庭の軒下に咲いています。
ほかの角度からの写真は、こちらを参照してください。
http://d.hatena.ne.jp/suzufumi/20120902
テッポウユリ(鉄砲百合)とタカサゴユリ(高砂百合)は判別が非常に難しいとされています。
本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%AA
判別がしにくいことの証左として、シンテッポウユリというのがありますね。
シンテッポウユリ(新鉄砲百合、Lilium x formolongo)は、園芸用にテッポウユリとタカサゴユリがかけ合わされた交雑種とされ、外見上も両者の中間的な特徴を持つとされる。 (中略) 両種の間では交雑や変異等による変化が考えられ、外形上の判別が難しいことを示唆している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%AA#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.83.E3.83.9D.E3.82.A6.E3.83.A6.E3.83.AA
◇シンテッポウユリ
http://happamisaki.jp-o.net/flower/s/sinteppouyuri.htm
判別がしにくいという前提のもと回答させていただきますが…、
まず、次に三者の特徴をまとめます。
テッポウユリ | 葉が太め | 花期4-6月 | 花長10-15cm | 花は純白 |
---|---|---|---|---|
タカサゴユリ | 葉が細め | 花期7-9月 | 花長15-20cm | 白基調でも紫色の筋あり |
シンテッポウユリ | 葉が細め | 花期7-9月 | - | 花は白 |
質問の写真を見ますと、葉が細めで、9月に咲いているようですので、このことからタカサゴユリかシンテッポウユリだと考えられます。そして、花に紫色の筋が見られないことから、シンテッポウユリではないかと考えます。
以上、ご参考まで。
恐らくユリの一種のテッポウユリかタカサゴユリだと思いますが。サイズが小さいようなのでたぶんテッポウユリでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%B4%E3%83%A6%E3%83%AA
ありがとうございます。
1番さんの仰るとおり、高砂百合だと思います。
うちにもあって、先週咲いていました。
花の時期と葉っぱから考えると、高砂百合だと思います。
http://www.hana300.com/teppou.html
ありがとうございます。
高砂百合(たかさごゆり)ですか。
種が風に飛んできて、咲いたんですね。
植えたわけでもないのに、綺麗に咲いていたので気になりました。
ご参考までに
タカサゴユリは種子で繁殖します。花が終わると1輪につき1本、長さ10㌢ほどの細長い莢(さや)が出来ます。莢の中は6列に分かれていて、1列につき100~200個の種子がぎっしりと詰まっています。晩秋になると莢がはじけて種子が放出されます。種子はポテトチップスのような形で、風で運ばれます。
地面に落ちた種子は翌春に芽を出しますが、その年は花を付けません。翌年から花が咲き、年を追って1本の茎に咲く花の数が増えます。
http://www.page.sannet.ne.jp/mahekawa/takasagoyuri.htm
ありがとうございます。
テッポウユリですか。
どちらなんでしょうね。
テッポウユリ(鉄砲百合)とタカサゴユリ(高砂百合)は判別が非常に難しいとされています。
本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%AA
判別がしにくいことの証左として、シンテッポウユリというのがありますね。
シンテッポウユリ(新鉄砲百合、Lilium x formolongo)は、園芸用にテッポウユリとタカサゴユリがかけ合わされた交雑種とされ、外見上も両者の中間的な特徴を持つとされる。 (中略) 両種の間では交雑や変異等による変化が考えられ、外形上の判別が難しいことを示唆している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%9D%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%AA#.E3.82.B7.E3.83.B3.E3.83.86.E3.83.83.E3.83.9D.E3.82.A6.E3.83.A6.E3.83.AA
◇シンテッポウユリ
http://happamisaki.jp-o.net/flower/s/sinteppouyuri.htm
判別がしにくいという前提のもと回答させていただきますが…、
まず、次に三者の特徴をまとめます。
テッポウユリ | 葉が太め | 花期4-6月 | 花長10-15cm | 花は純白 |
---|---|---|---|---|
タカサゴユリ | 葉が細め | 花期7-9月 | 花長15-20cm | 白基調でも紫色の筋あり |
シンテッポウユリ | 葉が細め | 花期7-9月 | - | 花は白 |
質問の写真を見ますと、葉が細めで、9月に咲いているようですので、このことからタカサゴユリかシンテッポウユリだと考えられます。そして、花に紫色の筋が見られないことから、シンテッポウユリではないかと考えます。
以上、ご参考まで。
兵庫県植物誌研究会会員の山のキノコさんのブログ「諭鶴羽山の自然誌」でも、タカサゴユリかシンテッポウユリかの判別の難しさが述べられていて、本当に正確に知りたいのであれば、DNA解析が必要なほどで、専門家でも外見だけで判断するのは難しいようですね。
タカサゴユリかシンテッポウユリかは、石川県の方が言うように文献でもたしかに混乱しているという感じがします。そもそもタカサゴユリはどのようなものなのか? 究極のところ基準標本との比較とか、テッポウユリの血筋が入っていたならば外観の形質はタカサゴユリでもそれはシンテッポウユリだと言うためにはDNA解析か? などとなれば、専門家でも難しいハナシになりそうです…。
http://sitakisou.blog.fc2.com/blog-entry-88.html
ありがとうございます。
そんなに判別が難しいのですね。
兵庫県植物誌研究会会員の山のキノコさんのブログ「諭鶴羽山の自然誌」でも、タカサゴユリかシンテッポウユリかの判別の難しさが述べられていて、本当に正確に知りたいのであれば、DNA解析が必要なほどで、専門家でも外見だけで判断するのは難しいようですね。
2012/09/08 17:35:52ありがとうございます。
2012/09/09 06:35:28そんなに判別が難しいのですね。