政府が実施可能で効果があると思われる景気対策は
どのようなものがあるでしょうか?
※「実現可能」という点を重視します。
予算が歳入を超えるとかはなしでお願いします。
景気とは、お金の巡りなので、安心してお金を使える環境作りが大切です。
しかし、外国にお金を使うと巡って来るまで時間がかかるので、出来るだけ身近な所で使わなければいけません。
外国にお金を使う事は、外国を支える事だという認識を広め
企業も出来るだけ国産だけで運用する事で、国内の景気が活性化されます。
関税をかけるという事ではなく、身近な所へお金を使うという認識を広める事が大切です。
インフレを起こせば将来の借金の負担は減りますから、増税などせずとも財政再建が可能になります。そして同時に円安を招きますから、輸出産業にプラスに働き、また製造業の海外シフトを低下させる=国内での雇用の拡大を可能にします。
http://rh-guide.com/tokusyu/syohizei_infre1.html
政府が納税者を怠けさせるために金をばら撒くのではなく、市民の暮らしを良くするために市民に金を使わせる政策を採らせることです。排ガス省エネ基準に満たない車に課税し買い替えを促進すると同時に国民の健康を増進します。開かずの踏み切りを違法として鉄道会社を処罰し鉄道工事を増やすと同時に道路交通の利便を増進します。定員以上の乗客を乗せた鉄道会社を処罰して輸送力増の支出を迫ると同時に日本人を文明人に格上げします。結果、満員電車は解消されその費用は利用者負担となります。耐震・耐火基準に満たない建物に課税して建替え工事を増やすと同時に住民の安全を図ります。金を産まない廃墟ビルに重く課税する事になり立替を促進し経済を活性化することにもなります。電力石油ガス消費にエネルギ安定税を上乗せし備蓄、新エネルギ開発、原子力発電所の地震対策など公共事業に当てると同時に省エネ製品への買い替えを促しエネルギ不安を解消します。カドミウム製品、鉛含有製品の製造を段階的に欧州並みに禁止して企業に設備更新の支出を迫ると同時に子孫の健康を増進します。このような市民の支出が回りまわって日本の繁栄と子孫の利益になることを市民に教える事を政府の仕事とします。
すべてのかたに仕事の義務づけをしましょう。
必要であれば税金で会社を作り、とにかくすべての方を雇用し、
最適な人事配分をしていきましょう。
公共工事はすべて政府でやってみましょう。
ただし、コストアップになると困るので、
政府内の会社でどんどん競争させましょう。
障碍者でも働きますす。
子育てはお母さんのサークルを作り、
ほかの仕事をする子供も全部預かります。
失業中のお父さんは、学校作って全員生徒ではなく先生にしてしまいましょう。
必ずその人の経験から新しい仕事を作ってもらって、
責任を持ってもらいましょう。
これで失業者は0になります。
とにかく世の中を変えようとするリーダーを早く作りましょうね。
それが一番です。
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