外国(特にカナダ)へのワーキングホリデーの統計データです。
http://workingholiday-net.com/WhatsNew/weblog/article,20101008280.html
カナダに限らず、ワーキングホリデー(ワーホリ)の受給者は減少傾向で、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、韓国、などの全ての合計で18,806人(2009年度)となり、前年比20,800人から約2割減となっています。この傾向は近年の留学人口減少と伴って今後も続くと考えられていて、2010年度はそれ以下の結果になると予想されています。
ちなみにこれまでのワーキングホリデービザ全体の発給数は、2006年度20,652人、2007年度20,941人、2008年度20,868人と2万人代を維持していました。
こちらはオーストラリアの留学統計
http://www.dktokyo.com/seikatu_toukei.shtml
ワーキングホリデーに人気のオーストラリア・カナダは 、諸外国と比較して殺人事件が少ないものの強盗・強姦の件数は日本と比較して桁違いに多いです。こちらシドニーでも、特に置き引きや引ったくりの話は非常 によく耳にします。どこの国に住むにしても海外で生活する際は安全であると過信をしないで、できるだけ事件に巻き込まれないように普段から細心の注意を 払って 行動することが必要ということです。
日本人渡航者が一番多い、オーストラリアワーホリですが、年間のビザ
受給数は減少傾向にあり、2009年度は8,605人(セカンドビザも含)と
前年比で約2割減となっています。2008年度は10,234人。
(日本ワーキングホリデー協会からの情報提供)
ありがとうございます.
2012/07/16 12:33:36