日本では2002年に公開されたドイツ映画「e's(エス)」ですね。
http://www.moritaken.com/goroku/goroku02/41.html
1971年にスタンフォード大学で心理学の実験が行われました。
スタンフォード監獄実験の公式サイトです。
http://www.prisonexp.org/
まさか映画があったとは知りませんでしたが、
河出文庫から出ている「服従の心理」(スタンレーミルグラム)
服従実験とは何だったのか―スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産(トーマス・ブラス (著)誠信書房などがありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミルグラム実験
これのことだと思います。
もともとはアイヒマンテストとも呼ぶようです。
映画の回答は1号の方の回答が正解だと思います。
アメリカでリメイクされた作品もあります。
「エクスペリメント」という映画ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エクスペリメント_(2010年の映画)
有難うございます。アイヒマンテストとも言うのですが、あの有名なアイヒマンからとったのですね。
アイヒマンという苗字はドイツで多いのか少ないのかわかりませんけれど、そういう苗字の人は、ますます困惑しますね。
GyaOで観たことがあります。(無料)
もしかしたら、現在も有料のストアにあるかもしれません。
こういう実験は、怖いですね。
2013/06/29 10:29:34治験薬の実験、つまり、薬の実験には、最初は動物であるとか、きちんとしたルールがあります。役所もルールをきめています。
ですが、大学のやる各種の実験は、ある意味、野放しなんですね(学問のじゆうかもしれませんけれど)。
野放しではありません。
2013/06/29 14:04:19ニュルンベルク綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E7%B6%B1%E9%A0%98 という原則が国際的に定められており、むろん大学もこれを遵守することが求められています。
(このニュルンベルク綱領もナチスの行いを繰り返さないようにという意味で制定されている点が奇遇です)
スタンフォード監獄実験やミルグラム実験の問題点は、人体実験というほどでもない社会学実験・心理学実験のつもりが被験者に著しい侵襲を与えてしまった点、また実験の条件上、実験の本当の意味を被験者に知らせることができず、被験者のインフォームドコンセントを得ることが原理的にできないたぐいの研究だったという点になりますか。