サザエさんは悪徳マンガですか？

はい

悪徳の栄え〈上〉 (河出文庫)

• 作者: マルキ・ドサド,マルキ・ド・サド,渋澤龍彦
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 1990/10
• メディア: 文庫
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悪徳のサザエ…ってね

いいえ。
ほのぼの系まんがだと思います。

それより、童話・おとぎ話には「悪徳話」多いです。
たとえば「桃太郎」、異民族に対し虐待・略奪ですね。
「ジャックと豆の木」「ヘンゼルとグレーテル」「かちかち山」など、強奪、詐欺、殺人、放火などあらゆる犯罪が平然と行われています。
「指切り、ゲンマン、嘘ついたら針千本飲ます」なんて、恐ろしいことばを、子供に教えてはダメ！（指を切り＝ヤクザか？、ゲンマン＝ボコボコに殴る、針千本飲ます＝西洋の残酷拷問にも無い恐ろしい拷問方法）
「シンデレラ」なんて、堕落か、不幸はそれ以上の幸福が訪れると思わせる＝つまり、搾取する側のマインドコントロール手段
つまり、恐怖や、甘い言葉での騙し、仲間でない者（気に入らない者）への犯罪の正当化を子どもに押し付ける為の（教育）手段。・・・まぁ　O市のH市長の考えに一致。