アメリカのジョン・リトル教授が証明した公式で算出方法は
「行列の総人数÷行列に加わる人数」。
こんな公式があるのかあと思って読んでいたのですが、
他にも、こんな面白い公式はあるんでしょうか?
素人が独自に考えた公式ではなく、学者などが証明した公式でお願いします。
ロンドン在住のPeter Backusというウォーリック大学の大学院生がドレイク方程式を応用して、「一晩のうちに自分の理想の女性と出会える確率」を求める公式を作って発表しています。
G=N×fw×fL×fA×fU×fB
N:イギリスの総人口
fw:総人口に占める女性の割合
fL:ロンドンに住んでいる割合
fA:24~34歳の割合
fU:大学卒業の割合
fB:容姿がこのみな割合
この式で理想の相手の人数が求められます。
さらに、自分を魅力的だと感じる確率、未婚である確率、自分との性格がマッチする確率を掛け合わせることによって、理想の彼女の人数が求められるそうです。これを最初のイギリスの総人口で割れば確率が出てきます。
集合写真を撮影するとき、誰も瞬きをしないでいる状態のものを一枚でも良いから得るためには、何コマの撮影をすれば良いのか?
答え:概ね、人数の半分くらいのコマ数が必要である。
http://www.twitlonger.com/show/5vghm9
2006年のイグ・ノーベル賞を受賞したテーマだそうです。
こちらのサイトで実際に計算してみたり、グラフを見たりできます。
瞬きなしの集合写真 - 高精度計算サイト
地球幸福度指数
http://invest-bricsplus11.info/biboroku/happy-planet-index-2012.html
(1)×(2)/(3)
1.生活に対する満足度
2.平均寿命
3.環境への負荷
1については、NEFがGallup機関の調査アンケートを利用し、調査対象に選ばれた人が、10点満点で回答。
2の平均寿命については、NEFが2011年の国連の資料をもとに計算し、
3はGlobal Footprint Networkの調査結果を利用しています。
実際の式はこんな形。
2012/12/20 18:27:091分間のまばたき回数をN、まばたきにかかる時間をB、シャッタースピードをS、
1人が瞬きをしていない確率をP(1)、n人の集合写真で必要な撮影枚数をmとすると、