今、小学校の子どもに聞いたら、私たちが習ったことじゃない事を言ってました。
さて、あなたなりの解釈を教えてください。(区分は3つか4つにわけて)
回答例ーーーー 下記は適当です(正しいとは言えないかも)
区分 解釈 凡例(10種くらい) の順で 回答ください
【野菜】 甘くない(糖分が少ない) キャベツ、セロリ、大根、ネギ、梅、・・・・
【果物】 甘い(糖分が多い) リンゴ、メロン、バナナ、サトウキビ、タマネギ、ニンジン・・・
【どちらでもない】 麦、米、大豆、栗・・・
区分解釈には、草-木になる、生で食べられる-食べられない、1年限り-多年結実、硬い-柔らかい・・・などありますが、参考になさらないよう。
穴はあるけど、こんな感じでどうでしょう。
【果物】… 果肉を食す被子植物
【野菜】… 種子、果肉以外を食用にできる種子植物
定義としては、線引きははっきりしてると思うので、この定義に収まるものをあげるよりは、外れているものを挙げた方が質問の意図に沿うのだと解釈。
ピーマンやシシトウの類は、果皮を食べているが、果肉とは言わない(ことにする)。
# わざわざ書いたのは、果皮由来の果肉を持つものも多いから
栗 …… 果肉を食すけど、果物ではない。でも、野菜とも言いにくい...
ピーナッツ …… 豆類だけど、野菜とは言わないよなあ...
野菜 人の手が無いと育たない
果物 人の手が無くても育つ。
自然がしっかり機能していることが前提
子供の覚え方だとスイカは甘いから果物というようなもの。
野菜=(人間の手による世話の必要な)作物、果物=作物とは限らない・・・と理解してよろしいですか?
それぞれの区分の具体例を(各10個くらい)お書き下さい。
回答はもう一度できます。
「果物屋で売っているのが、果物。 それ以外で、八百屋で売っているのが、野菜。」
……実質的には、「甘い味のするものが果物」と同義かな?
甘い甘くないの分け方だと、微妙なのが「栗」とかだけど、ここで「木になっているのが果物、草が野菜」の分け方が出てきて、栗は果物。
同一店内なら、コーナー別ということになるでしょう。
果物コーナーにあると不自然なのは野菜。
果物屋で売っているのは、単に甘いだけでなく単品でそのまま食べる食べ方が普通の物が多く、一方糖度の高い野菜は単品で食べるのは一般的ではないのが多い。
以上のルールに従うと、微妙な位置にあるものは以下のように分けられます。
トマト、ニンジン、カボチャ、タマネギ、ヘチマ、は野菜。
バナナ、スイカ、メロン、イチゴ、レモン、は果物。
イチジク、栗、ウメ、すだち、かぼす、ゆず、アンズ、はそのままでは食べないけど、多分果物。
甘くない調理用のバナナやパパイアは、果物屋には置けないから野菜か?
実は、野菜と果物の区分より「穀類」や「ナッツ」の方が難しいと思う。
クルミ、アーモンド、はナッツに入れるしかないか? 栗はどうする?
大豆は穀類だけど、枝豆は野菜という分け方はOK?
ジャガイモは野菜かもしれないけど穀類かな? でも、長芋は野菜。里芋はどっち?
ありがとうございます。
無理に「何でもかんでも、野菜と果物に分けてください」と言う意味でなく、
まぁ、「例を挙げてください、その根拠は?」という軽いのりくらいに考えてもらおうとおもいまして。確かに「クルミ、アーモンド、はナッツに入れる」と、いうと「どちらでもない」か「ナッツ」等の新しい項目(分け方)もありでしょうね。ナッツを日本語に直すと「殻(カラ)」ですから、「穀類」になんて事も考えられますが、普通は大豆、小豆などを「穀類」=つまり保存できる主食的なモノが多いようですね。あくまで、貴方の感覚優先で厳密性・正確性は要求してません。
各所での解釈は違うようですが、私は、
果物 → 木に生り何年も収穫できる。、殆どが甘く、種は硬く消化しずらい物が多い。林檎、みかん、木苺、など。
野菜 → 地面や低い草にでき殆どが毎年枯れ、また栽培する一・二年草。パッと見、種が無い物が多い。葉や根など実以外も食す。
果実的野菜(果菜など) → 双方の中間のような存在だが実は野菜。
甘いが地面にできるスイカやメロン(各所、辞書によっても違うが...)、イチゴとパイナップル(多年草だが樹木ではない、野菜の栽培法に似てる、食す標的が真の果実では無い)、バナナ(木ではない多年草)、トマト(日本では野菜だが、熱帯地方では枯れずに毎年実をつけるので果物か!?)など。
副食としての物をいうようなので、芋やバナナを主食にした時点で野菜とは言えない。国によってはトウモロコシは穀物でも野菜でもなかったり、米が野菜だったり。
有難うございます。
無理に「何でもかんでも、野菜と果物に分けてください」と言う意味でなく、
まぁ、「例を挙げてください、その根拠は?」という軽いのりくらいに考えてもらおうとおもいまして。あくまで、貴方の感覚優先で厳密性・正確性は要求してません。
私は果物→木になる
野菜→地面(?)
と思ってますが、最近は科学的に成分の中の糖度で分けてる所もあるとテレビで見ましたw
それによって区別された一覧表ができる日も近いかもしれません。
各区分の植物名の具体例をもう少し(各10個くらい)追加回答願えませんか。
無理に「何でもかんでも、野菜と果物に分けてください」と言う意味でなく、
まぁ、「例を挙げてください、その根拠は?」という軽いのりくらいに考えてもらおうとおもいまして。あくまで、貴方の感覚優先で厳密性・正確性は要求してません。
私の分類では本質的には食べる時のスタイルに依ります。
食後にフルーツとデザートのセットがスタンダードです。
デザート、つまり食後にもう少しだけ食べるのにふさわしいもの。
結果的にはそのなかでも菓子類に属さないものがフルーツです。
カロリーが多いものは不可ですし、杏仁豆腐やゼリー寄せなども個人的には菓子類に分類します。
素材そのもので、皮を剥くか切りそろえるだけで食べる素材で、爽やかな食後感を味わえるもの・・・です。
トマトが微妙なんですが、個人的にはフルーツに分類します。
もっとも、食後にふさわしくても、私の場合はフルーツは何時でもOKです。
フルーツサンドとかもおいしい。
あなたの基準で有効回答を要求するにはポイントの桁が二つ三つくらいは少ないようです。
三原製氷さん、そろそろ認知症が始まってきたのではないですか。
こんな質問に、1万も10万も出す馬鹿はいないでしょう。
【野菜】種が小さいはっきりしていないものが多い キャベツ、セロリ、大根、ネギ・・・・
【果物】種が比較的大きくはっきりしているものが多い リンゴ、メロン、バナナ、サトウキビ、タマネギ、ニンジン
ですかね
だいたいが種が確認できるのが果実でそれ以外が野菜という意味です
ありがとうございます。
あくまで、貴方の感覚優先で厳密性・正確性は要求してません。
食用のバナナの種は小さいと思います(原種はかなり大きな種が有りました)
ネギも玉ねぎも種は殆ど区別つかない形・大きさだと思います、球根部分(実は茎)の大きさですか。その点で言えば野菜の「種子」もかなりの大きさがありとおもいます、(普通は種は見る機会が少ないですね)
穴はあるけど、こんな感じでどうでしょう。
【果物】… 果肉を食す被子植物
【野菜】… 種子、果肉以外を食用にできる種子植物
定義としては、線引きははっきりしてると思うので、この定義に収まるものをあげるよりは、外れているものを挙げた方が質問の意図に沿うのだと解釈。
ピーマンやシシトウの類は、果皮を食べているが、果肉とは言わない(ことにする)。
# わざわざ書いたのは、果皮由来の果肉を持つものも多いから
栗 …… 果肉を食すけど、果物ではない。でも、野菜とも言いにくい...
ピーナッツ …… 豆類だけど、野菜とは言わないよなあ...
すみません、認識不足でした。昔は未熟な果実を(捨てるのが勿体ないので)利用したのが多かったようですが(そう信じていましたが)、a-kuma3さんの言われるように、それ用に作られている品種があるようですね、ウリではないけど、「極小納豆」用の大豆とか・・・これは直接、植物ではありませんが、石油を燃やしてわざわざ二酸化炭素を発生させてメロンを育てているとか。環境や資源的に疑問はありますが、あまり商売の事は言わないようにしてます。
私はスイカの皮は「塩で浅漬け」にします、他のウリより美味しいですよ。
ぼくのコメントの書きっぷりからも分かると思いますが、寡聞にして初見でした。
ほっておくと大きくなる品種のよう(源五兵衛西瓜)ですから、敢えてやっているのは分かりますが、昔からの伝統を絶やさないとか、名産として売っていきたいのか、その漬物が他の野菜に比べて格段に旨いのか、という辺りが判別できません。
# せっかく知ったので、食べてみたいなあ、とは思います
私はスイカの皮は「塩で浅漬け」にします、他のウリより美味しいですよ。
へえ、そうなんですか。
貧乏くさいなあという印象しかなかったんですが、この夏はぜひやってみたいと思います。
最後に、BA に選んでいただいたお礼も兼ねて、ちょっとネタバラシ。
These culinary vegetables that are botanically fruit include cucurbits (e.g., squash, pumpkin, and cucumber), tomatoes, peas, beans, corn, eggplant, and sweet pepper.
http://en.wikipedia.org/wiki/Fruit
はっきりした定義はありません。
1.田畑に栽培されること(栽培されていない山菜などは野菜と区別することが多い)
2.副食物であること
3.加工を前提としないこと(こんにゃくのような加工を前提とするものは野菜としていない。漬物のように原料形質がはっきり残っているものや家庭における簡易加工は加工に含まない)
4.草本性であること
以上が国の見解です。http://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/0810/02.html
個人的には甘さで区別すると思う。
しかし、安納芋はヤサイ
プチトマトもヤサイ
あまくないけどイチゴは果物
レモンも果物
何より昔の人の言うことが正しいと思う。
しかし時代によって変遷もする。
プチトマトは果物化している。
桃太郎とか、果てには甘熟フルーツトマト、鹿島台地域特産のデリシャストマト等々の甘いトマトの開発が進んでいる。
有難うございます。「国の見解」のURL、参考になり、またあまりデタラメにならないための指針とさせて頂きます。(他人、特に子どもたちに伝える時はいい加減は慎まなければいけませんので)
真剣な回答を頂いたjpopsさんはお怒りになられるかもしれませんが「昔からの考え、新しい考え、自由な発想等」、「どんな考えが有るか」を知りたかっただけで、ふざけてはいないつもりです。
子どもたちに尋ねる解きに、意図した答えと異なる時に「なぜ、そう思うか、無理の無い論理か」などを聴いて、無理に考えを誘導するのでなく、自分で観察・経験し、自分の考えを纏める手助けができれば・・・と言う考えなのですが・・・それが、「押し付け」や「余計な事」にならない様、かつ私も常識的な知識と自由な発想を身につけるべきだと思います。
文章が支離滅裂ですがお許し下さい。
まず大別するならば
【野菜】
地べたあるいは地中に生るもの。草本性のもの。キャベツ、レタス、人参、じゃがいも、カボチャ、タマネギなど
【果物】
いわゆる「木」の枝になる実を食すもの。リンゴ、ミカン、トマト、柿、くり、梅など
ただし、このわけ方だと、はたしてイチゴは野菜なのか、ナスやキュウリやピーマンや枝豆は果物かという違和感が残ってしまう。
かといって「甘い」「甘くない」で分類するのも奇妙な感じがする。甘いピーマンだってあるし。例外をすべて「そのた」にするのも乱暴な気がするし。
ここで思うのは食品としてあえて分類するのであれば「野菜」「果物」にわけるんじゃなくて、広義「野菜」の中の一ジャンルとして「果物」「穀物」「キノコ」「海藻」などががある、という捉え方ではいけないでしょうか。
【穀物】米、麦、粟、キビ
【豆類】インゲン豆、ひよこ豆、エンドウ豆
【種子】くるみ、ごま
【キノコ】椎茸、キクラゲ
【海藻】わかめ、昆布、海ぶどう
【その他】ワラビ、ゼンマイ
もし狭義の【野菜】に拘るならば「例外」がでてくるのもやむなしといったところでしょうか。カテゴライズって結局分類する人の便利が良いようにするものですし。
有難うございます。
皆さんから私の欲しい形(それ以上)の回答もいただけるようになって来ました。
野菜 地中に埋まっている
果物 木になる
いまさら何を!の回答ですね。他人の物をそのまま取るのはよくありませんよ、特に、誤った解答をカンニングして提出は。
具体的な植物名が記述されていません!
1つ目のコメントを理解してないようですね。
「具体的な植物名が記述されてない」回答は先にいっぱいありました。それが「誤った解答を正しいと思っている、今更そんな回答はするな!」と言う意味です。
あなたは、他の質問にも回答していますが、質問意図を理解しないで、頓珍漢な回答が多いようですね。
すみません、認識不足でした。昔は未熟な果実を(捨てるのが勿体ないので)利用したのが多かったようですが(そう信じていましたが)、a-kuma3さんの言われるように、それ用に作られている品種があるようですね、ウリではないけど、「極小納豆」用の大豆とか・・・これは直接、植物ではありませんが、石油を燃やしてわざわざ二酸化炭素を発生させてメロンを育てているとか。環境や資源的に疑問はありますが、あまり商売の事は言わないようにしてます。
2013/06/20 00:21:30私はスイカの皮は「塩で浅漬け」にします、他のウリより美味しいですよ。
ぼくのコメントの書きっぷりからも分かると思いますが、寡聞にして初見でした。
ほっておくと大きくなる品種のよう(源五兵衛西瓜)ですから、敢えてやっているのは分かりますが、昔からの伝統を絶やさないとか、名産として売っていきたいのか、その漬物が他の野菜に比べて格段に旨いのか、という辺りが判別できません。
# せっかく知ったので、食べてみたいなあ、とは思います
へえ、そうなんですか。
2013/06/20 00:43:21貧乏くさいなあという印象しかなかったんですが、この夏はぜひやってみたいと思います。
最後に、BA に選んでいただいたお礼も兼ねて、ちょっとネタバラシ。