40歳代、バツイチ、自宅警備員、2ちゃんねらー(中高年に人気)、24時間ネット三昧:こんな生活でも障害者年金を受給できるのは不思議です。どんなカラクリがあるのでしょうか?
下半身不随で車椅子ですね。
自宅内なら移動できる。
両手と頭は元気だから2chだろうが56chだろうが。
24時間ネット?
さすがに何時間かは寝ると思いますが、なんせ昼間でも寝るしかないので、起きている時間帯はめちゃくちゃ。
いずれしろ、隣の芝をうらやんでも無意味です。
無駄だと思います。
とくに精神障害者の方は、2ちゃんねるなんかやっているとかえって病気の治りが遅れるのではないでしょうか。
え?、精神障害だなんてどこにも書かれていませんし、確認もできないと思いますけど?
あなたが個人的に良く知っている特定の人であれば、リアルで個別にどうにかすれば良いのですが、たとえ40才とか指定したところで一般論でしかなく、ここで一般論として全体を評価している以上、精神障害と断定したり、後から条件を付け加える、変更すると論理の整合性に欠けます。
まず、政府には最低限の生活を保障する義務がありますね。
障害者年金をもらっているということは、その人は(健常者と同じようには)働けないと判断されているわけです。ということは、政府には彼らの生活を保証する義務があります。そこで、障害者年金を支給しているわけです。もしなんらかの理由があって国民年金に入っていなかった場合は、生活保護なりなんなりが支給されているでしょうね。
この支給されているお金というのは、「働けない」という状態に対して支給されているのですから、それ以外の、例えば対象者が男か女か、若者か老人か、料理が上手いか下手か、アタマがいいか良くないか、その人が日がな1日2ちゃんねるに精を出していようが出来る範囲のボランティアに励んでいようが、関係なく支給されます。
これをおかしいと感じますか? もちろんおかしいと思うのは自由ですが、現行の法では「政府が生活を保障するために個人に現金を支給するかどうか」と、「支給条件に関係のない個人の属性や活動」は一切関係がないということになっています。
そしてこの考えかたは、戦後日本国憲法のもとでつくられてきた社会的な合意に沿ったものです。つまり結論としては、「そんなカラクリなどない」ということになります。
もしこの合意を変えたいとあなたが思うなら、もっと説得力があるように社会に対して主張しなければいけません。そうではなくて、個人的な愚痴だというのなら、まぁ納得してくださいとしか言えませんね。
なおここで書いたことは一般論であり、個別具体的な事例に対して「より公平な社会保障を求めていく」ことを否定するものではありません。ご理解ください。
申し訳ありませんが、あなたがどこを疑問に思っているのか理解できません。
「政府には国民の生活を保障する義務がある」と、「義務の執行形態としての現金支給は、支給条件に合致しているかどうかのみをもって判断される」ということは矛盾していません。また、支給条件に合致していない人間(ここでは自助努力の範疇で最低限の生活を達成できる人間)に対して現金を支給しないことも、まったく矛盾するものではありません。
理解していただけましたか?
一部、わかりやすいように回答を編集しました。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225
20歳前に傷病を負った人の障害基礎年金については、本人が保険料を納付していないことから、所得制限が設けられており、所得額が398万4干円(2人世帯)を超える場合には年金額の2分の1相当額に限り支給停止とし、500万1干円を超える場合には全額支給停止とする二段階制がとられています。
質問とどう関係があるでしょう?
http://q.hatena.ne.jp/1353593188#a1178205
精神障害だなんてどこにも書かれていませんし、確認もできないと思いますけど?
あなたが個人的に良く知っている特定の人であれば、リアルで個別にどうにかすれば良いのですが、たとえ40才とか指定したところで一般論でしかなく、ここで一般論として全体を評価している以上、精神障害と断定したり、後から条件を付け加える、変更すると論理の整合性に欠けます。
【先験】 客観的・学術的な観点からの疑問
手もとに地図があるのに、広げて見ないで、通行人に道を訊ねている
(地図とは憲法などの基礎資料であり、ネットで誰でも閲覧できます)。
通行人も、地図を広げずに、てんでの方角を指さして教えています。
わたしは幼いころから、町内や学校や世間で、多くの障害者に接して
きました。質問者は、誰とも語りあう機会がなかったようですね。街で
障害者を見かけたら、やさしく正視してから、視線を外すのが作法です。
1.まずは、障害者手帳を持つ人と話してみましょう。
2.つぎに、憲法・関連法に目を通しましょう。
3.わたしは、つぎの作品からも、多くのことを学びました。
【事例】 哲学的・文学的な観察からの記録
── 《The Elephant Man 1980‥‥ England 19801010 America 19810509 Japan》
Merrick, Joseph Carey 18620805 England 18900411 27 /誤=John Merrick
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1351040611/ (20121024)
…… 「ぐあいがいいかい? ボピー」と私はなおもたずねた。
── ヘッセ/高橋 健二・訳《郷愁 19560831 新潮文庫》P173
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20000103 われらがボピー
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4101109028
── 松本 清張《或る「小倉日記」伝 19650630 新潮文庫》
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19400620 散筆 ~ 折筆・断筆・休筆 ~
【私験】 感傷的・現実的な偏見からの脱却
…… 脳性麻痺の富井先輩に、どのように接するべきか計りかねる新入
部員に、フクちゃんは毎年おなじエピソードを紹介する(200305‥ 訃報)。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19440228
…… 経営者も上司も同僚も、自分の家族のような配慮が求められます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5177282.html (No.1)20090803
信義の法理 ~ 篤実な設問に敬意を表します ~
…… 実態はともかくも、生活保護や障害者手当は「働けない人」に対
するもので「働きたくない人」のためのものではありません。
http://q.hatena.ne.jp/1246210701/222800/#i222812 (20090629)
障害では無いと思いますよ、そしたら自分はゲーム障害者になってしまう(笑)
2012/11/23 22:39:08障害ではないですよねw
2012/11/24 16:36:17