No.2
5239
719
16pt
原子力発電は一般に軽水炉によるものだけだと思われていますが、実は様々な形式があります。
中でもトリウム溶融塩炉は安全で経済的な原子炉です。
何と言っても使用済み核燃料を安全に処理できることが嬉しい。
原発村の既得権益が絡んで、さらにアメリカの核政策の都合や原発アレルギーもあり排除されていますが、各国で導入への研究が開始されています。
http://wired.jp/2012/05/03/thorium/
No.2
5239719
ここでベストアンサー
16pt
原子力発電は一般に軽水炉によるものだけだと思われていますが、実は様々な形式があります。
中でもトリウム溶融塩炉は安全で経済的な原子炉です。
何と言っても使用済み核燃料を安全に処理できることが嬉しい。
原発村の既得権益が絡んで、さらにアメリカの核政策の都合や原発アレルギーもあり排除されていますが、各国で導入への研究が開始されています。
http://wired.jp/2012/05/03/thorium/
もんじゅのこと？
もんじゅは商業的にハッキリと失敗しています。
トリウム溶融塩炉は実用化一歩手前でアメリカの政策によって排除された歴史を持ちます。
当時の核政策には都合が悪かった。
発電の過程で、当時としては貴重なウラニウムやプルトニウムを不可逆的に消費してしまうからだと推測されます。
日本では昭和の頃、古川教授らのグループが実証炉「ＦＵＪＩ」の数年間の運転を無事故で達成しています。
元々はアメリカのオークリッジ研究所が原型炉を開発しています。
溶融塩にトリウムを溶かしながら循環させ、中性子を減速させて核分裂を少しずつ発生させるという原理に依ります。
扱いの難しい金属ナトリウムを媒体に使ったもんじゅとは比較にならないほど技術的なハードルは低い。
現在の軽水炉よりもメンテナンスや廃棄物の処理が格段に少なく、経済的な炉であることは実証されていました。
溶融塩の組成や炉壁の材質なども改良が進み、あとは商業炉を建設する寸前まで行っていました。
と言っても、コレがどれほど犯罪的な政治的な決定であったか、理解できる人は少ないと思う。
No.4
236910
パソコンは０と１しか理解していないらしい
それは誰でも知ってますｗ
そうでも無いと思いますが。
（さて、これはkurupiraさんに対してでしょうか？
それともkakunoshinさんに対してでしょうか？、正解は両方です）
No.5
2832181
8pt
京都にも迎賓館がありますが、元々はリニアモーターカーの計画だった。
京都府、京都市、京都商工会議所が、一緒に金丸信に陳情に行ったのは舞鶴から京都市を通って、京阪奈学研都市を結ぶリニアモーターカーの建設でした。金丸は陳情を聞くことは聞きましたが、無理だと判断。その場で、迎賓館の建設を提案し、野中弘務に根回しを指示、１時間ほどで決定したそうです。
私が聞いたのはかばん持ちで付いていった人からですから、間違いはないし、知る人はまずいないでしょう。
おお！
すごい情報ありがとうございます。
No.6
28133
12pt
かつて、京都市内に西（嵐山線・北野線）と東（叡山線・鞍馬線）の２つに分かれた『京福電鉄』がありましたが、福井にもある『京福電鉄』が同じ鉄道会社だとご存知ですか？ この３つの線路は今でも完全に離れています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E7%A6%8F%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%93
面白いですね
No.7
28133
8pt
昆虫は２つの「複眼」だけでなく幾つかの「単眼」を持つものがおおくいます。例えばトンボ、セミ、ハチなどは複眼の間の3つの単眼は分かり易い。
フナムシ・マルムシの足は７対、ムカデの足は１００本も有る種は滅多に無いけど、ヤスデは２００本を越す種は多い。
ムカデやヤスデはきもいですよね。
私は、「きもい」と言う言葉が直観イメージとして理解しにくいです。
気持ち悪いのか？ 気持ちいいのか？（たぶん前者だと思うのですが）
No.9
31847
8pt
オマリー「甲子園ニ、駐車場ハ、アリマヘン」
地元ネタをありがとうｗ
近隣民家の「私設駐車場」は繁盛してます。でも、公共交通（電車・バスなど）を利用した方がいいと思います。
No.10
597
8pt
海の底にある山を海山といいますが、太平洋の海山の中には、日本の歴代天皇から名づけられた山々があり、「天皇海山群」と呼ばれています。ちなみに、名づけたのはアメリカ人です。
おおー知らなかったです。
No.11
110
8pt
NEWSという単語は、東西南北の頭文字からきている
(NORTH EAST WEST SOUTH)
アフリカツメガル（実験によく使われるカエル）の泳ぐ水に妊婦の尿を少し入れると
妊娠初期に分泌されるホルモンに反応したカエルが卵を産む
No.13
4505438
8pt
現在は氷河期の中の間氷期である。
※参考URL
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa7446850.html
●氷河期
氷河学的には、氷河期という言葉は、南半球と北半球に氷床がある時期を意味する事が多く、この定義によれば、グリーンランドと南極に氷床が存在する現代、我々は未だ氷河期の中にいることになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F
●ミランコビッチ説（氷河期の原因）
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/milankovitch/milankovitch.html
●温暖化、氷河期到来を凌ぐ勢いで進行中
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=15234166
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q146936784
長い目で見ろとそうなるんですね。
なかねみう
2013/04/22 16:23:34
1
183
180
多食斎友好＝世田介
もんじゅのこと？
2013/04/23 15:10:24もんじゅは商業的にハッキリと失敗しています。
2013/04/23 20:21:24トリウム溶融塩炉は実用化一歩手前でアメリカの政策によって排除された歴史を持ちます。
当時の核政策には都合が悪かった。
発電の過程で、当時としては貴重なウラニウムやプルトニウムを不可逆的に消費してしまうからだと推測されます。
日本では昭和の頃、古川教授らのグループが実証炉「ＦＵＪＩ」の数年間の運転を無事故で達成しています。
元々はアメリカのオークリッジ研究所が原型炉を開発しています。
溶融塩にトリウムを溶かしながら循環させ、中性子を減速させて核分裂を少しずつ発生させるという原理に依ります。
扱いの難しい金属ナトリウムを媒体に使ったもんじゅとは比較にならないほど技術的なハードルは低い。
現在の軽水炉よりもメンテナンスや廃棄物の処理が格段に少なく、経済的な炉であることは実証されていました。
溶融塩の組成や炉壁の材質なども改良が進み、あとは商業炉を建設する寸前まで行っていました。
と言っても、コレがどれほど犯罪的な政治的な決定であったか、理解できる人は少ないと思う。