私は自費出版で本を出そうとしている者です。
ある分野についての本を書きたいと思っているのですが、頭の中にあるアイデアや知識をまとめることが出来ません。
本のジャンルは、実用書といいますか、いわゆる「○○のやり方」というようなハウツー本です。
ネットや本を購入して、アイデアのまとめ方などの情報は一応少し勉強してみました。
たとえば
・KJ法やポストイットに書き出し並べ替える。
・ベストセラー本「考具」や「MBA的」な、ロジックツリー、マトリックス、マンダラなどのフレームワーク思考法?。
・マインドマップ。
・思考整理法の書籍
・論理的な文章の書き方みたいなもの。
などなど
でも、イマイチ頭の悪い私には合わないのです。
抽象的な質問で悪いのですが、もっとスカッと、自分で簡単に思考をまとめられる方法はないでしょうか?
貧乏なため、有効な回答者1名に1,000ポイント進呈。
いずれにしても、頭の中のアイデアを吐き出してしまわないと整理はできないとおもいます。
吐き出し方は、なんでもいいので、その主題について思いつくキーワードや、文章を全部書きだしてしまうことでしょう。
ちょっと趣は違いますが、GTD(Getting Things Done)という考え方で日々やらなければならないことを全て吐き出して、順次片付けていく際も、まずは静かな場所で集中して、やりたいことやらなければいけないことを一気に吐き出すことから始めます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Getting_Things_Done#.E5.8F.8E.E9.9B.86
仕事やBlog等で文章を書くときは、僕も最初はそうしています。
個人的には、マインドマップで吐き出すのが気持ちがいいのですが、それ以前はポスト・イットに書き出していました。
調べられたKJ法、論理的な文章、フレームワーク等はあくまでも出てきたアイデアを整理する方法なので、まずは吐き出してしまわないとどうしようもないです。
逆に、吐き出してしまえば、それを分類整理しながら、文章に構成していくのは訓練は必要ですsが、できるものと思います。
できないとすれば、そのアイデアがまだ本や文章になるほど熟成していないのではないかと思います。
ありがとうございます!
GTD、はじめて知りました。
まとめたい事について、頭の中にあるすべての情報(と思われる)を、書きだして、それらを結論にとって重要度の高いものから順に並べ替える。捨てるものは捨てる。
または、どうしてその結論に至る事になったのかを説明する考えの中で、重要度の高いものから順に並べ替える。高くないものは捨てる。
そしてそれらを意味が通るように構成する。
というようなことと理解しました。
あなたのおっしゃられた、
「調べられたKJ法、論理的な文章、フレームワーク等はあくまでも出てきたアイデアを整理する方法なので、まずは吐き出してしまわないとどうしようもないです。~最後まで」
というところは目からうろこが落ちました。ありがとうございました。
ちなみに、嫌でなかったらでいいのですが、あなたのブログを教えてもらえませんか?
思考まとめ、文章の勉強にさせていただきたいので。
重要なところをまとめてみたら
どうですか?
私もよくそうしました。
へまな回答ですいません。
回答ありがとうございます!
すみません怒らないで聞いてほしいのですが、最初あなたの解答を見た時に具体的な方法がわからなかったのですが(質問文に書いたとおり、私は理解が悪いので・・・笑)、NO.1のkseikakuさんにお礼をする際に、考えをまとめる中で、あなたの言っている意味がわかりました(と思う)。
「NO.1さんの解答に対して私が理解した事」
のようなことなのですね。
御免なさいね。気分を悪くされたら。ありがとうございました。
いままで試した方法でダメだったということは、フレームワークに則った整理に向いていない内容なのか、そういう思考法が苦手なのだと思います。
となると、何かを見本にして整理するしかないと思います。
アウトプットするのは書籍の形態でしょうから、整理すべきテーマに最も近いハウツー本を何冊か買ってきて、その章立てに沿って整理してみてはいかがでしょう。
ありがとうございます。
あなたのおっしゃった、
「そういう思考法が苦手なのだと思います。」
というところは良かったですね。多分そうなのだと思います。ウスウスは感じていたのですが、やっぱりそうなのですね。
「となると、何かを見本にして整理するしかないと思います。」
というところもよかったです。
なるほどと思いました。
ありがとうございます。
ちゃんとまとめて書こうとか、あまり気構えせずに、
とりあえず箇条書きにしたものの中から、色の違うペンなどで、
自分が大事にしたい所や、変えていきたい事を○で囲んでおいて、
○で囲んだ所から矢印を伸ばして、
「○○」→私はこう思った/変えていきたいなどをメモするのはどうでしょうか。
色でさらに落書きっぽくなるかもしれませんが、
とりあえず捨てても惜しくない紙(チラシの裏とか?)に書いておいて、
それで、あとできちんとしたノートに、まとめたらいいんじゃないかなぁと思いました。(これも色を使って)
色を使うと、とりあえずぱっと見でも、どこが大事かとか目に入りやすいから便利だと思いますよ。
思い浮かんだ言葉やフレーズを、殴り書きでもとりあえず書いておいて(絶対に使いたい部分は○で囲んでいます)、
後でパソコンに入力しながら、形を整えていくというやり方をしています。
とにかく、きれいにまとめよう、とか最初から考えずにやってます。
罫線が付いた紙でも、罫線にこだわらずメモしています。
引用元 http://okwave.jp/qa/q3680971.html
とりあえず書きたいことを紙とかに書いてみてはどうでしょうか?
そこから大体の構図を作っていくのがいいと思います。
説明不足かと思いポイントについて補足させていただけます。
私が1番良いと思った回答者(ベストアンサー者)が1,000ポイント総取りです。
その方がギャンブル的要素があって良いかと思って。
私はギャンブルはやりませんが。
というより、今日はじめたばかりなので、イマイチ使い方がわかりません・・・。
もしそういったポイントの付け方が出来なかったら、スミマセン勘弁して下さい。
ちょっと前にベストセラーになった、このような本がありました。
文庫版も在ります。
内容は一人のサラリーマンが、ゾウの神様によって願いをかなえる方法を教わり、自分の夢をかなえていくと言う筋です。
自分の夢をかなえて行くにはどうすれば良いかと言う事を、物語形式で教えるハウツー本と言えるでしょう。
なぜこれがベストセラーになったかと言えば、
① 物語形式で面白く読める。
良くあるハウツー本で専門的、技術的な内容ばかりを延々と書いてあると、読者は飽きてしまいますが、物語形式ならば、一人の人間のドラマとして興味を持って読んで貰う辜が出来ます
② 物語に沿っていろいろな方法が一つ一つ紹介される。
特に全部まとめなくとも、一つ一つの技を筋に沿って展開すれば、それで読者も理解できるようになります。
③ 一人の人間がそれらの技によって、ステップアップしていく様が描かれている。
ハウツー本の技も初心者にも出来るものから、上級者向けのものもあるでしょう。
それらの技が物語の主人公が成長する過程で、無理なく並べられるので、全体を理解し易く、又効果も宣伝できる。
このような利点があるので、物語の形式にしたこの本がベストセラーになったのです。
貴方の知識やアイデアも、一人の何も知らない人間が目の前にいて、その人に一つ一つ教えていくというような事を想定すれば、時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。
又実際に本にする時にも、役立つかと思われます。
なるほど!
理想の読者像を想定して、その人に向けて書くということですね?
マーケティングにおいて一番大事なところですね。
今イメトレしてみたら、想定読者をゼロの状態から出来るようになった状態にまでもっていくためには、どう説明したらいいのだろうか?
と、考えれば考えがまとまりやすくなる気がしますね。物語形式にはしなくても。
あなたのおっしゃった、
「時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。」
というところの、その時系列に沿って考えれば考えがまとまりますもんね。
ありがとうございます。
というより、この質問コーナー良いですね♪
他者の意見を自分の中で考えて咀嚼していくと、より考えがまとまっていく気がします(あたりまえだけど・・)。
もっと早く使えば良かったと思います。
考えをまとめるには、状況や目的に応じた方法を選択する方がよいと思われます。
まず、考える物事の状況を分類する。
1 到達目標が明確になっている?
2 使うアイデアが分類されている?
3 使うアイデアの範囲が決まっている?
4 表現する順序が決まっている?
5 アイデア同士を比較して、取捨選択できる条件が提示できる?
これらを考えたうえで、
0 現在の状況(頭の中、必要な知識、調査の必要性等)を把握できている?
0に関しては、「常に意識する」だけです。
1がNOなら、目標設定方法に関する本、たとえば
頭のいい人の思考プロセス―すぐに使える、図と論理の問題解決スキル
ツリー構造で問題を明確化したり、クラウド(雲)表現で問題点の周辺を整理したりする方法を解説しています。
2 は基本的にはKJ法などですね。
3 これもKJ法とか、ポストイット法とかです。
4 ここで、さっきの本が再登場です。さらには、こんな本も
思考を変える!見方が変わる!会社が変わる!―会社のダメなところがわかる“TOC思考プロセス”
ポストイットではなくても、パソコンのソフト(私はVISIOを使っています)で、アイデアのばらまき・整理・取捨選択・ツリーづくり等ができます。
全然違う方法:
それに関することを全く知らない人物に、一から説明する方法です。これは、鍛えられますよ。
回答とコメントありがとうございます。
あなたの教えてくれた事について考えてみました。
あなたのおっしゃった、
「1 到達目標が明確になっている?」
という部分がイマイチ明確になっていないのだと思いました。
結論(主張したい事)はすでに出ているので、その結論に至るまでの説明を、ツリー構造などで、分解してからまとめ、それを2~5番までの手順で構成していけばいいのかな?とおもいました。
あなたが推薦する本TOC思考の本を読んでみようとおもいます。
(レビューを見たら下の本の方が初心者にはわかりやすいかな?と。)
それと、VISIO良さそうですね。
そのまま本に挿入出来そうかなともおもいました。貧乏なので買えませんけど・・・。
ありがとうございました。
簡単なことですが、日記を書きましょう。
で、日付だかなんだかで他にまとめてある知識と紐付けておく。
そうすることによって
どのような思いでそのアイディアを思いついたのか。
どの資料によりその知識を得たのか。
どのような場面での利用を思い描いていたのか。
色々な事を思い出すことができます。
日記自体は知識などのまとめ方とは違うかもしれません。
しかし、他のどのようなまとめ方にをするとしても必ず役にたつかと思います。
日記を読み返すことにより今回の出版、今後の出版のヒントになるかと思いますよ。
また、どのように文章を書けば相手に伝わるのか、自身が読者のつもりで読むことにより文章の伝え方の勉強にもなるのではないでしょうか。
あと、データとして残すのもいいかもしれませんが、大きめの手帳を買ってみるのも面白いですよ。
自費出版は大変だと思いますけど頑張ってください。
なるほど!
ありがとうございます。
日記は一回も書いたことがありません!(-_-;)
学校で一番嫌いな授業は作文でした・・・。
自分のツイッターも続きませんし・・・笑。
そんなんで本を書こうなんておこがましいですよね。
なるほどあなたの言う事はその通りだとおもいます。
そして、「よし!日記を付けてみよう」とおもってつけはじめても、三日坊主で終わると思います。「わたしは怠け者」ということは誰よりも知っているので、笑。冗談ですが。
ブログやツイッターを日記代わりにつかってもいいですね。
応援して下さってありがとうございます。
今、電子出版やキンドルなどで、出版自体のハードルはかなり下がっているとおもいますが、それをどう売るかが難しいですよね。
感謝!感謝!感謝!
このメルマガとっても良いですね♪
「もっとスカッと簡単にアイデアをまとめる方法はないですか?」
まさに私の欲しかった情報が書いてありました。
まだVOL9までしか読んでないですけど。
でもVOL9まででも、発散思考(アイデアを吐き出す)と収束思考(吐き出したアイデアをまとめる)のやり方がわかりました。とてもわかりやすく説明されていました。
前にも一応、発散型思考と収束型思考は勉強してみたのですが、良く意味がわからなかったのです。でも、このメルマガを見て、やっと理解できました!。
こんな良い本(メルマガ)が無料で読めるなんて最高です。
世の中には奇特な人も居るものです。
そして、こんな良いメルマガを教えてくれたあなたに感謝です。
ありがとうございました。
それにしても、メルマガにこんな良い情報があるとは思いませんでした。
メルマガといえば、商品を売るためのフロントエンド的なイメージしかなかったので。
方法が書いてあるのではなく、あれをしなさい、これをしなさい、それをする方法を知るにはバックエンド買ってくださいって、笑。
まずは、自分のアイデアを紙などにかいて、重要なところをまとめて下書きを書いてみたらどうでしょう。
回答ありがとうございます。
ぐだぐだ言わずまず書いてみろ!
私もそんな感じがしてきたところです。
重要なことをまとめてですね。
ありがとうございました。
アイデアや知識はすでにお持ちで、それを本にまとめたいということですね。
少々裏ワザ的ですが、一番手っ取り早いのは、世の中にすでに出ている本のつくりを参考にする(コンテンツ、どのように話を展開させているかを真似る)ことだと思います。
すなわち、第1章ではどんなことが書かれているのか、第2章、第3章…ではどんなことが書かれているのか、ということです。
たとえば、「4時間半熟睡法」という本を参考にする場合、
1章 「4時間半熟睡法」とは?
2章 「4時間半熟睡法」の実践に欠かせない「睡眠の基礎知識」
3章 睡眠の「質」を高めるテクニック
4章 深く眠り、朝スッキリ起きたい人のための「快眠グッズ」
1章で、その考え方の定義を、2章で、その考え方の基本的な知識を、3章で、テクニックとして応用的発展的な事項を書いていて、4章では、快眠グッズとして具体例を出しています。これを真似て書いてみるのです。
基本的根本的なことからはじめ、徐々に発展的派生的なことへと話を進めていく、というのは常識的に考えてもうなずけることと思います。
まとまらないのであれば、すでにまとまっているものを参考にする、ということです。いかがでしょうか。
「まちがいだらけのサプリ選び」という本では、
第1章 サプリにまつわる大きな勘違い
第2章 正しくやせる
第3章 美しさを保つ
第4章 疲れにくくする
第5章 老いをおさえる
第6章 病気を防ぐ
第7章 長い目で健康を維持する
第8章 正しいサプリメントの摂り方
第9章 健康は日々の食生活から
ということで、間違った例をまず出し、それから正しい例、良い例を紹介することで説得力を高めています。これも、ひとつの本の書き方だと思います。
質問者さんの例にあてはまるかはわかりませんが、「40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則」「すぐできる!診療所経営工夫アイデア120―実践ノート付」などのように、「○○のための30のアイデア」「□□に欠かせない50のやり方」といったように、アイデアや方法をリストアップしていくだけ、という本も可能だと思います。
これなら特別ややこしいことを考えなくても済むのではないでしょうか(^^;)。ある程度の順序、流れは必要かと思いますが、簡単に済ませたいのであれば、これはおすすめです。^^
読者にも、「テーマを細かく分けてくれていて読みやすそう」という印象をもってもらいやすいと思います。
わかりやすい!
回答ありがとうございます。
>少々裏ワザ的ですが、一番手っ取り早いのは、世の中にすでに出ている本のつくりを参考にする(コンテンツ、どのように話を展開させているかを真似る)ことだと思います。
なるほど。
人がやっていることを参考にする。そうですね。一番手っ取り早いかもしれません。
考えをまとめることだけにしか頭が回らなかったので、思いつきませんでした。
ありがとうございます。
余談ですが、人がやっている事をマネるって大好きです。普段の生活でも、人を観察して、その人の良い所は自分の中に取り入れて、その人の悪い所は自分の中から排除するという事をやっています。そうすると、自分が良くなるしかなくなるとおもいまして。
感謝!感謝!感謝!
2012/12/14 17:36:13このメルマガとっても良いですね♪
「もっとスカッと簡単にアイデアをまとめる方法はないですか?」
まさに私の欲しかった情報が書いてありました。
まだVOL9までしか読んでないですけど。
でもVOL9まででも、発散思考(アイデアを吐き出す)と収束思考(吐き出したアイデアをまとめる)のやり方がわかりました。とてもわかりやすく説明されていました。
前にも一応、発散型思考と収束型思考は勉強してみたのですが、良く意味がわからなかったのです。でも、このメルマガを見て、やっと理解できました!。
こんな良い本(メルマガ)が無料で読めるなんて最高です。
世の中には奇特な人も居るものです。
そして、こんな良いメルマガを教えてくれたあなたに感謝です。
ありがとうございました。
それにしても、メルマガにこんな良い情報があるとは思いませんでした。
メルマガといえば、商品を売るためのフロントエンド的なイメージしかなかったので。
方法が書いてあるのではなく、あれをしなさい、これをしなさい、それをする方法を知るにはバックエンド買ってくださいって、笑。