まだ考えてません。
とある街の片隅にひっそりとたつ「なんでも屋」文字通りなんでもやるが、成功する保証はない。
いつものんびり過ごしている青年は、この「なんでも屋」のオーナーだったりする。
なんでもと言っても一応ルールもある。
一、成功する保証はない。
二、犯罪に加担する気はない。
三、報酬は成功してから。
まあ、依頼が入ってくるのは月に1,2回くらいだが、釣りとかしてなんとかなってる。
依頼は本気でやる。依頼主に申し訳ないから。
そして今日ものんびり一日が始まる。
おもしろそうな設定ですね(゜∀゜*)
短編で続けてもおもしろそうです。
あと、なんかイミフなのが・・・。
・ある日美女が現れ、やけに依頼を頼んでくれるようになる。
・はじめは喜んで依頼を受けていた青年。
美女に好意を抱くようになる。
・ところが、実は犯罪に利用されていることに気付くが・・・。
まあ、あとはご自由に。イミフですね(汗
せっかくのすばらしい設定を汚してしまってすいません!!
ぱっと見たところ、人情モノ路線かなあ。
設定自体はそれほど珍しいとは思えないので(探偵物語のオマージュ? 最近だとGBとか?)展開とかキャラで読ませる必要があるかなあ。
一、成功する保証はない。
二、犯罪に加担する気はない。
三、報酬は成功してから。
と縛り(重要)があるので、それを前面に出しつつ「いつも依頼通りには成功しないので、報酬が貰えない」結末を敢えて狙う、とか。
(読み手側は「何もかもおさまるところに収まる」予定調和なお話にはあまり心震わせられない傾向があるので)
メディアが漫画とか視覚に訴えられるタイプのものなら、オーナーが駆使する便利屋には幾つもレパートリー(エージェント?)があって、各回ごとに依頼に合った(若しくは逆に、一見まったく噛み合っていない)タイプのキャラクターが解決に登場する、とかで変化を付けるとか。(タイムボカン的なアレだけど)
いつものんびり過ごしている青年
ここがもう少し具体的で、できれば裏の設定があって、実はのんびりといってもただののんびりではないんだ!的なものがあるといいかもしれない。もしくはのんびり、にものすごくコダワリがあって、それがとても具体的で、親近感の持てるものだと、読み手を引きこみやすいかもしれない。
すごいですね。
とても参考になりました。m(_ _)m
白紙に絵を書いていくように、試行錯誤しながら書いていきます。
一、成功する保証はない。
これだけだと、ちょっと厳しいですね。
どうして、そんな酔狂なやつに金を払ってまで仕事を頼む人がいるのか。
また、そんな依頼者が見込めないような商売を続けているのは、どうしてなのか。
というところに納得がいくような、主人公の過去が明らかになっていく、というようなふくらませ方をするかな。
実は、お金には不自由していない(過去に関係あり)、とか、お金には不自由だけど周りの人が助けてくれるのは、こういう理由があって、とか、いじりようがありそうです。
二、犯罪に加担する気はない。
でも、気が付いたら、巻き込まれてるんでしょうね :-)
ベタだけど、ありですね。
こんな半端な商売だけど、仕事をまわしてくれている(主人公は知らない)人がいて、過去にこういうことがあって、というような持って生き方はあると思います。
お金に困ってるけど、汚いことは嫌だ、というふうになった理由が、物語の中で明らかになっていく、というのも腕の振るいどころですね。
三、報酬は成功してから。
オチとしては、当然のごとく、「あー、また取りっぱぐれちまったなあ」なんでしょうね。
でも、依頼者からの報酬は受け取れなかったけど、依頼の過程で手に入れたものが、実は値打ちものだったとか、期待してなかった収入が入るとか、お金に変えられないものを手に入れて、「まあ、こんなことがあるから、この商売は止められないんだ」みたいなセリフで終わるとか。
「断られた人が最後に頼る場所」
どっちかっていうと、アウトサイダーみたいな雰囲気なんですかね。
「犯罪には、手を貸しませんよ。でも、ご依頼を実現するためには、手段は選びませんけどね」
とか言いながら、いつも報酬を取りっぱぐれちゃう、んだとか。
なるほど。
「手段を選ばない」ですか。
正直者の私には、考えつきませんでした。
続き物?短編を積み重ねるなら、前の話を伏線にする。人物つながりでも、物品つながりでも。
猫さがし→探しているときに変なモノ見つける→さりげなく事務所に置いておく→猫解決→次の依頼人が何かを依頼→関係者を事務所に連れてくる(インタビューね)とその者に反応する… 前の前の登場人物が関係していたり、何でも屋の姿を見かけたのがアリバイだったり・・・
さりげないカラミを織り交ぜたオムニバスなんて、魅力的だなぁ。
あと、毎回登場する常連さんとか。いつも変な依頼をするおっさんとか。
おお、話が見えてきた。
これは面白くなりそうです。
何でも屋の話だと、既出の小説がいくつかあるので、かぶらないようにするのも手です。
ただ、読んでしまうと引っ張られるという弊害もあって、この選択は難しいですが。
(私なら、数編書いて方針決定後に、近いものを読んでみる。万が一近すぎたら考える)
すいませんorz打ち込みミスです!!
2012/08/31 02:28:20イミフなのは僕の変なストーリー(?)のことです!!
誤解を招くような発言をしてしまい、まことに申し訳ございません!!!!!!!!!!orz orz orz orz <m(__)m>
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃいぃいぃ!!!!!!!!!!!!!!
そんなに謝らなくてもいいですよ。
2012/09/01 01:07:07参考にします。(^^)