憲法第87条の条文と解説
http://www009.upp.so-net.ne.jp/law/k0087.html
国会での説明と平成20年までの予備費の状況
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h21pdf/20097202.pdf
平成23年の災害対策と予備費
http://www.bousai.go.jp/chubou/29/29_siryo_5-2.pdf
昨年10月 野田政権
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL170JZ_X11C12A0000000/
平成25年度予算は 平成24年度と同額の3500億円
http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2013/seifuan25/01point.pdf
高額な支出をする必要があるときには、緊急対策の補正予算を国会で審議決定すれば良いので、基本的には(別袋に貯めておく)必要はない。
緊急対策の補正予算が必要だとして財源の問題が大きい。急に増税してもカネが入ってくるのは大分遅れる。増税もできなければ、借金(国債など)しか方法はない。
カネがなければ、緊急支出もなかなかできない。
コメント(1件)
予算配分の中に予備費のような使途を限定しないものはありますが、それも、貯金ではなく、借金である国債で賄っています。
しょせん予算であり、税収見込みや国債発行予定にすぎません。
出る方も予算計画なだけの事です。
だから、もうすぐ破綻すると・・・