当方Macで利用していますが、mockups to go などにあるライブラリーをインポートする方法をわかりやすく解説してください。
プロジェクトごとに読み込むライブラリを変える方法
プロジェクトごとにフォルダを準備します。
そしてそのプロジェクトフォルダ内に、"assets"というフォルダをつくります。
mockups to goで使用したいライブラリやテンプレートを見つけたら、それぞれの表示の右下にある"Download BMML"リンクから.bmmlファイルをダウンロードします。
そしてこれらの.bmmlファイルをプロジェクトフォルダにつくったassetsフォルダに入れておきます。
Balsamiq mockupsを開いて、File > Save as... などからプロジェクトフォルダのなかに新規ワイヤーフレームの.bmmlファイルを保存します。
するとBalsamiq mockupsの画面のUIライブラリに、assetsフォルダから読み込んだ.bmmlファイルのものが追加されます。
追加分は"Project Assets"ボタンからアクセスできます。
このように、Balsamiq mockupsは編集中の.bmmlファイルがあるのと同じ階層にあるassetsフォルダを参照してライブラリに表示する仕組みになっているので、プロジェクトごとにassetsフォルダを準備してやることで、プロジェクトごとに違うライブラリを使えるようになります。
Managing Projects in Mockups for Desktop | Balsamiq
常に共通のライブラリを読み込む方法
ユーザーアカウントの「書類(Documents)」フォルダ内に"Balsamiq Mockups"というフォルダを作り、そのなかにまた"assets"フォルダをつくって上の方法と同じようにダウンロードしてきた.bmmlファイルを入れておきます。
するとBalsamiq Desktopを起動するとこちらのフォルダに入れた分がUIライブラリの"Account Aseets"に読み込まれます。常に読み込んでおきたいライブラリの場合はこちらの方が便利ですね。
Sharing Images, Symbols and Icons Betwee... | Balsamiq
回答内容を修正して、Account Assetsの使い方を追加しました。
2013/01/07 19:24:08出来ました。丁寧な解説ありがとうございます。
2013/01/08 00:01:43