クリエイティブコモンズやLGPLの画像素材の使い方についてわからないことがあります。

ライセンスのクレジットを逐次書く必要があるということですが、
複数の素材を繰り返し利用している場合、
ページが非常に煩雑になってしまうのではないでしょうか。
また、16×16のアイコン素材などを使うたびクレジットを書かなければならないというのも現実的には無理があるような気がしますし、
そんなサイトを見たことがありません。
ページのフッターあたりにクレジット一覧へのリンクを貼る方がよっぽどスマートですし、そっちの方が現実的ではないかと感じます。
一番の問題はネット上におけるクレジット表記方法の慣行が存在していないということだとは思いますが…
最終的には原著作者に問い合わせるというのが確実だと思いますが、なんのためのLGPLやクリエイティブコモンズなのでしょうか。
特にクリエイティブコモンズはそういった煩わしさから著作者と利用者を解放するために生まれたはずです。

あ、申し訳ないです…ついイライラしてしまいました…
いや、フォト蔵などでクリエイティブコモンズとして投稿されている素材の場合はおっしゃる方法で問題はないと思います。
ただ、アイコン素材などの場合だと非常に使いづらいのではないでしょうか。
やはり最終的には問い合わせるしかないのでしょうね。
画像ファイル内にメタタグとして埋め込むやり方が許されればそれでも良いのですが。
また、例えばTwitterのアイコンとして利用する場合はどこにクレジットを書けばいいのでしょうか。

いえ、こちらこそありがとうございました。

この質問をする前にクリエイティブ・コモンズライセンスの素材の利用状況を調べたのですが、
個人サイトにおいてクレジット表記がなされていない場合が非常に多いです。
はてなが運営するはてなキーワードですらあのような有様でした。
海外ではCCライセンス表記のアイコン素材が多いのですが、
こんなグレーな状態ではとても利用ができません。
厳格に書くことが容易な状況ならばそれで済みますが、
厳格に書けば書くほど煩わしくなる状況や、そもそも厳格に書けない状況では利用ができないという状態が生まれてしまっています。
おそらく通報でもしない・されない限りは大事にはならないのでしょうが、
正当に著作物を扱いたい場合今の状況はとても不便です。
また、問い合わせるにしても、著作者が海外の方であったり連絡が取れない状況である場合利用難易度が一気に上昇してしまいます。
こういう状況をなんとかするために、クリエイティブ・コモンズにはWebにおける著作物のクレジット表記のガイドラインを示していただきたいものです。