ACTAって本当は何ですか?

ACTAについて、ネット上に間違った情報が沢山流れているようです。
ACTAによってボカロが聞けなくなる、pixivが使えなくなる、YouTubeが見られなくなる、といったことが扇情的に書かれていますが、本当のことでしょうか?
ボカロは、著作物というより、むしろ楽器に近いものですよね?
ボカロが駄目なら、例えば自作の曲をピアノで引いた動画をYouTubeにアップすることも駄目になってしまう気がします。
漫画の二次創作だって、作者が「二次創作OK、ファンアート、同人活動もどうぞ」というように言っているものを「海賊版だから」と取り締まるのは何か違う気がします。
そんな、ラノベによくありそうな法律が本当にできるのでしょうか?
どうしても信じられません。
ACTAについて詳しく教えて下さい。
法律関係に詳しい方の回答をお願いします。
簡単にネットでぐぐった方の回答はご遠慮下さい。

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  • 終了:2012/08/02 09:45:04

ベストアンサー

id:papavolvol No.1

回答回数1078ベストアンサー獲得回数199

これまでから、他人の著作物を著作権者の承認を得ないで、ネットにアップして公開することは、違反であり罰則もありました。これについては変更はありません。

ACTAによって、先の著作権法の改正で他人の著作物を著作権者の承認を得ないでネットにアップされたものを、違法だと知っていながらダウンロードすることにも罰則が設けられました。

本当はこれだけなのです。
「ボカロが聞けなくなる、pixivが使えなくなる、YouTubeが見られなくなる」というのは、便乗してネット上に流される迷惑メッセージだと思われます。

「iTunesで購入すると有料だから、Winnyなどでデータを共有して交換する」これは以前から違法だし罰則もあります。違法で当然です。
「データを無料でネットにアップする。」これも以前から違法だし罰則もあります。違法で当然です。そしてそのデータを「iTunesで購入すると有料だから、違法サイトから無料でダウンロードする。」これが先の著作権法の改正で新たに罰則の対象になります。これも違法で当然です。

ではアノニマスなどが問題視しているのは、
違法なサイトと知らないで違法なサイトへのリンクをクリックすると自動的に違法なデータがキャッシュにダウンロードされます。このときに「違反だと知っていながらダウンロードする」という行為に当てはまらない証明をするのが難しいのではないかという点です。誰のPCでも違法なデータがダウンロードされてしまう危険性があります。政府の気に入らない特定の人物を、警察が逮捕してしまわないか心配する声もあります。

id:Makaron12

大変良くわかりました。
著作権違反のデータをアップするだけではなく、それをダウンロードすることに罰則を設けるようになるのですね。
「知らなかった」証明は難しそうですが、トラブルが起こらないといいですね。
ありがとうございました。

2012/07/26 20:10:55
id:fekehifo1234

友達に騙されてた・・ニコニコやようつべが無くなるとか言われてたので
よく分かりましたありがとうございました

2012/07/29 21:52:41

その他の回答3件)

id:papavolvol No.1

回答回数1078ベストアンサー獲得回数199ここでベストアンサー

これまでから、他人の著作物を著作権者の承認を得ないで、ネットにアップして公開することは、違反であり罰則もありました。これについては変更はありません。

ACTAによって、先の著作権法の改正で他人の著作物を著作権者の承認を得ないでネットにアップされたものを、違法だと知っていながらダウンロードすることにも罰則が設けられました。

本当はこれだけなのです。
「ボカロが聞けなくなる、pixivが使えなくなる、YouTubeが見られなくなる」というのは、便乗してネット上に流される迷惑メッセージだと思われます。

「iTunesで購入すると有料だから、Winnyなどでデータを共有して交換する」これは以前から違法だし罰則もあります。違法で当然です。
「データを無料でネットにアップする。」これも以前から違法だし罰則もあります。違法で当然です。そしてそのデータを「iTunesで購入すると有料だから、違法サイトから無料でダウンロードする。」これが先の著作権法の改正で新たに罰則の対象になります。これも違法で当然です。

ではアノニマスなどが問題視しているのは、
違法なサイトと知らないで違法なサイトへのリンクをクリックすると自動的に違法なデータがキャッシュにダウンロードされます。このときに「違反だと知っていながらダウンロードする」という行為に当てはまらない証明をするのが難しいのではないかという点です。誰のPCでも違法なデータがダウンロードされてしまう危険性があります。政府の気に入らない特定の人物を、警察が逮捕してしまわないか心配する声もあります。

id:Makaron12

大変良くわかりました。
著作権違反のデータをアップするだけではなく、それをダウンロードすることに罰則を設けるようになるのですね。
「知らなかった」証明は難しそうですが、トラブルが起こらないといいですね。
ありがとうございました。

2012/07/26 20:10:55
id:fekehifo1234

友達に騙されてた・・ニコニコやようつべが無くなるとか言われてたので
よく分かりましたありがとうございました

2012/07/29 21:52:41
id:papavolvol No.2

回答回数1078ベストアンサー獲得回数199

ACTAにからんで、先の著作権法の改正で、違法な音楽や画像のアップロードだけではなく、ダウンロードにも罰則が設けられたお話をしました。違法な音楽や画像のアップロードもダウンロードも違法であって当然です。しかし誰もが知らない間に犯罪者になってしまう欠陥のある法律であるということです。

次にACTAの国際的な側面をお話します。
日本のアニメの偽者がすぐに安く中国で製造されたらどう思いますか?
日本の音楽や映画が、中国ですぐにコピーされて安く出回っていたらどう思いますか?
日本やアメリカやヨーロッパで、研究開発された新製品の偽者が、すぐに中国で安く製造されていたらどう思いますか?
日本やアメリカやヨーロッパで、研究開発されたソフトやゲームが中国ですぐにコピーされて安く出回っていたらどう思いますか?

日本国内で違法コピーや違法ダウンロードが野放しでは、中国などに強いことが言えません。
国内では著作権侵害や模造品をしっかり取り締まっておいて、今度はアメリカやヨーロッパや韓国などの先進国と協力して、中国や発展途上国の著作権侵害や模造品を監視して、著作権侵害や模造品をなくすようにしなければいけません。

やみくもにACTAに反対すると、日本の音楽や映画や新製品やソフトやゲームが、作ってもすぐに中国などでコピー製品が出回るだけで、それまでにかけたお金が回収できなくなってつぶれてしまうかもしれませんよ。

ACTAの国際条約にも、先の著作権法改正と同様に欠陥があります。ACTAに反対するならば、その欠陥を正しく指摘する必要があります。
例えば:インターネットの通信の秘密は守られるのか、表現の自由は侵されないのか、監視や通信強制遮断などで人権侵害は起こらないのか、などです。

YouTubeに関しては、以前は自分のビデオのバックミュージックにアーチストの音楽を入れると音声を消されてしまいました。YouTubeがGoogle傘下になってからは、自分のビデオのバックミュージックにアーチストの音楽を入れても、その楽曲をGoogleが自動認識して、その楽曲のネット販売のコマーシャルが画面の下に自動的に表示されるだけで、アーチストの音楽を入れてもOKになっています。音楽著作権包括許諾と言われています。
(注:日本では、今でも全てのアーチストの楽曲が音楽著作権包括許諾の対象になっているわけではありません。)

id:Makaron12

詳しい解説ありがとうございました!

2012/07/30 08:16:16
id:SLSAMG No.3

回答回数44ベストアンサー獲得回数6スマートフォンから投稿

the Anti-Counterfeiting Trade Agreement
日本語に訳すと
海賊版・模倣品禁止条約
みたいな感じ。
簡単に言うと、著作権法が強化される国際条約。
日本は2011年10月1日に調印したけどまだ発効してない。
内容としては、違法ダウンロードに罰則が設けられる。
例えば、「マジコン」今までは、ゲームのデータをインターネットにアップロードするのが違法で、それを個人的な利用のためにダウンロードするのは合法だった。けど、これからはダウンロードも違法になる。あと、「YouTube」「ニコニコ動画」「Daili Mosion」(スペル合ってる?)とかで著作権法に引っかかる動画(某有名アーティストの曲をその人の承諾無しに利用した動画や某有名企業の商品を勝手に動画に使った動画など)のアップロード・閲覧・ダウンロードなどに罰則が設けられ、そのような動画の監視ができるようになる。因みに、VOCALOIDが禁止されるとかいう噂が広まっているけどあれは馬鹿馬鹿しい嘘。

id:H-812 No.4

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ACTAは、二次元製作「パクリ」を阻止する団でありまして、例えば…パクリ帝国中国。
反しています。
とゆーことです。

id:H-812

意味不ですみません。

2012/08/07 10:15:35
  • id:taknt
    ACTAをよく知らないのに

    >ACTAについて、ネット上に間違った情報が沢山流れているようです。

    ということは いえないと思います。

    ↑このこと自体、間違った情報かもしれませんよ?
  • id:Makaron12
    >taknt様
    失礼しました。ACTAについて、サイトごとに違う情報が載っている、ということです。
    違う情報があるということは、間違った情報も含まれているのではと思って、誤解を招く表現になりました。
    ご指摘ありがとうございました。
  • id:ululun
    「ACTAが成立するとボカロがなくなる」という話は、うごメモや、子供向けの掲示板によく出回っているのを見かけるのですけれど、いくつかの情報が混じっているように思えるんですね。
    署名の受付窓口として存在するのは「反ACTAオンライン署名」という場所なのですけれど、そこには以下のような記述が見られるのみです。
    >>
    6/20、「違法ダウンロード刑罰化」は1週間足らずの超スピード審議で、可決したのです。早速、JASRACら利権者団体は違法配信を特定する新技術の導入をISPに促しています。違法性について曖昧であり、それは恣意的な運用をも可能とする検閲と言えるでしょう。今後、TPP絡みの非親告罪化、そしてインターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制(ACTA)の流れが見えています。今回のDL刑罰化はその重要なステップです。僕達の自由を守る為に声を上げましょう。
    https://candypop-endoshuichi.ssl-lolipop.jp/acta2/actasig/sig.php
    <<
    「ACTAが成立するとボカロがなくなる」とは書かれていませんね?
    じゃあ、どんなことが書かれているのかというと、例えばこんなこと。

    >>
    料理教室にお金を払ったとしよう。教室でおいしいフライドチキンの作り方を教わって、家に帰ったとき妻にレシピを教えた。ここで問題が起こる:ACTAによると、夫婦どっちも犯罪者、お金を払ったのは1人なのに妻に無料で情報を共有したからだ。ACTAの規制は明確——著作権のある情報を共有した疑いがかかると、住んでる国によっては、あらゆる教室に行くことが禁止され、罰金が課されるか直接刑務所行きになる。でも、家でフライドチキンのことを教えたなんてだれも分かりやしないって? そう、今の法律ではその通り。でもACTAは徹底した監視でこれをやり遂げる。すべてのコミュニケーションが監視される、あなたのだけじゃない。あなたの家族も友人もみんな監視される、念のために。でも、プライバシーも人権も自由もいらないでしょう、隠すことなんてないんだから。違う?
    http://ziyuu.wikinet.org/wiki/ACTA-ja
    <<
    うーん。とてもこわいね。こんな法律ができちゃうんだろうか。
    ボーカロイドもそうなんだけど「いいな」と思った曲を演奏したり、ボーカロードを使って「歌ってみた」する自由はある筈なんだ。それは学校の帰りとかに鼻歌を歌うのと変わらないよね。ボーカロイドが禁止になるってことは、鼻歌も禁止ってことになっちゃう。

    いろいろ調べたんだけど、偽物を作ったり、売ったりするのは禁止しようねっていう議論は出ているのは間違いないみたい。
    でもそれが鼻歌とかボーカロイドまでを禁止する法律になるのかは、よくわからない。

    だから署名を集めている人たちの言っていることは「嘘だとは言い切れないけれど、本当だと言えるだけの証拠も揃っていない」としか言いようがない。
    少なくとも現時点で「ACTAという法律が決まったらボカロが禁止になる」という話をしている人は調べた限りでは、署名を集めている人くらいしかしていないっていうことなんだ。
    こう書くと、うごメモを見ると、多くのお友だちが「ACTAという法律が決まったらボカロが禁止になる」って書いているって思うかもしれないね。じゃあそのお友だちは「誰から」その話を聞いたんだろう。
    署名を集めている場所は「反ACTAオンライン署名」という場所以外にあるんだろうか。

    この世の中には、沢山の大人がいます。
    例えばhttp://miau.jp/という団体は、著作権に対する市民団体として有名なので、こういうことが心配だったら、メールでもTwitterでも良いので、質問してみると良いと思います。

    http://www.crypton.co.jp/ ここは、ボーカロイドというソフトウェアを制作・販売している会社。こういうところに直接問い合わせをしてみるのもいいかもしれないですね。 

    大切なのは「情報のみなもとがどこにあるのか」「そこはどこにたどり着いているのか」を確認することなんだ。
    今回のように、たった一つの場所にしかたどり着かないような場合は「おかしいな?」と考えて、いろいろ調べてみたほうが良いと思う。
    彼らの主張は「嘘じゃないかもしれないけれど、本当だという確証がえられない」んです。

    以下に資料を示しますけれど、物凄く量があるので、興味のある人だけ読んでください。ご両親やお友だちと一緒に読んでもいいと思うし「こんな話を聞きました」「これは本当のことですか」というのがあったらコメントに書いてください。可能な限り回答したいと思います。

    この下には、ここまで書いたことについての細かい説明を書いたよ。
    ものすごく長いし、わかりにくいかもしれないけれど、どういうことを調べた結果、今まで書いたことにたどりついたのかをわかってもらうために書いたんだ。
    「誰かに説明をする」ということは、これくらいいろいろ調べた上でないと出来ることではない、と思っているよ。

    ---「反ACTAオンライン署名」が主張していることに関する資料---
    ”「違法ダウンロード刑罰化」は1週間足らずの超スピード審議で、可決したのです。”
    一番最初に書いておきますけれど、これはACTAとは直接関係がありません。関係があるという資料も見つかっていませんし、この文章を書いた人も関係があるという証拠を書いていませんね。(だから嘘、というのではなく「見つかっていない。わからない」と言っているだけなので、念のため)
    「違法ダウンロード刑罰化」がどういうものなのかについては文化庁が情報を配布しています。
    以下は子供向けの資料です。
    http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/pdf/dl_qa_child_ver2.pdf
    大人向けもあるよ。
    http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/pdf/dl_qa_ver2.pdf
    ものすごくざっくり言うと、君たちがお金を出して買った音楽を誰でも見ることが出来る状態で掲載するのはよくないし、YOUTUBEやうごメモなどで違法の音楽なんかを自分のパソコンにダウンロードするのはだめだよってこと。
    「でも、違法かどうかわからない」ということなので合法の音楽には「エルマーク」というマークを付けることが決まったらしいんだ。でもエルマークなんてよくわからないとか、合法でもエルマークがつかない場合もあって難しいよね。
    あと見るだけなのはダウンロードになるのかなとかもよくわからない。

    ”早速、JASRACら利権者団体は違法配信を特定する新技術の導入をISPに促しています。違法性について曖昧であり、それは恣意的な運用をも可能とする検閲と言えるでしょう。”
    これもACTAとは直接関係がありません。関係があるという資料も見つかっていませんし、この文章を書いた人も関係があるという証拠を書いていませんね。(だから嘘、というのではなく「見つかっていない。わからない」と言っているだけなので、念のため)
    http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537702.html
    に解説があります。
    うーん、長いし難しいね。
    ものすごく簡単に解説してしまうと「違法ダウンロード刑罰化」を受けて、インターネット上の違法音楽ファイルを特定するためのしくみ(この文章ではモジュール、と表現している)を組み込もうとしていますよ、ということ。
    ネットには違法なものもそうでないものも沢山あるわけだから見分ける為の仕組みをいれましょうってことなので、この仕組みが取り入れられたからって「鼻歌とかボカロとかが禁止」になるってわけではない・・・と思う。

    ”今後、TPP絡みの非親告罪化、そしてインターネットサービスプロパイダへの監視義務の強制(ACTA)の流れが見えています。”
    やっとここでACTAの話がでてきましたね。
    TPPで著作権侵害に対する非親告罪を推進する流れがあるというのは事実のようではありますけれど、そもそも日本がTPPに加盟するのか、加盟したとして本当に著作権の非親告罪が決定するのか、あるいはどの範囲まで適用されるのかは現時点では全くわかっていません。

    ------「ACTAでボカロがなくなる」以外の噂について

    調べているうちに、以下のような文章を見つけました。

    >>
    ACTA条約とは
    策定の過程が不透明。また日本ではどの省庁が主導しているのかもわからない。
    議論された形跡があるものとして
    ・著作権侵害が疑われるウェブサイトの強制シャットダウン
    ・ISPから操作当局への情報提供
    ・国境でのiPod等の内容操作
    ・スリーストライク法(3回侵害行為をすると接続を遮断する)
    ・ポリシーロンダリング(実現したい政策を海外に出して、「海外で決まったから」といって国内法を成立させる)
    ・条文の翻訳が出ない(政府は翻訳を出さない意向)
    ・アクセスコントロールの回避に刑事罰の方向
    ・仮処分に関して、権利者の言い分が正しいと判断した場合に仮処分ができたが、その判断をせずに仮処分ができる
    ・訴訟に関して、敗訴者が勝訴者の弁護費用を負担

    簡単に言うと著作権を少しでも侵害しているサイト、ブログはすべて閉鎖され、管理人は逮捕されるという
    最悪の条約です。
    <<
    上記の元ネタは恐らくhttp://dic.nicovideo.jp/a/actaなのですが、リンク先を見てもわかるとおり2年前の話なんですよね、これ。
    http://togetter.com/li/67319
    で、miauにも資料があるんですがhttp://miau.jp/acta/20101017.html
    2010年から更新されていません。。。
    現時点における資料としてはhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/ipr/pdfs/acta1105_jp.pdfが最新なんじゃないかと思う。
  • id:inazumairebungokariyamasaki
    inazumairebungokariyamasaki 2012/09/01 22:08:46
    ボーカロイドなどが廃止されるという情報は、ACTAを成立させまいとした中国や韓国が流したガセらしいです。
    僕たち日本人の周りには素敵なものが溢れていますからね。羨ましかったんじゃないですかね。
    まあ、何故ここまでガセが広がったのか。謎だらけですけど。
    正しい情報を見極めずに広めてしまった人も悪いと思いますよ。

    今回の件は殆どが子供が広めてしまったんでしょうね。うごメモで結構広がってましたからね。 
    これをきっかけに子供も政府のしくみを調べてみたりしてはどうでしょうか。

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