ほとんどの本やDVDなどにあるのはどうして?
飛球線に平行(スクエア)に構えてクラブを振ると、
ヘッドのスイングプレーン(スイングアーク)はほとんど“円”で
上から見ると楕円、そうするとインパクトの瞬間は、アウトサイド・イン
になりボールは左に飛ぶはず、重心移動があると思うがそこまで動くのか?
私の場合、心臓の前に置き、右足をボール一個引いて打っていて“八双の構え”
と名乗り、自己満足している(真っ直ぐ飛ぶ方が多い)が、①が気になる、
(私の場合はパークゴルフで、ボールの径は6CM、クラブにはロフト、も
シナリ、も無い、)
①でどうして真っ直ぐに飛ぶのか、誰か教えて。
まず、あなたの構えだと両足の幅が広いと思います。
肩幅くらいと言いますが、たいていは広すぎるか狭すぎるか。
ドライバーのアドレスだと、どちらかと言うと広すぎる人が多い。
ハンドファーストに構えてアドレスの位置でインパクトするので、適正な歩幅だとボールの位置はそれほど前には出ない。
足腰の柔軟性やパワーがなければ広すぎるアドレスだとバランスが悪いようです。
視覚の錯覚もあります。
普通はアドレスは右を向く。
肩越しに真っ直ぐ視た場合はアドレスの方向は自然に右を向きます。
必要以上に右を向いている人が多い。
一度、自分のアドレスの方向をチェックしてみるべきだと思います。
ティーアップして自然に構えた状態でクラブを一本両足の踵後ろに置き、そのままアドレスを外して後ろに回ってみる。
おそらくかなり右を向いていると思う。
それと、ドライバーは払うように打てと言います。
つまり、アッパースイングで打つのが基本です。
右前において打てば自然とそうなります。
アドレスの時点でフェイスの向きを正しく構えておけば、スイングがスクエアであれば、自然に正しいフェイスの向きで正しいスイングとなる。
要は自分のアドレスが真っ直ぐなのかどうかです。
真っ直ぐに飛ばしたいのであれば、その時の視覚に頼らないで、真っ直ぐに構えるトレーニングをするべきだと思います。
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