高橋源一郎の小説に「優雅で感傷的な日本野球」というものがあります。タイトルはフィリップ・ロスの「素晴らしきアメリカ野球」という本からとっているようなのですが、探してみると野球を扱った文学作品というのはよくみかける気がします(はっきりはしませんが)。
一方サッカー小説となると、児童文学のようなものは見つかるのですが、あまりないような気がするのですが、そうでもないのでしょうか。
もし知っている方がいましたら、紹介してもらえればと思います。
野沢尚の「龍時 01-02」、「龍時 02-03」、「龍時 03-04」。著者急逝のため、3巻までで中断となったが、ここまででもなかなかのもの。
・http://www.amazon.co.jp/dp/4167687011 で初巻、つづけてリンクで他の巻もでてきます。
・ストーリーの概要は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E6%99%82
これきになってました。面白そうです。読んでみます。ありがとうございます。
Amazonで、年少者向けではなさそうなものを、片っ端から拾ってみました。
青春サッカー小説 蹴夢[KERU-YUME] CHANGE THE MIND
サッカー本のブックリストです。
Amazon.co.jp: 亀のお気に入りサッカー本・映画
年末年始に読む、おもしろいサッカー小説を教えて。 | I DREAM - スルガ銀行
ありがとうございます。名前は知っていましたが、サッカー小説というよりは青春小説なのかな、と思っていました。読んでみたいと思います。
2013/06/05 09:37:36