ヒッグス粒子関連のニュースとかで、いつも不思議に思います。
(※8/3追記:無いと思ったのは、私の勘違いでした。)
光は、
エネルギーが、空間を、
波の形で伝わるものですから、
粒子じゃないです。
空気を伝わる音と同じです。
何も無い空間を、
どうやって波の形で伝わるのかは、
ぼくも、わけが分からないです。
光は量子であり、波としての性質と粒子としての性質をもち、そのエネルギーは振動数によって決まり、運動量を持つ事が、様々な実験によって立証されています。
http://www1.odn.ne.jp/~cew99250/html/G_1.html
光には圧力もあるので、光子は素粒子としての性質を持つと言えます。
光が波か素粒子かは議論されているようですが、両方の性質を持つということが分かってきました。
ただし、波としてとらえた方が理論の説明に適している場合は電磁波とするようです。
ありがとうございます。
リンク先の図では、素粒子が18個あり、ヒッグス粒子は「18番目」という事になります(最後まで見つかっていないただ一つの素粒子ですから)。
でも、ニュースや科学番組では「17番目」と言ってます。
回答3を受けて、あらためて調べてみますと、標準模型にはちゃんと光子が含まれ、全部で18あるようです。
しかしそれは私がニュースや解説で見ていた図よりも素粒子が一つ多いものです。
ヒッグス粒子についても、当たり前のように「17番目の素粒子発見か」と報道されています。
これをうけて、質問を少し変えます。
なぜ、報道や番組での素粒子は17個しかないのでしょうか?
WボゾンはW+,W-の2種類があり、これをWボゾン1種類と数えるか、+/-を2種類で数えるかによって、17種類と18種類の差になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2013/08/02 23:26:55リンク先の図では、素粒子が18個あり、ヒッグス粒子は「18番目」という事になります(最後まで見つかっていないただ一つの素粒子ですから)。
でも、ニュースや科学番組では「17番目」と言ってます。