3)はさておき、1)のイメージはつかみにくいと思います。
テストや授業中には使えない「グラフの描き方」ですが、
簡単にグラフを描くことのできるウェブサイトを利用することができます。
たとえば
http://graph.tk/ や
http://keisan.casio.jp/has10/Menu.cgi?path=08500000.%90%94%92l%89%F0%90%CD/03000000.%83O%83%89%83t%95%60%89%E6
を使い、式をグラフとして描画させ、これを筆写する-という描き方が可能です。
蛇足ですが
具体的なイメージがつかみにくグラフは、変数を変えて理解を深めるのも一方かと思います。
http://graph.tk/ で描けば以下のとおりです。
コメント(3件)
(1)の場合、ルートの中身がx+1だから、x<1では点をプロットできない(ルートの中身がマイナスになっちゃう)。よって、x≧-1だけ考えれば良い。x=-1,0の時、双方ともy=0なので、x=-1/2の計算もやってみましょう。ルートの計算を間違えない様に。
もう少しだけ理論的に考えられるならば、y=xのグラフとy=√(x+1)のグラフを別々に描いて、それから両者の積を考えたり、といろいろなアプローチがある。
(3)なんかは、y=xとy=sin(x)を別々にグラフに描いてから、両者の和を考えれば解り易い。
君だけじゃなく、たいていの人は、考えただけじゃわからない。手を動かせば良いのさ。