1)濡れ雑巾などで窓・ドア等に目張りをして灰の浸入を防ぐ
2)クルマにはカバーをかける
3)コンタクトの人はメガネにかえる
をやり、その上で、
4)2週間は外に出られないと覚悟。それだけの備蓄を日頃から用意
5)灰にはけっして水をかけない
[1] 独立行政法人 防災科学技術研究所発行の「降灰への備え」のパンフレット:
http://dil-opac.bosai.go.jp/publication/pdf/prepare.pdf
ご質問に近い内容がこちらに載っていて、参考文献として「Volcanic ashfall. How to be prepared for an ashfall」とあります。また、
[2] 国土交通省中部地方整備局がまとめた資料:
http://www.cbr.mlit.go.jp/kawatomizu/tenpenchii/pdf/04shiryo_04.pdf
こちらのPDFの10ページに、「降灰中・降灰後にすべきこと」として、ご質問に近い内容が載っていて、出典として
筑波大学「1980年セントへレンズ火山噴火の降灰による社会的影響」より
と載っています。
これが次になります。
[3] 1980年セント・ヘレンズ火山噴火の 降灰による社会的影響 - 筑波大学:
http://www.risk.tsukuba.ac.jp/~tsutomu/public_html/kazan.pdf
33ページ前後です。
How to be Prepared for an Ashfall
(Brochure distributed by USGS)
とあります。これは[1]の参考文献とも一致します。
以上のことから、
◆アメリカ地質調査所(USGS)発行の Volcanic ashfall. How to be prepared for an ashfall. (USGS Cascades Volcano Observatory, Vancouver, Washington. November 1999.)
http://www.emd.wa.gov/publications/pubed/volcanic_ash_english.pdf
こちらが大元の出典と思われます。
[1] 独立行政法人 防災科学技術研究所発行の「降灰への備え」のパンフレット:
http://dil-opac.bosai.go.jp/publication/pdf/prepare.pdf
ご質問に近い内容がこちらに載っていて、参考文献として「Volcanic ashfall. How to be prepared for an ashfall」とあります。また、
[2] 国土交通省中部地方整備局がまとめた資料:
http://www.cbr.mlit.go.jp/kawatomizu/tenpenchii/pdf/04shiryo_04.pdf
こちらのPDFの10ページに、「降灰中・降灰後にすべきこと」として、ご質問に近い内容が載っていて、出典として
筑波大学「1980年セントへレンズ火山噴火の降灰による社会的影響」より
と載っています。
これが次になります。
[3] 1980年セント・ヘレンズ火山噴火の 降灰による社会的影響 - 筑波大学:
http://www.risk.tsukuba.ac.jp/~tsutomu/public_html/kazan.pdf
33ページ前後です。
How to be Prepared for an Ashfall
(Brochure distributed by USGS)
とあります。これは[1]の参考文献とも一致します。
以上のことから、
◆アメリカ地質調査所(USGS)発行の Volcanic ashfall. How to be prepared for an ashfall. (USGS Cascades Volcano Observatory, Vancouver, Washington. November 1999.)
http://www.emd.wa.gov/publications/pubed/volcanic_ash_english.pdf
こちらが大元の出典と思われます。
ばっちりです。灰に水をかけてはいけないわけではないですね。
ばっちりです。灰に水をかけてはいけないわけではないですね。
2013/01/20 18:14:07