とある都内の駅から徒歩10分の立地なのですが、同じような条件の物件がどれくらいあるのか、その家賃相場はどうなのか、などについて定期的にウォッチしていきたいと思っており、具体的な手法についてアドバイスいただきたく質問します。
(1)CHINTAI・Homesなどの物件検索サイトでの調査方法へのアドバイス
「賃料・駅徒歩分数・築年・その他条件」で検索をすれば同様の物件数がどれくらいあるのか、もちろんわかります。それ以上にこれらのサイトをどのように活用したら良いか具体的なアドバイスをお願いします。
(2)CHINTAI・Homesなどに出てきていない物件の調査
⇒既に借り手が居る部屋は、当然検索サイトに出て来ません。しかし、近隣での競合物件がどれくらいあるのか?について調べるためには、地域全体のデータが欲しいです。何らか効率的かつ客観的なデータの定期的入手方法はありませんでしょうか?
例:品川区の1R数は2012年は5万部屋だったが、2013年には5.5万部屋になった、しかし空室率は10%⇒12%に上昇、のようなイメージ
(1)CHINTAI・Homesなどの物件検索サイトでの調査方法へのアドバイス
物件数の変動をチェックします。
できれば、売り物件がどのくらいのインターバルで売却されたかをウォッチすると良いでしょう。
売り買いがアクティブに行われている地域は投資に適しています。
(2)CHINTAI・Homesなどに出てきていない物件の調査
有料サービスになりますが、東京カンテイの不動産データベースはネットに出ていない情報も収録しています。
http://www.nifty.com/kantei/
収益不動産 ポータル
といったような検索ワードで調べたらそういった不動産は多く見つかります。
うーん、言うか迷うんですけど、結局は賃貸の不動産屋さんが紹介する物件に入居する事が多いような…。
株式会社東京カンテイというところから情報が提供されております。
一例を挙げますと首都圏の中古マンションの価格相場であればこちらのようなところになります。
http://www.kantei.ne.jp/news/cate01_m.php?category_no=4
多少投資をしてもよろしいということでありましたら有償のサービスがあるようです。
http://www.kantei.ne.jp/service/dataservice.html
他には調査スパンが長くなってしまいますが総務省統計局が実施している「住宅・土地統計調査」というもので情報を手に入れることができます。
http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2008/index.htm
http://mansion-db.com/kanto/13/kodawari/10/
駅から近いマンションの一覧が載っています参考にどうぞ。
http://yachin.homes.co.jp/line/ad11=13/
こちらもどうぞ。
そういうものは誰も公開したがらないデータだからないでしょうね。
また、売りに出ているという時点ですでにうまみのある物件ではないと思います。
都内の単身者用の物件は、政府の格差社会政策により、過剰にだぶついています。
利益を上げられる物件は万に一つといったところではないでしょうか。
物件のよしあしというより、まず客がいないのです。
例年4月は不動産屋のかきいれ時期なのですが、その季節になっても
客がまったくいない、増えないというのがここ数年の状況です。
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