未知なんだから酸素が必要ないかも知れませんし、大昔の地球にも酸素が必要ない生物がいた ような気がします。
つまり、どうして科学者とかは勝手に宇宙人にも酸素が必要だと決めつけているんですか?
確かに水を基本とする地球型の生命とはかけ離れた、我々が想像もしないような生命も居るかも知れません。しかし、居ないかもしれません。
地球外生命体を探査するためのリソースは有限です。である以上は、全く居るか居ないか分からないものを探すよりも、(少なくとも我々という実例が存在するため)現実に成立しうることが確実な「水を基本とする生命」を探すというのが合理的な判断になります。
だから科学者は生命は水を必要とすることを前提に地球外生命体を探すのです。
生命というものは現在でイコール「生物」です。生物に水を必要としないものは絶対にいません。
そもそも、生物は「代謝経路をもつ」ことが大前提で、代謝機能を持たないものは生物ではありません。代謝なしに生物のように振る舞う物質があってもそれは「生物」とは言わないのです。
水がない状態で生きていられる生物はいません。代謝に必ず必要だからです。
いえ、いいんですよw 僕も言い方が厳しかったかも.
恐ろしいことに、星も何もかも生きている事を自分の物差しでしか判断できない病が蔓延しているからザあマス(*´ω`*)
2回目です。
酸素を必要としない生物はいます、と言うか、本来生物は酸素のない状態で生まれ進化してきたので、酸素の必要かどうかと、生物であるかどうかは関係ありません。化学物質の酸化でエネルギーをえる微生物はそれほど珍しくありません。土の中や深海などに普通にいます。しかし、水がない状態で生きていられる生物はいません。
だからそれは「地球での」事でしょーーーー
え?そうですか?すみません(ノД`)・゜・。諦めます。ベストアンサー欲しかったです。
炭素系生命の話、ですよね? >水が必須
炭素系生命の場合、その反応液となりうる物質が液体状態の水であり、で、あるからこそ水がなければ生命は存在しない、という仮説が成り立つのです。
例えば、炭素系生命の体を作るタンパク質の基本単位であるアミノ酸は水の中によく溶け(?)ます。これが仮に気体中や固体中に存在したとしてもそれらがであって重合が起こるというような可能性はかなり低くなるわけです。>固体中であれば流動が起こりませんし、気体中であればその重合確率が水と比べて極端に低くなります。ですので水のような『液体』の存在が生命の発生には不可欠、という議論がある訳です。
ですから、まぁ、我々が思うところの生命、つまり炭素骨格を持った基本単位から成り立つ生命体はこの場合水(H2O)の存在が必須であろうという事で、水のある天体をみんな捜してるのですが、
http://www.cnn.co.jp/fringe/30006972.html
別に液体であればメタンでもかまわないんですよ。ぶっちゃけた話。
ただし、ここに存在する生命体が我々のような地球上に存在する生命体と同じ構成単位を持つかどうかはこの場合わかんね、という事になりますよね。
ちなみに、ここでいう生命とは、
1)自己複製能をもつ ≒子孫を増やせる(分裂などで同じものを生み出せる)
2)自己保存能をもつ ≒今日は人だが明日牛になるわけではない(ずっと人は人の形態を保持し続ける)
3)同化作用を持つ ≒外部から物質を取り込み自分の体の一部にできる
4)異化作用を持つ ≒自分の体の一部を分解して体外に放出する
と定義付けます。
いいっぱで逃げんな(笑
それはさておき、私が提示した生命の定義(一番最初のやつね)は穴があるのは事実ですし、コメント欄に乗っけたあたりも拡大解釈過ぎるのは事実なんですよね。
例えば、4大定義に関しては、一応これは学校で習ったやつですけど、これではウイルスをカバーできない。というか、ウイルスが生命体なのかという議論はまだあったはずですけれどもね。>遺伝子しかないカプセルで、たんぱく質・核酸の混合体として単離精製されて、挙句にゃ分子量まで決定されてしまうようなものは果たして生命といえるのか微妙。ウイロイドにいたってはもうどうしたものかと。あんにゃろ遺伝子すらもたねーし。
プリオン? おりゃああんなもん認めねー。
まぁ、そんなこんなで『哲学』とゆーたまでで、言葉というものがこの世に現れて以来、人類が悩み続けている問題をポンっと解決できたりゃせんがですわな。~宇宙≒生命体論なんてSFだしー。
ああ、そう言う事でしたかw
単に地球型惑星、つまり親戚筋のいそうな所を重点的に探しましょう、という感じでは?
う~~~~~~~~ん・・・ 成程お!
でも宇宙は広いから地球の生物とは全く異なる生物もいると思うのですが。
確かに水を基本とする地球型の生命とはかけ離れた、我々が想像もしないような生命も居るかも知れません。しかし、居ないかもしれません。
地球外生命体を探査するためのリソースは有限です。である以上は、全く居るか居ないか分からないものを探すよりも、(少なくとも我々という実例が存在するため)現実に成立しうることが確実な「水を基本とする生命」を探すというのが合理的な判断になります。
だから科学者は生命は水を必要とすることを前提に地球外生命体を探すのです。
おおお・・・
おおお・・・
2012/08/15 10:50:07