激しましたね。
「はやぶさ」とかどうでしょう?
あとは、「明日があるさ」とかどうでしょう?
宇宙開発は夢がありますね。回答ありがとうございます。
理系なら、ジョンナッシュの映画とかどうでしょうか
アカデミアの苦悩と成功が描かれていて刺激的な作品ですね。私も一度観たことがありますが、この期に観返すのもよさそうです。ありがとうございます。
ガイナックスの名作アニメですね。若かりし頃の山賀博之氏や貞本義行氏や、庵野秀明氏が関わっているとのことで期待が高まりますね。内容はよく知らないのですが、宇宙開発の絡んだSFアニメという理解でよいのでしょうか。チェックしてみます。ありがとうございます。
アメリカの連続ドラマですね。科学捜査の話なのでしょうか。全シーズンを追いかけるのはちょっと大変そうですね。回答ありがとうございます。
能力の9割は「集中力」で決まる―集中力を高める32のメソッド その実証
自分を客観視できる本です
著者は日本におけるヨガの第一人者とありますね。実践重視の集中法でしょうか。最近は瞑想なんかも実践されてる方が増えているみたいですね。回答ありがとうございます。
「技術的特異点(Technological Singularity)」へチャレンジ!
デジタル知性の出現もしくは人類知性のデジタル化を夢想している人びとがいます。人類のネクストを考える世代がいるし、そういう時代なのでしょう。
ゴードン・ベルなどはその最長老ですね。ライフログが「来世」の自分になると信じているのですから。先日のNHKスペシャル「コンピューター革命 最強×最速の頭脳誕生」にも登場してました。
ライフログのすすめ―人生の「すべて」をデジタルに記録する! (ハヤカワ新書juice)
フィクションでこれを極限まで拡張したのはグレッグ・イーガンです。貨幣単位がCPU計算量になった世界です。発想力とそれを社会インフラまでつなげる構想力に痺れました。
こうした極端な発想に対して、アンチであるにせよ、シンパであるにせよ刺激は与えてくれると思います。
自分はアンチですが、このような発想そのものには感激しましたね。
ベストアンサーにセレクトいただき、ありがとうございます。
なにかのお役に立つならば嬉しいです。
実は、こちらでも同じネタを書いてました。
http://d.hatena.ne.jp/Hyperion64+singularity/20120624#p1
オブジェクト指向と機械知性の関係について思いついたことを付加していますが、十分な知識がないので議論が上滑りしてます。ご参考まで
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
ブログエントリの方も大変興味深いです。また拝読させていただきます。
アルケミストはオススメです。
丁度最近、書評エントリーを書きました。
http://d.hatena.ne.jp/adgt/20120713/1342161395
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
書評拝見しました。博士課程というのもある意味では継続的に"痛み"と向き合っていかなければならない長い道のりだと最近感じていまして、痛みとの向き合い方は目下の課題です。
とても参考になりそうですね。回答ありがとうございます。
私は私のことを信じてくれる人に出会えた時、私のヤル気が一番ピークになりました。疲れることがなかったですね。信じてもらうのは簡単です。その人を信じれば良いのです。好きになることですね。イエスは「信ずるものは救われる」とそうですがが、その通りだと思います。
私はトム・デマルコの提唱するDFDによる構造化分析データモデル図を実務に生かしてきました。これを活かすことができたのはその信頼したくれた人です。今から15年前45歳の時の出会いです。
私のオブジェクト指向につながる構造化分析に対する熱意を感じて信頼をしてくれたのだと思います。
究めたいものがあれば、ヤル気は自ずと出てきます。何故、息切れをしたか。それを明確にすることもひとつの方法かなとおもいます。お役に立てれば嬉しいです。
「何故、息切れをしたか。それを明確にすることもひとつの方法」というのはその通りだと思います。
自分はどういう時にヤル気が出るのか?なぜ今はヤル気がないのか?という辺りを突き詰めていくことが必要なんだろうなと強く感じています。
いつまでも学生気分ではいられませんから、今のうちに自分の中の"指針"のようなものを存分に模索しておきたいと思いました。
今回は本当にありがとうございました。
伝記もいいでしょう
ジョブズの生き方からは学べることが多そうですね。卒業式のスピーチは何度も見ました。回答ありがとうございます。
ベストアンサーにセレクトいただき、ありがとうございます。
2012/07/19 05:42:38なにかのお役に立つならば嬉しいです。
実は、こちらでも同じネタを書いてました。
http://d.hatena.ne.jp/Hyperion64+singularity/20120624#p1
オブジェクト指向と機械知性の関係について思いついたことを付加していますが、十分な知識がないので議論が上滑りしてます。ご参考まで
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございました。
2012/07/19 23:14:21ブログエントリの方も大変興味深いです。また拝読させていただきます。