いま、20世紀少年 最終章を見ていますが、トモダチの正体が分かりません~_~;
フクベエだと思っていたし、実際、佐々木蔵之介さんだったからアタリかと思っていたんですが、ケンジ(唐沢寿明)がフクベエのフリをするのは辞めろって言ったので違うんですよね?じゃあ、本当はだれ?
それで、理科室で首を吊っていた子は?
万博にいけなかった子は?
万引きをして死んだことにされた子は?
サダキヨにお面を借りた子は?
本当のトモダチは何を終わらせたく無いの?
自分の考えですが・・・・・・。
フクベエのフリをしていた、『勝俣君』という子です。
勝俣君です。手品の要領で、『吊っているように見せていた』のです。実際に首を吊っていたわけではありません。
勝俣君と『サダキヨ』です。サダキヨが「いけなくなったのー!?」と問うシーンが、2夜にありましたが、誰に言っていたのか、というと『勝俣君』です。
万引きをして死んだことにされた子は?
勝俣君です。ただし、いじめで『死んだことにされていた』のが、不慮の死を遂げた『本物のフクベエ』が『勝俣君』と間違えられたのです。その結果、ともだちになるまで一生『勝俣君はフクベエと認識されていた』のです。
同級生の認識では、『不慮の死を遂げたのは勝俣君』。しかし、実際はフクベエが不慮の死を遂げていたのですが、いじめられていてかつ、『影の薄かった勝俣君』が、なぜか死んだことになっていたのです。
これはわかりませんが、恐らくこの子も『勝俣君』でしょう。
勝俣君は血の大晦日の前の同窓会で『フクベエ』でした。勝俣君的には、きちんと『勝俣君』と思ってほしかったと思っていたのですが、誰も勝俣君ではなく、『フクベエ』と呼び、『実験台隙勝俣君は小学時代になくなった』という話から絶望し、おそらくあの『ともだち』となったのでしょう。
勝俣君が終わらせたくなかったのは、『ケンヂとの友情』、もしくは『ケンヂとの夢の道中』だと思います。
勝俣君をいじめていたのは、『フクベエ』。そのフクベエが不慮の死を遂げた。結果、影が薄かった勝俣君は『天国の服部くん(フクベエの苗字)へ』という寄せ書きを書いたのにもかかわらず、同級生からなくなったと思われた。
おそらく、1夜の『はっとりくんお面』は、フクベエの苗字『服部』の複線だったのでしょう。
中三脳なので、自分でも良くわかりませんが、親との会話で、こういった結論に至りました!
参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます!
やっと謎が解けたのですが、もし友達が勝俣君なら、サダキヨのフリをしていたからイジメられていたのでは?という疑問が残ります…
いじめられていたのには理由があります!!
子供のころ、あたりが出たのでバッヂを取り替えようとした勝俣君は駄菓子屋に行きました。
しかし、駄菓子屋のおばちゃんが不在だったので、あたりの紙を置いてバッヂをとっていきました。
それをみていたケンヂが、『みていないから』という理由でバッヂを不正にとってしまいます。
それを、戻ってきた駄菓子屋のおばちゃんが発覚してしまい、勝俣君に濡れ衣が。
それをしった『本当のフクベエ』とその友達が『泥棒扱い』し、『あなたは死刑で死にました』といいました。
それから、泥棒して死刑されて死んだ『勝俣君』としていじめられるように。
けっして、サダキヨのフリでいじめられていたわけではないのです!
回答ありがとうございます。
2012/10/28 12:39:09