なので情報はネットで調べていましたが、不便を感じて、テレビ番組雑誌やWalkerなどの情報誌を買ったら非常に簡単に情報が得られて感激しました。
それ以降、生活改善に役立ちそうな分野の単行本、文庫(中島義道、加藤諦三、石原加受子、酒井順子、亀山早苗など)を読むようになりました。非常に興味深いです。
さらに、フィクション小説も読めるようになる為、短編小説、小説、官能小説、ハーレクインを買って、練習しています。唯一官能小説だけが、長時間読めるようになりました。
フィクション小説を読めるようになる為にはどうしたら良いですか?集中力が続きません。記憶力にも自信がありません。楽しくないです。苦痛です。
そもそもフィクションは役に立たない?時間の無駄?なイメージがあります。
でも大の大人が小説を読めないのは(読まないではなく)恥なので。
評判のいい本は買いました。
東野圭吾 容疑者Xの献身、秘密
湊かなえ 告白
奥田英朗 最悪
星新一 ボッコちゃん
などです。
宜しくお願いします。
私も最初は小説を読むのがとても苦手でした。三島由紀夫や五木寛之などよんで、何が面白いのかまったく分かりませんでした。
大切なのは、自分に合った作家を見つけるということだと思います。
私は、乙一を読んでから、あぁ、小説って面白いんだと思えました。
個人的には、有名な作家や意味のある作品を読もうとしすぎていて、苦痛でしかありませんでした。短編を読んでいくことも、小説に慣れていくための良い機会になりました。現代作家の軽い本を読むのが、現代を生きる自分には合っているなと思いました。アルケミストなどは非常に人生にも示唆のある、海外児童書でした。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
一番大切なのが、苦痛を感じならが我慢をして読み続けないということだと思います。ボクにとっては、つらい思いをしても読書が嫌いになるだけでした。
読みやすいものを読んでいくうちに、竜馬がゆくも読みきることができました。歴史小説のような、教養を深めるものも興味が持てるかもしれません。
竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
楽しめるのであれば、官能小説でも掘り下げていくと、違った世界が見られるかもしれませんよ。楽しめるものを読み続けていけば、読むことの出来るものの幅は必ず広がります。
私も最初は小説を読むのがとても苦手でした。三島由紀夫や五木寛之などよんで、何が面白いのかまったく分かりませんでした。
大切なのは、自分に合った作家を見つけるということだと思います。
私は、乙一を読んでから、あぁ、小説って面白いんだと思えました。
個人的には、有名な作家や意味のある作品を読もうとしすぎていて、苦痛でしかありませんでした。短編を読んでいくことも、小説に慣れていくための良い機会になりました。現代作家の軽い本を読むのが、現代を生きる自分には合っているなと思いました。アルケミストなどは非常に人生にも示唆のある、海外児童書でした。
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)
一番大切なのが、苦痛を感じならが我慢をして読み続けないということだと思います。ボクにとっては、つらい思いをしても読書が嫌いになるだけでした。
読みやすいものを読んでいくうちに、竜馬がゆくも読みきることができました。歴史小説のような、教養を深めるものも興味が持てるかもしれません。
竜馬がゆく (新装版) 文庫 全8巻 完結セット (文春文庫)
楽しめるのであれば、官能小説でも掘り下げていくと、違った世界が見られるかもしれませんよ。楽しめるものを読み続けていけば、読むことの出来るものの幅は必ず広がります。
役に立つかどうかの基準で読書をしようとしているなら、小説はやめた方がいいです。実用書やハウツー本に限定した方が苦痛が少なくていいです。
読書を楽しむ余裕があるのが大人だと感じることができるなら、まずは読書をする時間を作ることで。通勤とかの隙間時間ではなくて、1日30分でも15分でもいいので、誰にも邪魔されずに読書する時間を作りましょう。
お酒が好きな人ならお酒を飲みながらでもいいし、音楽が好きなら音楽を聴きながらでもいいです。
30分で読めるような短編小説から入るのがいいでしょう。それなら1日で1話は読めるでしょうから。星新一を選んだのはいいことです。
そのほかの名作短編を紹介します。
レベッカ・ポールソンのお告げ―13の恐怖とエロスの物語 (文春文庫)
映画は趣味です。
映画館でなら楽しんで見られます。
ある意味拘束されているので。
家では、テレビ機能付きパソコンなので集中力が続かず、映画の途中でネットをします。
1時間ドラマは一話完結ならまれに見ます。
コメントありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
役に立つというのが、「小説を読んでないと恥ずかしい」対策であれば、
知らないと恥ずかしい 日本の名作あらすじ200本 (宝島社文庫)
これを、1作ずつ読んでおけばOKでしょう。
あえて苦痛を自分に強いる必要はありません。
「読みたくなるまで待つ」ぐらいでいいと思います。
その本は、本好きのセレクトです。お勧めしません。
できないと恥ずかしいとか見栄でしなければならないと思うことはなかなかできないものです。
ところで質問者さんは
>唯一官能小説だけが、長時間読めるようになりました。
ということですからジャンルで読める小説はあるわけです。
他のジャンルはとりあえず保留にしてそのジャンルを片っ端から読んでみてはいかがですか?
私も若い頃は本の面白さがわからなかったのですけど、
筒井康隆さんの小説で開眼して、他の作家は目をくれずに筒井さんの小説ばかりを読み漁りました。
すると、小説や随筆を読んでるうちに、自分の知らない知識の話や、他の本の話題がでてくるわけです。その文章を理解するためにその中に出てきた本を読んでみよう、という気になって別のジャンルや作家さんの本を読むきっかけになったりします。
それと、もう一つ、同じジャンルなり作家の本ばかりをずっと読んでますと、いくら傑作ばかりでも、どうしても飽き飽きしてくるのです。そこで違うものが読みたくなってきます。そうしたら別のものにチャレンジしてみると、案外今まで読んできたジャンルで鍛えられた読む力で読めたりしますよ。
官能小説は私は読まないので、おすすめできる本がないのですが、
この間田口ランディさんの「コンセント」という本を読みました。
半分オカルトが入ってますが、官能的なシーンもたくさんあるので、紹介しておきます。
フィクションにもそのような役に立つ知識をテーマにしている小説もあります。
自己啓発みたいな感じでゾウの神様が、夢をかなえるためのステップを教えるフィクション小説です。
直ぐにでもできる日常の心がけが書いてあるので、興味深く読めるでしょう。
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会社や組織に勤めているならば、このような本も役に立つでしょう。
TOC(Theory of Constraints=制約条件の理論)が小説として書かれています。
組織の運用だけでなく、日常生活での選択と決断にも使えるテクニックも書かれています。
少々敷居が高いかも知れませんが、組織運用のコツを知りたいと欲求しているかならば、意外に一気に読めてしまうかもしれません。
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昔の小説は大衆の啓蒙に大きく気を使っていて、読者にいくつもの教訓が得られるように書かれています。
吉川英治の宮本武蔵はただの剣豪小説ではなく、地道な努力や日常で一つの事を続ける大事さや、人の心を大事にする事など多くの教訓を含んでいます。
昔の小説はそのように教訓が多いものですが、今の小説も大きく言えば、人生とはどのように生きるべきかと言うような、テーマを扱っていたりします。
ある意味、フィクション小説とは人生の失敗例、成功例のシミュレーションと言うべきものなのです。
そこから何を学べるのかは、読者次第なのです。
基本的に想像しながら読み進めるものだと私は思っています
映画が好きなら本を読む前に映画を観るのはどうですか?(本がある映画に限りますが)そうするとある程度頭に映像が入っているので想像しやすいかと思います
不思議なのは官能小説が読めるのに小説が読めないことです
官能小説というのは文字がエロい事を想像するんですよね?
想像する力があるのならば、普通の本も読めるはずです
想像力をつけるにはこちらを参考に
http://matome.naver.jp/odai/2133652366529293901
質問者様は役に立たないから本を読まない、映画を観ないと判断しているのでしょうか?
娯楽として息抜きをしたいと思ったことはありませんか?
自分に聞いてみてください。それが答えです
官能小説がお好きなら。
河出文庫は、結構エロティシズム系の小説とかがあると思うのですが。
あと、官能小説ではありませんが、団鬼六氏の著作なども性的な面が多い小説がありますよね。
官能小説系しか読まなくても別にいいと思うんです。
好きな本を、好きな時に、好きな時間読む。それが読書っていう趣味かなと思います。
ただ、紀伊國屋書店とか図書館とか、迷路のような本棚の中で迷子になっている状態で頭を抱えてるのが嫌だナというのも分からないでもありません。
ここで各回答者さんが書かれた本が、そう言うときの「脱出口」になればいいなと思います。
まずは面白い本に出会うことだと思います。
私の場合は、赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズで、
1冊読んでピンと来て、それから継続して読むようになりました。
その後、さまざまなジャンルの作家の本を読むようになりました。
小さい頃から絵本読みまくっていたのでファンタジーならほぼ読める私です。
フィクションの中の台詞や人物が心の支えになることもありますし、日常生活では絶対に味わえない感情を疑似体験するというのは、難民の方達や事件の加害者・被害者、嫌いな上司やうざったい部下など様々な人の身になって考えられ、心理学だとか人間関係を良くするのに使えるんじゃないかなと思います。
あと、想像力つくので是非社会人には読んでほしいところ…問題解決だけじゃなく防止もできますから。
他の方も仰ってるように想像苦手な場合はまず映像から入ると良いと思います。
映画、ドラマ、アニメ、漫画、ゲーム…原作を探すだけでなく、ノベライズ版を探すのも良いかと。最近は何でもノベライズされてますし…モンハンとか。
あと、夢をみる大人って素敵だと私は思います。
ロマンを追いかけるっていうのはだいたいのサイエンスの基本ですし!
ピーター・パンに憧れてパイロットや宇宙飛行士になったりしたら格好良いじゃないですか!
紅の豚みたいに男のロマン追っかけても格好良いですね!
想像上の生き物が深海や密林や宇宙に実は居るんじゃないかって想像して、わくわくできたらもう言うことありません。
子供心に還ってアンデルセンやグリム童話原文読んでみたり、逆に初版本のえぐい結末を知るというのも楽しいものです(性的な描写あるので大人の特権です)。
あと、星の王子様は是非。是非読んでください。小さいお子様をお持ちなら是非。
集中力続かないものは苦手なタイプ・ジャンルだと思って読むの諦めても良いんじゃないかと。
楽しいものは時間も忘れて読めますから、練習するなら絵本とかでも良いと思います。
最近は大人の絵本とか結構あるんじゃないですかね。
ハッピーエンドが良いのかバッドエンドが良いのか、主人公はヒーローなのかアンチヒーローなのかっていうのも結構重要になると思います。
好きなキャラクターが見つかったら楽しめますから、自分の嗜好(性的嗜好)も確認してみて下さい…今の世の中、変態は山ほどいますから、自分に合うもの絶対あると思います。
読めないと恥ずかしいじゃなく、「休日の午後に優雅に紅茶を飲みながら小説を読む俺はなんて素敵な英国紳士なんだろう」くらいの気分が良いかもしれません。
「日本男児たる者勉学に励み風流に粋に生きなければならぬ」「こんな難しい本を読む俺は最高にクールなヒーローだ!」「こんな素敵な昼下がりに読書を楽しむなんて、俺は罪な男だ」とかでも良いかもしれません。
何をするにしてもちょいと自己陶酔するのってビギナーにとって大事なことだと思うんです。
映画はお好きだということなので、読書も映画館みたいに拘束される時間と場所を用意してみて下さい。
2013/07/02 15:51:31