ミステリーをよく読むのですが、その中でこれは無理があるのでは?と思ったものってありますか??
トリックを回答に書いてしまうと、本を読んだときの興をそいでしまう気がするので、書名を書くだけにとどめます。
どちらも、有名な本なので、書名で検索すれば、トリックは分かると思います。
まず、ひとつめ。
かなり古い本ですが、「密室の行者」(ロナルド・ノックス)です。
刺す、撃つ、毒といった辺りが、殺し方の定番でしょうが、それを選びますか、って。
まあ殺し方には目をつぶる(自殺に見せかける、という目的は分かる)として、どんだけチームワークが良いんだよ、って。
ふたつめも、結構古いです。
「斜め屋敷の犯罪」(島田荘司)です。
ぼくの想像力が貧弱なせいか、説明についていけません。なんとなくは言ってることは分かるんですが。
模型付きの小説にして欲しい。
# と、口火を切ってみました >他の方
トリックを回答に書いてしまうと、本を読んだときの興をそいでしまう気がするので、書名を書くだけにとどめます。
どちらも、有名な本なので、書名で検索すれば、トリックは分かると思います。
まず、ひとつめ。
かなり古い本ですが、「密室の行者」(ロナルド・ノックス)です。
刺す、撃つ、毒といった辺りが、殺し方の定番でしょうが、それを選びますか、って。
まあ殺し方には目をつぶる(自殺に見せかける、という目的は分かる)として、どんだけチームワークが良いんだよ、って。
ふたつめも、結構古いです。
「斜め屋敷の犯罪」(島田荘司)です。
ぼくの想像力が貧弱なせいか、説明についていけません。なんとなくは言ってることは分かるんですが。
模型付きの小説にして欲しい。
# と、口火を切ってみました >他の方
京極夏彦『姑獲鳥の夏』は今考えると「いいのかこれ」でした。
まさか他人にはちゃんと見えてるのに主人公にはトラウマのせいで全然見えないブツがあるなんて思わないもん。(重大なネタバレになるので説明しないけど)
ミステリの歴史は知らないんですけどそういうミステリってアリなんですか?
すこし、質問者さんの要求とは違うかもしれません。
が、不満のはけ口に使わせてください。
読んでいて苦笑するタイプ。
「謎解きはディナーの後で」シリーズ
たまに、論理的な解が出てくるけど、納得のいく”唯一無二の解”ではない方が多い。
「インシテミル」
設定も、謎解きもダメな気がする(個人的意見ですからね、ファンの方々。)→米澤氏は全般に言えるんだけど。
めんどくさいタイプ
「館シリーズ」
綾辻氏のこのシリーズは、本格推理というパズルを組み立てているだけなので、”私としては”めんどくさい。そこまで、”一つのミスも許されないトリック”を実行することに何の意味があるのですか?と犯人に問いたいわけです。
アンフェア
「チームバチスタの栄光」
アンフェアですよ、海堂さん。
でも、読んでみる価値はあるかもしれない。
心情的にアンフェアと思っているのは、
「容疑者Xの献身」ですが。(これ以上は言えねぇ)
→ 結末まで読んだ人とだけ、語り合いたいですねぇ。
みなさんと違って作品名を伏せることにしていますが、よろしかったでしょうか。
ネタばれ部分、一応白字にしています。反転させてお読みください。また、意図的に少し読みにくくしてあります。
発想として面白いのでその作品に不満はないのですが…、小さい刃 を モ ち に ク る み ソ れ を ナ げ あ ゲ て か ラ す に く わ え さ せることで凶器を消失させる、というのは果たして可能なんでしょうか。やったことがないので可能なのかもしれませんが。^^;
石神は、蟹のようなイメージを想像してたので、堤真一はどうかなあと思いながら観たけど、結構良かった、というか、とても良かった >映画
2013/02/18 22:26:15東野も、あまりミステリーだと思って読まないことにしてる。
献身という言葉に騙されるな。
2013/02/18 23:10:41これで、共感してくれた人がいたから、近頃はすこしホッとしているんだけど。
雰囲気は、映画の方がいいと思う。うん。
でもねぇ、あのラストシーンの後に、『彼女に去来する思い』って”献身に相当する?”と思うのですよ。